ハドラスホールディングス、バンコクで行われたASEAN最大規模の「ASEW2023」に出展
■ASEAN最大規模の「ASEW2023」とは
ASEANサスティナビリティ エネルギー ウィーク2023 (ASEW) は、エネルギー・環境技術の大規模展示会として開催されました。この展示会は再生可能エネルギー、エネルギー効率向上、環境保護に関する最先端の機器とソリューションが展示され、テーマとして「カーボンニュートラル目標に向けたクリーンエネルギーの推進」が掲げられました。
■ハドラスブースに関して
ハドラスは防汚・防傷・防食・防錆・撥水・撥油の特長を持つナノレベルのガラスコーテング剤を開発しています。このコーティングにより製品の寿命を延ばし、有限な資源を有効に活用することで環境保護に貢献しています。このサスティナビリティへの取り組みが評価され、「ASEW2023」への出展が実現しました。また、ハドラスはハンガリーに海外子会社を持ち、欧州・中東・アジア各国に販売代理店を構え、海外戦略に長けたバックボーンもあることも採択理由の一つです。
・ハドラスブースの模様
ハドラスブースは連日多くの来場者で賑わっていました。多くの方々が日本文化を特徴とするノベルティの特製うちわを手に取りながら、説明員の話を熱心に聞いたり、動画を視聴していました。
様々なコーティング事例をイメージするデモンストレーションでは、防汚、防傷、落書き防止コーティングの効果を実際に確認することができ、多くの来場者の興味を惹きました。
■ナノレベルの薄膜コーティング剤「ハドラス」について
日本で研究・開発された高純度を実現したナノマテリアルコート
ハドラスは日本で開発された高純度のナノマテリアルコートで、コーティングを行うことにより空気中の水と反応し、高純度でナノレベル薄膜の透明ガラス被膜を作ります。
目に見えないナノレベルのクラックまで成分が入り込むことで、コーティング面が平滑化され操作性が向上します。
ナノレベルの目には見えないガラス被膜が様々な効果をもたらします
このガラス被膜は、汚れや傷から守り、表面硬度をアップさせる効果が確認されています。非常に薄膜のため、手触りや外観、操作性に影響を与えません。
防錆、耐紫外線、抗ウイルスなど様々な機能を持った製品が開発されております。また、公共交通機関や公共機関にも導入が進んでいます。
■ハドラスホールディングス株式会社について
当社は「常識を塗り替える」をスローガンに、ナノマテリアルコートの研究開発を行い、市場に提供し続け、常にイノベーションを起こしています。ナノマテリアルコート:ハドラスシリーズは、産学官連携での研究開発を推進し、10年以上の歳月をかけて完成しました。今後も研究開発を継続し、社会やお客様に貢献していきます。
東京オフィス:東京都中央区晴海1-8-10晴海トリトンスクエア オフィスタワーX棟17階
本社・研究所:東京都江東区青海2-4-10東京都立産業技術研究センター 製品支援ラボ318
代表者 :代表取締役 山本 英明
設立 :2000年2月29日
URL :https://www.hardolass.com/
事業内容 :ナノマテリアルコートの研究開発及び製造、販売
プレスリリースの内容は発表時のものです。
社会情勢の変化、会社組織の変更等により、最新の情報と異なる場合がありますのでご了承ください。
お問い合わせ先
ハドラスホールディングス株式会社 マーケティング部 広報 鹿住(かずみ)
marketing-department@hardolass.com
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