「ビーロボカブタック」のデジタルリマスター映像が、unbotサポートのもと中国で配信開始!
カブタックが25年の時を経て、デジタルリマスター化!
「ビーロボカブタック」は放送開始から27年を迎えた作品でありながら、中国国内では今なお人気の高いIPです。unbotは2022年から「ビーロボカブタック」の中国展開のサポートをスタートさせ、当初より中国ファンからのデジタルリマスター化を望む声が多く挙げられていたことを受けて、昨年よりデジタルリマスター化に向けてプロジェクトをスタートさせました。
そして、本日5月29日より「bilibili(ビリビリ)」「iQIYI(アイチーイー)」「Youku(ヨウク)」の中国大手3プラットフォームにて配信が開始されました。
また、デジタルリマスター版配信を記念して、カブタックが中国国内を旅行した様子が、カブタック公式weiboアカウントhttps://weibo.com/u/7736045451で随時アップされていく予定となっています。また、中野美樹巡査役で出演していた、国分佐智子さんからメッセージも届いていますので、こちらも合わせて是非ご覧ください。
デジタルリマスター映像のキャプチャ
当社による中国展開サポート開始以降、続々と中国での商品化案件も増えてきており、最近では中国メーカーに留まらず日本のメーカーからも中国向けのカブタック商品が発売されています。さらに今後はフィギュアのみならず、多様な商品企画・展開も計画中です。
本デジタルリマスター版配信をきっかけに、さらなる飛躍が期待される「ビーロボカブタック」の動向に是非ご注目ください。
中国旅行中のカブタック
東映について
東映株式会社は1951年(昭和26年)の創立以来、映画・テレビ・ビデオ・アニメーションほか多様な映像製作とそれらの作品を活用した多角的な展開により、質高く健全なエンターテインメントを提供してきました。東京撮影所及び京都撮影所の東西2拠点で映像製作に取り組み、東映デジタルセンターをポストプロダクション事業の中心拠点として一貫した製作体制のもと様々な作品にチャレンジするほか、東映アニメーション株式会社の大泉スタジオとともに映像作品から生まれるキャラクタービジネスやイベント事業も積極的に手掛けています。
「ビーロボカブタック」について
「ビーロボカブタック」は1997〜98年に日本で放送された東映制作の特撮テレビドラマ。中国では1998年から放送され、定期的な再放送によって今なお人気のある作品です。中国の動画共有サイト「bilibili」が行なった歴代特撮ランキングでは2020年、21年の2年連続で8位に入っています。
unbotについて
株式会社unbotは2011年の創業以降、「世界で一番多くの想い出を創造する会社」をミッションに掲げ、「想い出の創造が、人々や世界各国の距離感を近づけることができる」という信念のもと、ITの力を活用して「想い出」を創造し、企業価値の拡大と、さらなる発展を目指しています。
中国現地(上海/北京)に運営拠点を持ち、グローバルECパートナーとして、中国・東南アジア市場向けのEC店舗運営支援や、中国圏に特化したデジタルマーケティング事業を展開。2021年4月からは日本のアニメや漫画、クリエイターなどのエンターテインメントの魅力を海外市場に発信する「IPエンターテインメントコンテンツ」事業も展開しています。
unbotによる中国向けIPライセンスビジネス代理
中国ではキャラクターや作品などのIP(Intellectual Properties)市場が拡大しており、日本のアニメや漫画の人気も年々高まっています。こうした背景から、unbotは2021年より漫画やアニメを含むIPエンターテインメント領域で、日本と中国における業務支援をしております。 中国デジタルマーケティングで培ってきた独自のノウハウを活かして、前例のないキャッチーな中国クライアントとの大型ビジネス支援を行います。
■ IP展開などのご相談、取材のお問合せはこちらまでご連絡ください
株式会社unbot
https://unbot.co.jp
IPエンターテインメントコンテンツ事業部
TEL : 03-6421-7802
山口 yamaguchi@unbot.co.jp、陳 chensi@unbot.co.jp
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