日本工学院が新設したAIシステム科で、グルーヴノーツがAI授業を開始|AIを活用して世の中をより一層便利にする創造力を養う
AIプログラミングなど最新テクノロジーを駆使した教育事業「TECH PARK(テックパーク)」を展開する株式会社グルーヴノーツ(本社:福岡県福岡市、代表取締役会長:佐々木久美子、以下 グルーヴノーツ)は、学校法人片柳学園(本部:東京都大田区、理事長:千葉茂)が運営する日本工学院専門学校および日本工学院八王子専門学校(以下 日本工学院、校長:前野一夫)に「AI教育支援サービス」を提供し、2020年後期からITカレッジ AIシステム科の必修専門科目「機械学習基礎」の授業を受け持ちますのでお知らせします。
そして今回、ITカレッジ AIシステム科の1年次向けに、グルーヴノーツが講師を務める「機械学習基礎」授業を全15コマ(1コマ1時間30分)で開始します。テクノロジーは作ることも重要ですが、活用されて初めて社会的な価値を持つものです。本授業では、グルーヴノーツが開発し、実際の業務で使われているクラウドAIサービス「MAGELLAN BLOCKS(マゼランブロックス)」を用いて、機械学習の活用実践に取り組みます。「MAGELLAN BLOCKS」は、プログラミング知識を習得していなくても利用できるため、機械学習の特性を知り、それを活用してどのような課題解決を行うか、価値創造をもたらすのかといった、機械学習を活用するための思考力・創造力を養うことができます。
今後、日本工学院とグルーヴノーツは、AIを活用して世の中をより一層便利にする創造性を持ち、社会に貢献できる人材の育成に努めてまいります。
- 授業の概要
- 授業で用いるAIサービスについて
■「AIブロック」について
ビジュアルプログラミング学習ソフト「Scratch(スクラッチ)」上で、AIの画像認識や音声認識の機能を実装できる拡張ブロックです。グルーヴノーツが独自に開発し、デジタルスキルトレーニングプログラム「Grow with Google」にも提供しています。https://www.techpark.jp/aiblock
- 「AI教育支援サービス」について
- 日本工学院について
- グルーヴノーツについて
【TECH PARK(テックパーク)教育事業】https://www.techpark.jp
◆小学生から大学生までを対象にした教育機関向けにAI教育の導入を支援する「AI教育支援サービス」の開発・提供
◆年長から小学生までを対象にした、テクノロジーと遊ぶアフタースクール/シーズンスクール「TECH PARK」の運営
◆小学生から中学生を対象にした、テクノロジーと遊ぶオンラインスクール「TECH PARK ONLINE」の運営
※本プレスリリースは、株式会社グルーヴノーツと学校法人片柳学園の共同リリースです。
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