ペンタセキュリティ、「2024 Globee Awards for Cybersecurity」金賞をはじめ、3部門で受賞
※本資料は2024年4月8日にPenta Security Inc.(韓国ソウル)が発表したプレスリリースの抄訳です。
今年20回目を迎えた「Globee Awards for Cybersecurity」は、サイバーセキュリティ分野における優れた企業、製品、個人を表彰することを目的にしています。さまざまな組織や業界から集まった500名以上の専門家が審査を行い、卓越した業績を上げた受賞者が選定されました。ペンタセキュリティは、セキュリティハードウェア部門、Webアプリケーションセキュリティ&ファイアウォール部門、データセキュリティ部門でそれぞれ金賞(WAPPLES)、銀賞(Clourbric WAF+)、銅賞(D’Amo)を受賞しました。
インテリジェント型WAF「WAPPLES」は、独自の論理演算ロジック型検知エンジン(COCEP)の優れた性能と低い誤検知率、幅広いAPIセキュリティ範囲が高い評価を受けました。また、クラウド型WAFサービス「Clourbric WAF+」は『セキュリティに詳しくない非専門家も手軽に運用できるサービスである』点を、「D’Amo」は『暗号化適用後も高性能を維持し、世界のあらゆる地域のコンプライアンスを満たしながらも顧客の多様な要求に柔軟に対応する暗号化プラットフォームである』点が評価され、今回の受賞に至りました。
2024年の受賞リスト
https://globeeawards.com/cybersecurity/winners/
■ペンタセキュリティ 企画室長 鄭 泰俊のコメント
世界的に権威のある「Globee Awards for Cybersecurity」でペンタセキュリティの代表的な製品が受賞することになり、大変光栄です。企業および組織に求められるあらゆる種類のセキュリティを提供するペンタセキュリティは、今後もビジネスにおけるサイバーセキュリティの最前線に挑み続けます。
■WAPPLES
インテリジェント型WAF 「WAPPLES」(ワップル)は、世界各国700,000のWebサイトを保護するアジア・パシフィック地域マーケットシェアNo.1のWAFです。自社開発の論理演算ロジック型検知エンジン(COCEP™)を搭載し、攻撃そのものの特性を把握したうえで検知を行うため、誤検知率の低減を実現します。Webハッキング対策をはじめ、リスト型攻撃や DDoS攻撃、Webサイト改ざん、システム情報の漏えい、個人情報漏えいなどのサイバー脅威に対応します。
■Cloudbric
クラウド型セキュリティプラットフォームサービス「Cloudbric」(クラウドブリック)は、特許取得のAI技術を駆使したセキュリティ機能や世界各国から収集される脅威インテリジェンスを活用したWAFやZTNA、パブリッククラウドセキュリティなど、企業のビジネス環境を守るためのソリューションを提供しています。また、AWS WAFに特化したWAFやマネージドルールも取り揃えています。
■D’Amo
韓国初のデータ暗号化プラットフォーム「D’Amo」(ディアモ)は、OracleおよびMicrosoft SQL Serverを対象にした「D‘Amo DP」、Windows Serverを対象にした「D’Amo KE」をはじめ、多様なシステム環境およびあらゆるレイヤーに対して高度な暗号化対策の実装をサポートします。データの暗号化に加え、アクセス制御、ログ監査、鍵管理まで備えており、企業の重要な資産であるデータを強力に保護します。また、改正個人情報保護法、PCI-DSS、GDPRなどのコンプライアンス要件への準拠を支援します。
■ペンタセキュリティ株式会社
ペンタセキュリティは、IT大国・韓国を代表する情報セキュリティ企業です。データ暗号化プラットフォーム「D’Amo」、クラウド型セキュリティプラットフォームサービス「Cloudbric」、認証セキュリティなど、企業情報セキュリティのための製品やサービスを提供しています。高度な技術を有し、日本・韓国・米国などで特許を取得しており、日本をはじめ世界114カ国でビジネスを展開しています。また、IoTセキュリティやブロックチェーンを活用したサービスの開発にも力を注いでいます。
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