【オンラインツアー実態調査】リピート率60%超、コロナ終息後の参加意向50%超、人気テーマは「ライブ中継」、参加目的は「旅の予習」がトップ
前回2月の調査と比べて、オンラインツアー経験者が1.74倍、リピート率が1.43倍に増加
トラベルズー・ジャパン株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:鈴木創)は、旅行好きを中心とした日本国内のメンバー(会員)を対象に、「オンラインツアー」に関するアンケート調査を実施しました。
【調査結果のサマリー】
その後、現在に至るまで緊急事態宣言やまん延防止等重点措置が続き、自宅時間の割合が増えるなかで、オンラインツアーの参加実態はどのように変化しているのでしょうか。その変化を明らかにするために、6/24(木)~6/27(日)にかけてアンケート調査を実施しました。調査対象は前回調査と被らないトラベルズーメンバー、有効回答数は644件です。
■オンラインツアー経験者は前回調査(2月)から1.74倍に増加、一方で8割超が未経験
■オンラインツアーのリピート率は60%超(前回調査の1.43倍)に、5回以上参加が26.5%
■コロナ終息後のオンラインツアー参加意向は過半数
■人気テーマ:1位 ライブ中継、2位 自然・絶景、3位 世界遺産
■人気エリア:1位 ヨーロッパ、2位 日本国内、3位 アジア
一方で意外な結果となったのは、2位にランクインした「日本国内」。日本国内であれば海外と比べて実際に旅行で訪れるハードルは低いため、日本国内を行先としたオンラインツアー参加者数は海外各国と比べて少ないのではないか、という仮説がアンケート調査前はあったものの、現実は逆の結果でした。その要因として、訪れるハードルの低い日本国内だからこそ、独自性あるディープな内容をオンラインツアー提供会社が企画していることが考えられます。
■参加料金は4,000円以下が約90%、ハードル低い「無料」が約60%
■参加時間帯は「週末の日中」「平日の夜」が多めも、分散傾向
■オンラインツアー参加の目的は、「旅の予習」が6割超でトップ
そして、オンラインツアーならばライブ中継により自分の目で現地を確認でき、気になることをその場で現地に精通したガイドに確認できることから、コロナ後も「旅の予習」の有力な手段として、リアルの旅行とオンラインツアーが共存する可能性が高い、とトラベルズーでは考えています。
■「1人で参加」が6割超でトップ、続いて「配偶者・パートナー」
【調査概要】
調査期間:2021年6月24日(木)~6月27日(日)
調査対象:日本国内のトラベルズー会員
調査方法:インターネットによるアンケート調査
有効回答数:644件
■トラベルズーについて
トラベルズー(Travelzoo/NASDAQ: TZOO)は、世界11か国3,000万人以上、日本国内で約100万人のメンバー(登録会員)を抱える、観光産業専門のグローバルオンラインメディアです。観光産業に精通した旅のエキスパートが、世界2,000以上の旅行関連企業の情報や消費者リサーチをもとに企画・編集した独自の旅行情報を、会員限定で配信しています。
コーポレートサイト:https://travelzoo-jp.com/
サービスサイト:https://www.travelzoo.com/jp/
- オンラインツアー経験者は前回調査(2月)から1.74倍に増加、一方で8割超が未経験
- オンラインツアーのリピート率は60%超(前回調査の1.43倍)に、5回以上参加が26.5%
- コロナ終息後のオンラインツアー参加意向は過半数
- 人気テーマ:1位 ライブ中継、2位 自然・絶景、3位 世界遺産
- 人気エリア:1位 ヨーロッパ、2位 日本国内、3位 アジア
- 参加料金は4,000円以下が約90%、ハードル低い「無料」が約60%
- 参加時間帯は「週末の日中」「平日の夜」が多めも、分散傾向
- オンラインツアー参加の目的は、「旅の予習」が6割超でトップ
- 「1人で参加」が6割超でトップ、続いて「配偶者・パートナー」
その後、現在に至るまで緊急事態宣言やまん延防止等重点措置が続き、自宅時間の割合が増えるなかで、オンラインツアーの参加実態はどのように変化しているのでしょうか。その変化を明らかにするために、6/24(木)~6/27(日)にかけてアンケート調査を実施しました。調査対象は前回調査と被らないトラベルズーメンバー、有効回答数は644件です。
■オンラインツアー経験者は前回調査(2月)から1.74倍に増加、一方で8割超が未経験
■オンラインツアーのリピート率は60%超(前回調査の1.43倍)に、5回以上参加が26.5%
■コロナ終息後のオンラインツアー参加意向は過半数
■人気テーマ:1位 ライブ中継、2位 自然・絶景、3位 世界遺産
■人気エリア:1位 ヨーロッパ、2位 日本国内、3位 アジア
一方で意外な結果となったのは、2位にランクインした「日本国内」。日本国内であれば海外と比べて実際に旅行で訪れるハードルは低いため、日本国内を行先としたオンラインツアー参加者数は海外各国と比べて少ないのではないか、という仮説がアンケート調査前はあったものの、現実は逆の結果でした。その要因として、訪れるハードルの低い日本国内だからこそ、独自性あるディープな内容をオンラインツアー提供会社が企画していることが考えられます。
■参加料金は4,000円以下が約90%、ハードル低い「無料」が約60%
■参加時間帯は「週末の日中」「平日の夜」が多めも、分散傾向
■オンラインツアー参加の目的は、「旅の予習」が6割超でトップ
そして、オンラインツアーならばライブ中継により自分の目で現地を確認でき、気になることをその場で現地に精通したガイドに確認できることから、コロナ後も「旅の予習」の有力な手段として、リアルの旅行とオンラインツアーが共存する可能性が高い、とトラベルズーでは考えています。
■「1人で参加」が6割超でトップ、続いて「配偶者・パートナー」
【調査概要】
調査期間:2021年6月24日(木)~6月27日(日)
調査対象:日本国内のトラベルズー会員
調査方法:インターネットによるアンケート調査
有効回答数:644件
■トラベルズーについて
トラベルズー(Travelzoo/NASDAQ: TZOO)は、世界11か国3,000万人以上、日本国内で約100万人のメンバー(登録会員)を抱える、観光産業専門のグローバルオンラインメディアです。観光産業に精通した旅のエキスパートが、世界2,000以上の旅行関連企業の情報や消費者リサーチをもとに企画・編集した独自の旅行情報を、会員限定で配信しています。
コーポレートサイト:https://travelzoo-jp.com/
サービスサイト:https://www.travelzoo.com/jp/