運転代行配車プラットフォーム「AIRCLE（エアクル）」、大阪府にてサービス提供開始

〜FM大阪と業務提携し、飲酒運転撲滅を推進〜

アルパカラボ

2025年3月19日 11時00分

株式会社Alpaca.Lab（所在地：沖縄県中城村、代表取締役：棚原生磨、以下アルパカラボ）は、2025年3月19日より、大阪府において運転代行配車プラットフォーム「エアクル」のサービスを開始いたします。これに伴い、飲酒運転の撲滅という共通の目的を掲げ、株式会社エフエム大阪（所在地：大阪府大阪市、代表取締役社長：西山勝、以下FM大阪）と業務提携を締結し、同社オフィス内に大阪支店を開設いたします。

大阪展開の背景

アルパカラボは、これまで沖縄県などを中心にエアクルを展開し、多くのお客様に安全・安心な運転代行サービスを提供してまいりました。今回の大阪府進出は、地域の飲酒運転撲滅への貢献を目的とし、FM大阪との提携による啓発活動の強化、及び地域の運転代行業者とのネットワーク拡大を図るものです。

エアクルは現在、沖縄、福岡、和歌山、宮崎、埼玉、熊本、茨城、宮城と8つの都道府県にサービス提供エリアを拡大しており、大阪府が9つ目のエリア展開となります。

左：株式会社エフエム大阪須田取締役　右：株式会社エフエム大阪椋本常務取締役　中央：株式会社Alpaca.Lab 代表取締役の棚原

FM大阪との業務提携について

FM大阪は、長年にわたり「STOP! DRUNK DRIVING PROJECT（SDD）」を通じて飲酒運転撲滅の啓発活動を推進してきました。このたびの業務提携により、FM大阪のメディアネットワークを活用し、運転代行サービスの利用促進を図るとともに、リスナーや地域住民への啓発活動をさらに強化してまいります。また、アルパカラボの大阪支店をFM大阪のオフィス内に設置することで、密接な連携を図りながら、より効果的なプロモーション活動を実施していきます。

業務提携の内容

本提携の具体的な取り組みとして、以下を実施します。

飲酒運転撲滅に向けた情報発信と行政・団体への働きかけ
飲酒運転に関する情報を収集し、ラジオやデジタルメディアを通じて広く発信するとともに、行政や関係団体との連携を強化します。
相互的な告知協力
FM大阪の番組や広告枠を活用し、エアクルのサービス情報や啓発活動を告知。告知内容や頻度については、両社で協議の上、最適な形で実施します。
関係企業・運転代行業者とのネットワーク拡大
FM大阪が有する運転代行業者ネットワークを活用し、エアクルの導入支援を行います。
取材協力とメディア露出の強化
FM大阪による取材や特集企画にアルパカラボが積極的に協力し、エアクルの魅力や社会的意義を伝えていきます。

本提携を通じて、アルパカラボとFM大阪は、安全で便利な運転代行サービスの普及を促進し、飲酒運転ゼロの社会を目指してまいります。

今後の展開

本提携を契機に、Alpaca.Lab代表の棚原がFM大阪の番組に出演し、エアクルのサービスや飲酒運転撲滅に向けた取り組みについて発信していく予定です。また、FM大阪が主催する「STOP! DRUNK DRIVING PROJECT（SDD）」の活動をさらに推進するため、エアクルの利用に応じた寄付を行い、社会全体での飲酒運転撲滅に貢献していきます。今後も両社のシナジーを最大化する新たな取り組みを積極的に立ち上げ、より安全で便利な社会の実現を目指します。

業務提携記念キャンペーン

本業務提携を記念し、エアクルを初めてご利用いただくお客様に、お得なクーポンをプレゼントいたします。

キャンペーンコード：FMOSKR
特典：初回利用料1,500円OFF
利用方法：エアクルアプリでクーポンコードを入力

この機会にぜひ、エアクルを体験し、安全な移動をお楽しみください。

エアクルとは

運転代行配車プラットフォーム「AIRCLE（エアクル）」は、利用者と運転代行業者を繋ぐ配車プラットフォームサービスです。現在は沖縄県、福岡県、和歌山県をはじめとした全国の9つのエリアに展開し、国内最大級の運転代行配車サービスとしてシェアを広げています。

エアクルでは、利⽤者がスマホやタブレットから配⾞発注をすると、運転代⾏業者と利⽤者の位置情報を活⽤し、効率的なアルゴリズムにより最適な配車を⾏います。アプリによる配車は平均13秒、平均到着時間は7分となり、従来と比較すると約80%以上の時間短縮に成功し、今までにない配車体験と業務改善を実現しました。現在の利用者は17万ダウンロード、350業者以上が登録されており、累計注文数は40万件を突破しました。

＞＞アプリダウンロードはこちらから

https://aircle.jp/