『三越伊勢丹グループ×ArtSticker』による現代アート大国・中国への越境EC事業を開始。

The Chain Musemが「三越伊勢丹越境ECミニプログラム」に参画。気鋭の日本のアーティスト5組によるグループ展を上海梅龍鎮伊勢丹で開催も。

アート・コミュニケーションプラットフォーム「ArtSticker(アートスティッカー)」を開発・運用する、株式会社The Chain Museumは、三越伊勢丹グループの中国における上海・天津・成都の3拠点のWeChatの店舗アカウントのフォロアー約130万人の既存会員に直接アプローチが可能で、決済から物流といったノウハウを要する業務にも対応したフルフィルメントサービス「三越伊勢丹越境ECミニプログラム」に参画することで、日本のアーティストの中国市場への作品販売機会を提供いたします。また、本プログラムの参画に際し、三越伊勢丹グループと合同で、中国を舞台に、日本のアーティストが世界と直接つながる機会の創出を目的としたアートプロジェクトを始動いたします。日本貿易振興機構(ジェトロ)の実施する海外におけるEC販売支援プロジェクト”Japan Mall”事業(※)との連携の下、今回は第一弾の展覧会として、上海の上海梅龍鎮伊勢丹にてREAL by ArtSticker Shanghai - 未来可期的日本新锐艺术家们- を開催いたします。

 

 


(※)JAPAN MALL事業とは、世界60以上の連携先ECバイヤーに商品を紹介する事業です。成約した商品のプロモーションをECバイヤーとジェトロが共同で実施し、事業終了後には、販売結果やPRの内容などのフィードバック等を通じ、日本企業の海外EC販路開拓の支援を行うものです。
HP:https://www.jetro.go.jp/services/japan_mall/


 

  • 本プロジェクト実現に至った背景
三越伊勢丹グループは、創業以来、数多くの美術展覧会を通して芸術・文化の振興に貢献をしてきた歴史を背景に持ちます。 現在は、先駆者が切り拓いてきた伝統を背景に、国外商圏、特に中国での取組を強化してきました。

一方、ArtStickerはアーティスト・鑑賞者の新しい関係性が生まれる場をつくるアート・コミュニケーションプラットフォームです。「アートやアーティストが世界と直接つながることを希求する」ことをビジョンに掲げ、これまで、リアル×デジタルの融合を通して、アーティストやギャラリー、美術館を始めとした数多くのパートナーと共創し、アーティストと鑑賞者がつながるための場づくりを行ってきました。その中でも特に若手アーティストの活動支援に注力し、プラットフォームを拡大してきました。また、越境ECサービス「WorldShoppingBIZチェックアウト」と連携することで、世界125カ国へのアーティストの海外進出に向けた支援体制を整えてまいりました。

今回、株式会社三越伊勢丹ホールディングスとArtStickerの理念・目標が共鳴し、また中国現地の関係者のご協力を得ることができたため、本プロジェクトの実現に至りました。

プロジェクトを始動するにあたり、近年のアートマーケットの拡大が著しく、三越伊勢丹グループが店舗を構えているという背景から、中国・上海を舞台に選びました。今後は中国・上海を中心に、展覧会の企画や越境ECを組み合わせたリアル×オンラインのアプローチを駆使して、有望な日本のアーティストの発掘・育成・発表の場を創出し展開していく予定です。

 
  • 展覧会概要
中国を舞台に日本のアーティストが世界と直接つながる機会の創出を目的とするアートプロジェクトの第一弾として、日本のアーティスト5組によるREAL by ArtSticker Shanghai - 未来可期的日本新锐艺术家们- を開催します。

開催にあたり、上海を拠点にアートとデザイン分野の企画・開発を手掛けるコダマシーンの増井辰一郎氏を企画アドバイザーにお迎えして、5組の絵画作品を約20点、展示販売いたします。本展の会場は上海梅龍鎮伊勢丹の1F STAGE、5F IKASAS上海旗艦店で、会期は11月4日(木)~2021年11月14日(日)になります。(11月4日はレセプション、11月5日より一般公開となります)

参加アーティスト:朝日 聡子 / 大谷 陽一郎 / 中小路 萌美 / 東 数博 / 山本 亜由夢 (五十音順)
 
