ARエンタメのGraffity、新バリュー「ASOBI++(アソビプラス)」を追加し、組織全体のアソビづくりを推進
ARを活用したアソビづくりでグローバルNo1を目指します
ARエンタメのGraffity株式会社(代表取締役社長:森本俊亨、本社:東京都渋谷区、以下「Graffity」)は、既存の3つのバリュー「Head For Ambition」「Blend Tech In Life」「Brave Decision」に加えて、4つ目となる「ASOBI++(アソビプラス)」を策定したことを発表しました。このバリューを加えることで、企業としてのエンターテインメント性を一層強化し、提供するコンテンツの質をさらに高めていくことを目指します。
■ 新たなバリュー策定の背景
Graffityは「ARで、リアルを遊べ。」というミッションのもと、ARエンタメを通して、友人や家族、恋人などリアルな場所で一緒に過ごす人々との繋がりを豊かにすることを目指しています。ARエンタメとしての事業も順調に成長しており、ミッションを実現するためにはリアルな人々との繋がりを豊かにするARを用いたアソビづくりをチーム全体で推進し、さらに強化していくことが必要です。
こうした背景から、既存の3つのバリューだけでは補いきれない新たな視点が求められ、持続的にこの目的を達成する組織文化を醸成する必要性が生じました。そのため、新たなコーポレートバリューとして「ASOBI++(アソビプラス)」を策定しました。このバリューは、私たちが「アソビ」を再現性のある形で言語化し、組織全体で共有することで、さらなるARを活用したアソビづくり向上と事業成長を目指すための基盤となります。
■ 「ASOBI++(アソビプラス)」に込めた思い
「ASOBI++(アソビプラス)」は、ミッションを達成するために策定した新しいバリューで、アソビの本質を言語化し、再現性を高めながら、プロダクトや日々の仕事に「アソビ」を加えていく文化を醸成するためのものです。
<行動推奨>
1. アソビを言語化
「ASOBI++(アソビプラス)」は、アソビを言語化することです。例えば、「なぜこのアソビが面白いのか?」を深く追求し、その面白さを具体的な言葉にすることで、そのアソビづくりの再現性が生まれます。これにより、単発のアイデアではなく、持続可能で洗練されたエンターテインメントを創出できるようになります。社員一人ひとりが、自分の仕事やプロジェクトに対して「アソビ」をどう定義し、どう言語化できるかを考えることが重要です。
2. アソビの言語を会社全体で共有
「ASOBI++(アソビプラス)」は、チーム全体でアソビを創造し、それをアソビの言語として会社全体に共有していくことです。これにより、組織としてのアソビづくりが文化として根付き、どのプロジェクトでもアソビが自然に組み込まれるようになります。アソビを単なる娯楽ではなく、Graffityの価値の一部として認識し、独自のアソビの言語を構築していくことを目指しています。
3. プロダクトや日々の仕事に遊びをプラス
「ASOBI++(アソビプラス)」は、日々の業務やプロダクト開発にアソビを加えていく姿勢です。私たちは、楽しみながら仕事をすることで、クリエイティブな発想や新感覚なソリューションが生まれると考えています。この新しいバリューを導入することで、社員全員がプロダクトの中にアソビの要素を組み込み、より楽しく、よりワクワクする体験を提供できるようになります。
<名前の由来>
ASOBIを足す:プロダクト開発や日々の業務に「アソビ」を加え、より楽しい体験を作り上げることを意味しています。
プラスが二つ(++):プログラミング言語「C++」のように、アソビの新しい言語を作りたいという意図が込められています。また、プログラミングは、AR技術を活用するために欠かせない技術であり、私たちにとって非常に身近な存在です。
私たちも「ASOBI++(アソビプラス)」を通じて、アソビをさらに進化させ、新しい形を創造していきます。
■現在のバリューについて
■ 代表取締役CEO 森本 俊亨 コメント
今回策定した「ASOBI++(アソビプラス)」は、ミッションの実現及び今後の事業成長を支える重要なバリューであり、アソビづくりの組織文化を作り上げるためにも全社員に浸透させていくべきものだと強く思っています。創業期からARを活用した新しいアソビを届けてきた私たちだからこそ、今後さらに「アソビづくり」を意識し、もっと面白く、もっと楽しく、もっとワクワクする、Graffityらしいアソビを開発していく必要があります。ARを活用したアソビづくりでグローバルNo1を目指し、日本発でグローバルの方々に楽しんでいただくアソビを追求すべく、全力で「アソビづくり」を推進していきます。
【Graffity株式会社概要】
Graffity株式会社は、「ARで、リアルを遊べ。」をミッションに、2017年に創業したARエンタメ企業です。これまでに、世界初の技術を使用したARシューティングバトル「ペチャバト」をリリースし、累計25万ダウンロードを突破、運用型ARシューティングバトル「Leap Trigger」を米国にリリースするなど、ARエンタメ業界の発展に寄与しています。現在は、C向けのプロダクト企画・開発の知見を活かし、AR技術に特化した新規事業の企画・開発・運用改善まで支援するスタジオ「Graffity AR Studio」を運営しております。実績として、NTT コノキュー社と連携し、ARアプリ「LOST ANIMAL PLANET」の企画・開発・運用を行っています。2024年にApple Vision Pro向けSpatialゲーム「Ninja Gaze Typing」、Spatialシューティングゲーム「Shuriken Survivor」の2作品リリースしております。
会社名:Graffity株式会社 / Graffity Inc.
所在地:東京都渋谷区渋谷2-14-13 岡崎ビル3-A
設立:2017年8月
代表者:森本俊亨(代表取締役CEO)
事業内容:ARエンターテイメントの企画・開発
ウェブサイト:http://graffity.jp/
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