静岡県静岡市清水区における次世代型エネルギー供給プラットフォームの開所式を開催
~新名称「ENEOSみらいコネクト」を発表~
ENEOS Power株式会社とENEOS株式会社は、清水製油所跡地(清水油槽所内遊休地)内における次世代型エネルギー供給プラットフォーム(以下、「本事業」)の完成※に伴い、この度、開所式を執り行い、本事業の名称を「ENEOSみらいコネクト」と発表しましたので、お知らせいたします。
新名称「ENEOSみらいコネクト」は、エネルギーの安定供給および再生可能エネルギー由来電力と水素の地産地消を通じて、ENEOSグループと地域社会が“つながる”ことで、社会の発展と活力ある未来づくりにつなげていく、その想いを表現したものです。
開所式では、新名称の発表、再生可能エネルギー由来のグリーン水素をFCバスへ充填するセレモニーを実施しました。また、ご来賓の方々には、FCバスへの乗車・走行体験とともに、一連の施設内設備をご覧いただきました。
ENEOSグループは、長期ビジョンに掲げる「エネルギーと素材の安定供給」と「カーボンニュートラル社会の実現」との両立に向け、挑戦を続けています。今後も本事業等を通じて地域の再生可能エネルギー由来電力および水素の利活用促進に取り組み、社会の発展と活力ある未来づくりに貢献してまいります。
※ 2025年3月26日公表
「ENEOSの清水製油所跡地に次世代型エネルギー供給プラットフォーム完成」
2025年3月26日公表
「ENEOS清水製油所跡地に誕生する次世代型エネルギー供給プラットフォームに「静岡清水水素ステーション」がオープン!」
【開所式の様子】
<集合写真>

左から1人目 東邦ガスエナジーエンジニアリング株式会社 取締役社長 玉田 勝也 様
同2人目 日本水素ステーションネットワーク合同会社 社長 森 裕貴 様
同3人目 独立行政法人地域医療機能推進機構 清水さくら病院 院長 森 典子 様
同4人目 環境省 関東地方環境事務所 所長 神谷 洋一 様
同5人目 ENEOS株式会社 代表取締役 副社長執行役員 井上 啓太郎
同6人目 ENEOS Power株式会社 代表取締役社長 香月 有佐
同7人目 静岡県知事 鈴木 康友 様
同8人目 静岡市長 難波 喬司 様
同9人目 鈴与株式会社 代表取締役会長 鈴木 与平 様
同10人目 静岡鉄道株式会社 専務取締役 三浦 孝文 様
同11人目 静岡市清水文化会館マリナート 館長 望月 康隆 様
同12人目 日本工営エナジーソリューションズ株式会社 代表取締役社長 横田 裕史 様
(式典ご参加)
衆議院議員 上川 陽子 先生(代理出席:秘書 林 政彦 様)
衆議院議員 深澤 陽一 先生(代理出席:秘書 遠藤 敏郎 様)
<充填セレモニーの様子>


(左写真:㈱ドリームプラザ 所有FCバス) (右写真:しずてつジャストライン㈱ 所有FCバス)
左・右写真 左から1人目 静岡市長 難波 喬司 様
左写真 左から2人目 鈴与株式会社 代表取締役会長 鈴木 与平 様
左写真 同3人目 株式会社ドリームプラザ 代表取締役社長 大井 一郎 様
右写真 左から2人目 静岡鉄道株式会社 専務取締役 三浦 孝文 様
右写真 同3人目 しずてつジャストライン株式会社 代表取締役社長 田中 尚弘 様
左・右写真 同4人目 ENEOS株式会社 代表取締役 副社長執行役員 井上 啓太郎
【ENEOSみらいコネクト 事業概要】
本事業は太陽光発電設備、大型蓄電池、エネルギーマネジメントシステム(以下、「EMS」)、周辺施設への自営線、水電解型水素ステーション等で構成されています。自営線により送電された電力は、水素ステーションに設置された水電解型水素製造装置におけるグリーン水素製造にも活用されるとともに、EMSにより大型蓄電池・水電解水素製造装置等の各設備を最適に制御することで、エネルギーの安定供給および再生可能エネルギー由来電力と水素の地産地消を図ります。
<事業イメージ>

<設備概要>

<特徴>

以上
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