  • 展覧会ステートメント
本展は5組の気鋭の日本のアーティストを紹介するグループ展。
5組の共通点は絵画を制作している点だが、具象・抽象といった表現方法だけでなく、思想、世界観、こだわり、アイデンティティがいずれも異なる。

朝日は、日本古来の和を感じさせる美しい色彩で、生き物たちに命を吹き込んで描いている。その姿と世界観は見る人を絵の世界へと引き込む力強さがある。

大谷は、漢字の印刷文字を巧みに使い様々なフォントで、イメージをつむぐ実験的な制作を試みている。

中小路は、実際に見た風景をきっかけに色やかたちを再構成し「見えているけれどみえないもの」を表象しようとしている。

東は絵画、版画、コラージュや写真などの手法を駆使する作家である。ユーモア溢れる抽象もしくは半抽象の平面作品は一度観たら記憶に残る作品を制作している。

山本は「親密と不和」を制作のテーマにしている。一見華やかで賑やかな画面が鑑賞者の目を奪いながらも、画面の至る所で不和や矛盾が混沌を共存させ描き込ませる魅惑を放つ。

自らのテーマを追求し模索する5組の作品が上海に集結し、共鳴します。本展覧会を通じ、アーティストたちの新しい感性を鑑賞者が体験できる機会となることでしょう。

 
  • information
■展覧会名:REAL by ArtSticker Shanghai - 未来可期的日本新锐艺术家们- 
■会期:2021年11月4日(木)~11月14日(日)
(11月4日はレセプション、11月5日より一般公開となります)
■会場:上海梅龍鎮伊勢丹 1F STAGE、5F IKASAS上海旗艦店
■住所:中華人民共和国上海市静安区南京西路1038号
■営業時間:午前10時~午後9時30分
■入場料:無料
■出展作家:朝日 聡子 / 大谷 陽一郎 / 中小路 萌美 / 東 数博 / 山本 亜由夢 (五十音順)
■主催:株式会社三越伊勢丹ホールディングス、ArtSticker(株式会社The Chain Museum)
■企画アドバイザー:増井辰一郎(コダマシーン)
■協力:日本貿易振興機構(ジェトロ)

Webサイト: https://bit.ly/3Cbuu9j

 
  • 出展アーティストのご紹介
朝日 聡子 / Satoko Asahi
1979年千葉県生まれ 2003年多摩美術大学美術学部絵画学科油画専攻卒業
2004 シェル美術賞本江邦夫審査員賞受賞

主な個展
2012 BLEACH Gallery Q
2015 000 DMO ARTS
2017 光束 数寄和

東京を中心に活動、他個展グループ展多数
https://www.instagram.com/stk_ash/

©Satoko Asahi《Bloom》
2012 acrylic on canvas H600×W450mm


大谷 陽一郎 / Yoichiro Otani
1990年大阪府生まれ。桑沢デザイン研究所卒業。東京藝術大学大学院美術研究科修士課程修了。2018年から2019年北京の清華大学へ交換留学。画集に『雨 大谷陽一郎作品集』(リトルモア)、絵本に『かんじるえ』(福音館書店)がある。

2021 ミライノシブヤウィークス(西武渋谷、東京)
2020 DenchuLab.2019(旧平櫛田中邸アトリエ, 東京)
2020 いんすぴ展(パークホテル東京, 東京)
2020 0101 Art Fair(世貿一館, 台北)
https://www.instagram.com/yoichiro_otani

©Yoichiro Otani《[hi][kou][shi]#7》
2021 mixed media H730mm×W910mm


中小路 萌美 / Moemi Nakakoji
画家。実際に見た風景をきっかけに色やかたちを再構成し「見えているけれどみえないもの」を表象しようとしている。

1988年 兵庫県生まれ。
2011年 京都造形芸術大学芸術学部美術工芸学科洋画コース 卒業。
2013年 愛知県立芸術大学大学院美術研究科博士前期課程油画版画領域 修了。
2012年より関西・東海を中心に個展・グループ展を多数開催。
http://moeminakakoji.tumblr.co

 

