Asobica、総額27.2億円の資金調達を実施
〜あらゆる企業の”顧客起点”を実現するOSを目指して〜
- 本ラウンドにおける投資家
Eight Roads Ventures Japan、Salesforce Ventures、電通ベンチャーズ2号ファンド、デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム株式会社、みずほキャピタル株式会社、あおぞら企業投資株式会社
〈既存投資家〉
PKSHA SPARX アルゴリズム1号投資事業有限責任組合、千葉道場ファンド、株式会社サイバーエージェント・キャピタル、株式会社三菱UFJキャピタル、SMBCベンチャーキャピタル株式会社
- Asobicaの成長の軌跡
当社は「遊びのような熱狂で、世界を彩る」をミッションに、コミュニティを中心とした統合型カスタマーサクセスプラットフォーム「coorum(コーラム)」を運営しています。
当サービスは、ロイヤル顧客を蓄積・分析することができるプラットフォームです。「企業と顧客がつながる場」の提供によって、収益貢献の高いロイヤル顧客を生み出すためのドライバーを理解し、売上拡大に向けた一手を見出すことができます。
2019年10月に提供開始を行ってから約2年半で、カインズ・グリコ・エポスカード、マネーフォワード・サイボウズなど、多くのブランド・製品に当サービスを導入いただき、直近では継続率99%、MRR430%の事業成長を実現しました。ITreviewでは5つの部門で顧客満足度No.1を獲得するなど、導入企業様から高い評価を頂いております。
- 資金調達の目的
この度の調達により、coorumの認知拡大に加え、カスタマーデータの統合・活用を軸に様々なブランド・製品の更なる顧客体験の向上に努めてまいります。
また、株式会社電通グループのコーポレート・ベンチャーキャピタル・ファンドである電通ベンチャーズ2号ファンド、博報堂DYグループのデジタル・アドバタイジング・コンソーシアム株式会社、株式会社サイバーエージェント・キャピタルに資本参加いただいた事をうけ、広告代理店各社とのアライアンスを強化し、更なる事業拡大を目指します。
①データ統合・活用機能を中心としたプロダクト強化
②組織強化
③各パートナーとのアライアンス強化
- 投資家からのコメント
力強い成長トラクションと低い解約率はプロダクトマーケットフィットの表れであり、既に大企業を中心に多くのcoorumの熱狂的ユーザーがいます。
今田さんが掲げる“熱狂”という経営ビジョンが、単なるコミニュティ構築を超え、企業経営そのものを再定義してくれることを期待しています。
数年の時を経て、その熱がチームの運動エネルギーに変換され、紡がれたプロダクトを通じ、顧客の新たな熱狂を生んでいるようで、そんなアソビカの未来をとても楽しみにしています。
- ロゴ・サービスロゴ リニューアルのお知らせ
併せて、この度コーポレートロゴ・サービスロゴをリニューアルしました。
詳しくはこちらのプレスリリースをご覧ください。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000055.000030943.html
- メディア掲載のお知らせ
「FastGrow」および「Newspicks」にて、株式会社Asobica 代表取締役の今田のインタビューが掲載されました。詳しくは以下をご覧ください。
FastGrow:https://www.fastgrow.jp/articles/asobica-imada-02
Newspicks:https://newspicks.com/news/7191780/body/
- 採用情報
採用情報は以下よりご確認ください。
https://hrmos.co/pages/asobica
- 会社概要
所在地:〒141-0031 東京都品川区西五反田2-27-3 A-PLACE五反田ビル 8F,9F
代表者:代表取締役 今田孝哉
資本金:24億円(資本剰余金含む)
従業員数:80名
会社HP:https://asobica.co.jp
運営メディア:https://cxin.coorum.jp/
- 本リリースに関してのお問い合わせ先
Mail : info@asobica.co.jp
担当:広報担当
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