【寄付のお願い】寄付控除対象団体『日本ライフセービング協会』2024年の活動ご報告

日本ライフセービング協会では、皆様からの寄付をお願いしています。

今年も多くの皆様からのご支援をいただき、誠にありがとうございました。

2024年が終わる前に、ぜひ寄付先の一つとして日本ライフセービング協会をご検討ください。

まずは2024年の主なトピックをご紹介します。

◾️日本初※のコンソーシアム型『海のそなえプロジェクト』始動 水難事故防止策の常識を疑う

(※複数団体による水難事故対策防止のためのプロジェクトにおいて)

一般社団法人うみらい環境財団、日本水難救済会とともに日本財団が企画・統括する「海の

そなえプロジェクト」が始動し、日本ライフセービング協会も参画しております。

本プロジェクトは日本初の複数団体による水難事故対策防止のためのプロジェクトで、水辺

の危険に対する正しい理解形成、有益な対処法の整理と開発、こども世代を中心とする対策の

普及活動と実地教育での確立を検討することなどを目的に展開してまいります。

このプロジェクトは次世代へ豊かで美しい海を引き継ぐために、海を介して人と人とがつな

がる“日本財団「海と日本プロジェクト」”の一環です。

◾️株式会社イトマンスイミングスクールとパートナーシップ協定を締結

株式会社イトマンスイミングスクールと「水辺の事故ゼロ」に向けた啓発活動・教育活動を

協力して行っていくためのパートナーシップ協定を締結し、7 月 15 日(月)に締結式と公開

Water Safety 講習会を実施しました。

当日は、元競泳日本代表選手、ロンドン五輪銀メダリスト、100m・200m 背泳ぎ日本記録

保持者の入江陵介さん(元イトマン東 進所属:株式会社ナガセ社員)が特別サポーターとして参

加してくださいました。水泳が得意な小学生の皆さんでしたが、初めて体験するライフジャケ

ットを着用した浮き方などに、興味を持って参加してくれました。

いざという時のサバイバルスイムや水の特性を知る事は、自分の生命や大切な人の生命を守

る事につながります。これからも Water Safety を広げてまいります。

◾️元競泳日本代表松田丈志さん 2024Water Safety キャンペーン動画に出演

7 月に実施した 2024Water Safety キャンペーンの一環で制作した水辺の事故防止啓発動画に、元競泳日本代表の松田丈志さんにご出演していただき、TikTokなどで公開しました。YouTube でもご覧になれます。

◾️ライフセービング世界選手権 LWC2024 日本代表が 2 つの金メダルを獲得し総合 6 位

8 月 28 日から 9 月 1 日の競技日程で、SERC 競技、プール競技、オーシャン・ビーチ競技

に出場しました。初日の SERC 競技では日本勢初の金メダルを獲得し幸先の良いスタートをき

るものの、次のプール競技では他国が予想以上にレベルアップしておりプール競技終了時点で

の総合順位は 8 位でした。しかし後半のオーシャン・ビーチ競技ではビーチフラッグス種目で、

男子堀江星冴選手が金メダル、女子石黒七都選手が銅メダルを獲得するなど、追い上げをはか

り、最終種目の男女混同ライフセーバーリレーでは 6 位に入賞。閉会式で発表されたすべてを

トータルした総合順位は過去最高の 6 位を獲得することができました。

皆様のご協力、ご寄付のお陰でこのような活動ができました。

改めてありがとうございます。

日本ライフセービング協会は水辺の事故ゼロをめざして活動しています。

その目的のためには皆様からのご支援も必要です。

いただいたご支援はすべて、水辺の事故を防ぐための活動に使われます。

2025年もどうぞよろしくお願いいたします。

※日本ライフセービング協会は公益財団法人です。

寄付金は税法上の優遇措置が受けられます。

▼寄付はこちらから

https://bokinchan3.com/jla-lifesaving/donation/bokin/page0.php

【この件に関するお問い合わせ】

公益財団法人日本ライフセービング協会

press@jla.gr.jp

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会社概要

URL
https://jla-lifesaving.or.jp/
業種
財団法人・社団法人・宗教法人
本社所在地
東京都港区海岸2-1-16 鈴与浜松町ビル7階
電話番号
03-6381-7597
代表者名
入谷拓哉
上場
未上場
資本金
-
設立
2019年04月