©Moemi Nakakoji《えくる》
2020 oil on canvas  H1303mm×W1620mm


東 数博 / Kazuhiro Higashi
絵画、版画、コラージュや写真などの作品を制作しているアーティストです。現在は主にアクリル絵具と、紙などを用いたコラージュによる抽象もしくは半抽象の平面作品を制作していますが、制作スタイルは固定されることなく流動的であり、様々なアイデアを元に様々な素材や技法を用いた実験を繰り返しながら、様々なタイプの作品を制作し続けています。
https://kazuhirohigashi.com/


©Kazuhiro Higashi《Water Garden》
2021 木製パネルにアクリル絵具、紙、アルミ箔  H515mm x W728mm x D23 mm


山本 亜由夢 / Ayumu Yamamoto
1995 東京都出身。2020 武蔵野美術大学大学院油絵コース 修了。
2017 グループ展 「第四回未来展 」 日動画廊
2018 卒業制作優秀作品展 武蔵野美術大学美術館
2019 個展 コートギャラリー国立、個展 ギャラリー facetoface、個展 gallery HARTY、個展 gallery cafe3
2019 グループ展 「シブヤスタイル vol.13」 西武そごう渋谷店、個展 オープンレターギャラリー
2021 個展 コートギャラリー国立、グループ展 gallery moning、宣伝アートワーク 舞台『もしも命が描けたら』
シェル美術賞 2019 学生特別賞、武蔵野美術大学 修了制作 優秀賞、FACE2021 堀元彰審査員特別賞
https://instagram.com/yamamotoayum

©Ayumu Yamamoto《bedroom》
2021 oil on canvas  H1620mm×W1120mm


■展覧会 会場
上海梅龍鎮伊勢丹 1F STAGE、5F IKASAS上海旗艦店

上海梅龍鎮伊勢丹は、上海の繁華街である南京西路に位置し、化粧品、美容器具、家庭用品、婦人雑貨などを扱う総合百貨店です。1997年の開業以来、「優れた販売品質、真心のこもった販売サービス」といった日本式のサービスでお客さまに愛されています。また、工芸品、食品、お酒など日本ならではの商品やイベント開催を通じて、ワンストップでお買い物をお楽しみいただける環境を提供しております。
(住所:中華人民共和国上海市静安区南京西路1038号)


■会社概要
株式会社三越伊勢丹ホールディングス

三越伊勢丹グループは、日本国内に20店舗、中国・ASEANを中心に海外30店舗(2021年10月現在)の百貨店を運営し、創業以来、常に時代の変化に合わせてビジネスモデルを革新し、百貨店運営のみならず、デジタル事業や不動産事業、金融事業など幅広い事業を展開しています。強みである「三越」「伊勢丹」「岩田屋」「丸井今井」の4つのれん・お客さま・人財・不動産・国内海外店舗と事業をリソースに、お客さまの暮らしを豊かにする、“特別な”百貨店を中核とした小売グループを目指しています。

社名:株式会社三越伊勢丹ホールディングス
所在地:東京都新宿区新宿5-16-10
代表者:取締役 代表執行役社長 CEO 細谷 敏幸
https://www.imhds.co.jp/ja/index.html


ArtSticker(アートスティッカー)
株式会社The Chain Museumが運営する、アートに出会う機会と、対話を楽しむ場所を提供し、アート鑑賞の「一連の体験をつなぐ」プラットフォーム。著名アーティストから注目の若手アーティストの作品まで、幅広く収録。作品のジャンルも、インスタレーション、絵画、パフォーミングアーツなど、多岐にわたっています。
また、ArtStickerはデジタル上だけでなく、リアルでユニークな発表の場所を創出することで、アートやアーティストが世界と直接つながることを希求しています。

▽ArtSticker Webサイト
https://artsticker.app/r/dl

▽ArtSticker ダウンロードURL
≫ App Store:https://apps.apple.com/app/artsticker/id1446438049
≫ Google Play:https://play.google.com/store/apps/details?id=art.tcm.artsticker

社名:株式会社The Chain Museum(読み:ザ・チェーンミュージアム)
所在地:東京都目黒区中目黒一丁目10番23号
代表者:代表取締役社長 遠山正道






 
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