若年層の園芸ユーザー増加、園芸歴によるニーズの違いなど、GreenSnapが最新の園芸事情を調査
~コロナ禍のユーザー層の変化や、アプリの利用目的等についてのデータを公開~
植物コミュニティアプリ「GreenSnap」を運営するGreenSnap株式会社(東京都中央区、代表取締役:西田貴一)は、2021年8月から実施した「7周年記念キャンペーン」において、GreenSnapユーザーへのアンケート調査を実施いたしました。調査の結果から、コロナ禍におけるユーザー層の変化や、園芸歴によるアプリの利用目的の違い、植物やお花を育てる方々の「楽しみ」や「悩み」などが見えてきました。
- 若年層の植物への関心が高まっている
※GreenSnapアプリ MAU年齢分布データ(2020年2月取得・2021年4月取得)
- 園芸歴が長くなると、アプリの利用目的が「調べる」から「つながる」へ変化
※調査「7周年記念キャンペーン ユーザーアンケート」によるデータ(調査概要は下記)
- 園芸歴の短い方には「教えてカメラ」、長い方には「投稿機能」「タイムライン」が人気
園芸歴1年を超えると、アプリに求めるものは他ユーザーと「つながる」ことの傾向が強くなっていくため、植物について他ユーザーに発信する「投稿機能」や、フォローしているユーザーの投稿が一覧で表示される「タイムライン」がよく利用されていました。
また、植物の育て方がわかる「植物図鑑」は園芸歴の長短に関わらず40%前後の方に利用されており、それぞれのフェーズで育て方への悩みがあり、その解決方法やアドバイスを求めている方が多いことが窺えます。
※調査「7周年記念キャンペーン ユーザーアンケート」によるデータ(調査概要は下記)
- まとめ
また、園芸歴に関わらず植物を育てている方は、育て方について「悩み」をもっており育て方に関する情報を探していることが窺え、GreenSnapアプリの機能により解決される場合もあれば、他のユーザーとのコミュニケーションでアドバイスをもらえることもあります。
GreenSnapは、今後もそのようなユーザーの「楽しみ」や「悩み」に向き合えるコミュニティや機能を提供していきたいと考え、サービス開発を進めてまいります。
- 調査概要
調査主体: GreenSnap株式会社
調査対象: 植物コミュニティアプリ「GreenSnap」ユーザー
調査時期: 2021年8月26日(木)~9月12日(日)
調査方法: GreenSnap株式会社によるオンライン調査
有効サンプル数: 1,955名
- GreenSnapとは
ユーザー数はGreenSnap社運営メディア全体で最大月間1,100万人、アプリダウンロード数250万、1日最大40,000枚、累計1,300万枚もの投稿がされている、いま注目を集める植物メディアです。
▽GreenSnap Webサイト
https://greensnap.jp/
▽植物のオンラインショップ「GreenSnap STORE」
https://greensnap.co.jp
▽植物情報サイト「horti」
https://horti.jp/
▽GreenSnap株式会社について
https://greensnap.jp/company/
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