京丹波バル vol.2 開催決定!—京都・QUESTIONで“食とまちづくり”を語る一日—
京丹波町の豊かな食材と人、そしてまちづくりの想いをつなぐイベント「京丹波バル vol.2」11月29日(土)に開催。
京丹波町(町長:畠中 源一)は、京丹波町の豊かな食材と人、そしてまちづくりの想いをつなぐイベント「京丹波バル vol.2」を令和7年11月29日(土)11時〜16時、京都市のQUESTIONにて開催します。
本イベントは、令和7年3月に東京・高円寺で初開催され好評を博した第1回に続く、第2回の開催です。
タウンプロモーションキーワードでもある“想いでつながるコミュニティ”をテーマに、ランチビュッフェや物産展、クロストークイベントを通して、京丹波町の魅力を体感できる特別な一日をお届けします。

「京の都の食糧庫」として知られる京都府京丹波町
京丹波町は、栗・黒枝豆・京野菜など、自然が育む多彩な食材を有する町です。
今回の「京丹波バル vol.2」では、京丹波の生産者や飲食店、デザイナー、行政関係者など、まちづくりに関わる多様なプレーヤーが集結し、食とデザインの両面から地域の魅力を発信します。
会場では、京丹波食材を使ったオリジナルランチの提供や、旬の野菜・地酒・加工品が並ぶ物産展を開催します。
オリジナルランチについて

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提供時間 |
11:00~14:00 |
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価格 |
1,500円(500円の物販チケットつき) |
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メニュー |
・京丹波ぽーくの角煮 ・ごはん ・きのこの味噌汁 【おばんざいビュッフェ】 ・ラディッシュの丸ごとグリル ・フライド紫菊芋 ・春菊と金時にんじんのナムル ・カラフル大根サラダ ・カブの炊いたん ※メニューは変更になる可能性があります。 |
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会場 |
DAIDOKORO(京都市中京区河原町御池下る下丸屋町390-2 QUESTION8階) |


クロストークセッションも実施
午後からは町のまちづくりを担うキーパーソンによるクロストークセッションを実施し、「関係人口」「クリエイティブ」「空間デザイン」をテーマに地域の未来を語ります。
クロストークプログラム(予定)(敬称略)
Ep1
13:10 ~ 13:40
畠中 源一(京丹波町長)
×
鷲田 祐一(一橋大学大学院経営管理研究科経営管理専攻教授)
Ep2
13:50 ~ 14:20
青山 達哉(海士町関係人口経営特命官)
×
佐藤 晋太郎(京丹波町政策アドバイザー/特定非営利活動法人京丹波イノベーションラボ 理事)
Ep3
14:40 ~ 15:10
小川 貴之(株式会社RightDesign 代表取締役/特定非営利活動法人京丹波イノベーションラボ 理事)
×
ゲスト(調整中)
Ep4
15:20 ~ 15:50
赤土 かよ(売木村共創コーディネーター)
×
石坂 真太郎(株式会社RightDesign インテリアデザイナー/特定非営利活動法人京丹波イノベーションラボ 理事)
×
片山 健(京丹波町 商工観光課長)


イベント概要

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イベント名 |
京丹波バルvol.2 |
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開催日時 |
令和7年11月29日(土)11:00〜16:00 |
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会場 |
QUESTION |
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主催 |
京丹波町 |
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企画運営 |
NPO法人京丹波イノベーションラボ |
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内容 |
・京丹波町産食材を使ったランチビュッフェ ・京丹波町食材、加工品などの物産展 ・クロストークイベント |
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入場料 |
無料(飲食・物販はキャッシュオン制) |
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特設サイト |


事業の背景・目的
「京丹波バルvol2」は、京丹波町とNPO法人京丹波イノベーションラボが共同で企画する地域発信プロジェクトです。地域の食文化や生産者の想いを都市部で発信することで、関係人口の拡大と地域産業の活性化を目指しています。
第2回となる今回は、京都信用金庫が運営するコミュニティ拠点「QUESTION」と連携し、地域と都市の交流を生み出すコミュニティ空間を創出。来場者、事業者、学生、企業、行政が交わることで、新しい関係性を生み出すことを目指します。

今後の展開
「京丹波バル」は今後も定期開催を予定しており、町内事業者・大学・企業との協働を通じて、京丹波の“食・文化・人”の魅力を全国へ発信していきます。
将来的には「京丹波バルWeek」など、より広域的な観光・交流施策への展開も構想しています。
関連イベント情報
CLUB 京丹波ディナーイベント(クラブ京丹波ディナーイベント)開催決定!
「京丹波バル vol.2」に続くかたちで、京丹波ファンクラブ“CLUB京丹波”初のリアルイベントとなる
『CLUB 京丹波 ディナーイベント』を開催します。


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開催日時 |
令和7年12月4日(木)18:30〜21:00 |
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会場 |
QUESTION 8階 DAIDOKORO 〒604-8006 京都府京都市中京区河原町通御池下る下丸屋町390-2 |
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主催 |
京丹波町/NPO法人京丹波イノベーションラボ |
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参加費 |
3,000円 |
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内容 |
京丹波産食材を使ったコース形式のディナー |
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定員 |
30名 |
本イベントは、京丹波町のファンクラブ会員が一堂に会し、食を通して町への想いを共有する初のリアル交流イベントです。
京丹波産食材をふんだんに使用したコース形式の特別ディナーを味わいながら、町長や生産者、ゲストと語らうひとときをお楽しみいただけます。また、ファンクラブ限定のトークや抽選企画も予定しています。
申込フォーム:https://forms.gle/FNzwv7uJi3m5EP729
CLUB京丹波についてはこちらから
https://greengreen-kyotamba.com/club/
京都府京丹波町
京丹波町は、京都府中央部にあたる丹波高原の由良川水系上流部に位置。8割以上を森林が占め、雄大な大自然を誇ります。
農作物を瑞々しく育てる「丹波霧」や、旨味を閉じ込める昼夜の寒暖差など作物が美味しく実る条件に恵まれ、“丹波ブランド”で知られる特産品を育んできました。朝廷や幕府献上の歴史も持つ「京丹波栗」を筆頭に「黒豆」「丹波松茸」「京丹波しめじ」などいずれも滋味に溢れる力強さが特徴。様々な京野菜をはじめ京都随一の畜産酪農地帯でもあり、まさに京の美食文化を支える“食の宝庫”です。
2023年10月にタウンプロモーション方針を発表。「GREEN GREEN」をキーワードに「まち」の枠を超え、京都、日本全国、そして世界へと「想いでつながるコミュニティ」として広がっていくことを目指します。

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