「東京ジョイポリス」デジタルフロアマップを４月９日より公開　ワクワクするマップ×待ち時間表示で、もっと楽しく便利に！

デジタリアルを再現。国内最大級屋内型テーマパーク最新導入事例

ボールドライト株式会社

2024年4月9日 10時10分

CAセガジョイポリス株式会社（本社：東京都品川区、代表取締役社長：吉本武）が運営する国内最大級屋内型テーマパーク「東京ジョイポリス」にて、スマートフォンやPCのWEBブラウザで簡単に利用できるデジタルマップ「東京ジョイポリスデジタルフロアマップ」を2024年4月９日（火）に公開します。本デジタルマップは、レジャー施設DXを推進するボールドライト株式会社（本社：東京都新宿区、代表取締役社長：宮本章弘）のデジタルパークマップ・プラットフォーム「プラチナパーク(PlatinaParks)」を基盤としています。東京ジョイポリスの世界観を重視した上で、各アトラクションや施設の位置関係がわかるように表現を工夫し、アトラクションの待ち時間とも連携。機能的でありながら、見ているだけでワクワクする新しいデジタルマップが誕生しました。

「デジタル」と「リアル」が融合する屋内型テーマパーク

「東京ジョイポリス」は国内最大級の屋内型テーマパークです。絶叫コースターや最新技術を駆使したVRなど、20種類以上のアトラクションを取り揃えており、屋内型なので外の天気や気温に関係なく、快適に楽しめます。「デジタル」と「リアル」の融合を意味する「デジタリアル(DigitaReal)」をコンセプトに、斬新かつ先進的なエンターテインメントを創出し、全く新しい非日常体験を提供しています。

DXで情報を深化

表現の自由度が高いデジタルマップ・プラットフォーム「プラチナパーク」の採用により、東京ジョイポリスの世界観を演出したデジタルマップが誕生しました。従来型のデジタルマップは、フロアグラフィックに記載された番号と一覧表を突き合わせる形式が一般的で、紙のフロアガイドをWEBサイト上で閲覧できる「デジタイゼーション」までの対応となっていました。プラチナパークでは、制作過程に紙の思考を入れないフルデジタルを前提にした制作方式で、インタラクティブかつ、リアルタイム情報連携による「デジタライゼーション」にて、これまでにない全く新しい体験価値を提供することができます。

東京ジョイポリス様　コメント

ご来館いただいた方に、より便利で手軽にパークをお楽しみいただくツールとして期待しております。待ち時間情報等、リアルタイムに提供することで、効率良くパークをお楽しみいただき、快適なパーク環境の一助となればと思っております。

時流に併せたデジタルツールとして、テーマパークに限らず、広がっていくことと思います。様々な施設において、デジタルマップを起点として、目的に応じてカスタマイズし、施設体験価値を高める役割に期待しております。

―東京ジョイポリス館長　早坂様

東京ジョイポリスデジタルフロアマップについて

【概要】

・公開開始日：4月９日（火）

・タイトル：東京ジョイポリスデジタルフロアマップ

・ジャンル：テーマパーク・遊園地マップ、イベント・会場案内

・エリア：東京ジョイポリス内

・掲載スポット数：29カ所（2024年4月現在）

・マップURL：https://platinumaps.jp/d/joypolis

【主な機能】

１．フロア切り替え

フロアごとに「デジタリアル」の世界観を演出するグラフィックマップを表示。切り替えボタンを押すだけで、即座に表示が切り替わり、乗りたいアトラクションがすぐに見つかります。

２．待ち時間表示

アトラクションの待ち時間をリアルタイムに確認することができます。待ち時間の確認で現地まで行く必要がなく、効率よく館内をまわることができます。

３．カテゴリー別施設表示

アトラクションやショップなどカテゴリ別にスポットを表示分けすることで、目的に応じたスポットを簡単に探せます。

４．アトラクションやショップの詳細情報を掲載

アトラクションなどのアイコンをタップすると、紹介動画や乗車規定など詳細情報を確認することができます。

５．施設検索

キーワード検索で目的地を探すことができます。

プラチナパークについて

レジャー施設の課題である体験価値の向上と収益最大化を目的に、ボールドライトが開発したレジャー施設向けのデジタルパークマップ・プラットフォームです。パークマップ（園内マップ）をデジタル化した上で、混雑状況、待ち時間の可視化、目的地への経路検索などレジャー施設DXに必要な機能をすべて統合しました。グラフィックを活用した柔軟かつ多彩な表現でパークの世界観を演出できます。顧客満足度の向上、ファンやリピーターの獲得、業務効率化に貢献します。加えて、回遊施策として、混雑状況に応じたダイナミックプライシングに基づくプライオリティチケットシステムやデジタルスタンプラリーなどが利用可能で、来訪者の体験価値を向上させることができます。

プラチナパーク公式サイト

https://parkmap.digital