魂の刺繍「モラ展」開催中
サザコーヒー本店内ギャラリーで2022年3月21日まで開催中
パナマの伝統的な刺繍織物「モラ」は、何枚も布を重ねて生み出すコントラストの強い鮮やかな色あいと、味わいのある個性的な模様が特徴です。
サザコーヒー会長 鈴木誉志男と同社長 鈴木太郎がコーヒーを買い付けに行った際に少しづつ集めたモラを1,000枚展示しています。
サザコーヒー会長 鈴木誉志男と同社長 鈴木太郎がコーヒーを買い付けに行った際に少しづつ集めたモラを1,000枚展示しています。
- 1000枚のモラに1000個の物語がある。魂の民族手芸「モラ」
元々はボディペインティングの風習を持つ民族でしたが、外国人が入って来た際に服を着る文化に変わってきました。そこで、自分たちの文化を残したいと民族衣装としてその文化を維持してきました。
1枚1枚手作りDE刺繍の凝ったものは、1枚作るのに4〜5ヶ月かかるものもあるそうです。
- 世界一のコーヒー「パナマゲイシャ」
ゲイシャといっても「芸者遊び」ではなく「ゲイシャコーヒー」のことですが、パナマコーヒーの品評会に何度も足を運び、パナマの品評会(Best of Panama)の国際審査員も務めています。2009年からパナマの品評会で1位になったコーヒーを買い続け、販売しています。
パナマとサザコーヒーのつながりは強く、パナマで有名なコーヒー農園「エスメラルダ農園」や「エリダ農園」、「ジャンソン農園」などの農園主との交流も深い。
モラを鑑賞した後に、パナマコーヒーを味わうと一味違う奥深さを感じるかもしれません。
この機会にぜひご来場ください。
- 極彩色の抽象画のような「モラ」
サザコーヒーギャラリー店主 鈴木誉志男
- 展示会 詳細
サザコーヒー本店 店内ギャラリー
茨城県ひたちなか市共栄町8−18
電話:029−270ー1151
期間:
2022年3月16日〜21日
時間:
10:00~18:30
最終日21日は)15:00まで。
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- イベント
- ビジネスカテゴリ
- 百貨店・スーパー・コンビニ・ストア食品・お菓子
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