米日財団による社会的融資(ソーシャルファイナンス)イニシアチブの発表および「日本子ども若者プラットフォーム」設立会見
~民間主導で子どもの未来を変える~

認定NPO法人Learning for All(本社:東京都新宿区、代表理事:李炯植)および4団体は、米日財団(United States-Japan Foundation)の協力の下、日本初となるNPO向け社会的融資(ソーシャルファイナンス)イニシアチブの発表と、子ども・若者支援を目的とした「日本子ども若者プラットフォーム」の設立を発表します。
この新しいイニシアチブは、民間資本を活用し、日本の子ども・若者が直面する重要な社会課題に取り組む、持続可能な支援モデルの構築を目指すものです。官民の協働による、子どもの社会課題解決のモデルケース創出へ向けた重要な一歩となります。
当日は、参加団体の代表理事が登壇し、イニシアチブの目的、課題、将来のビジョンについて共有いたします。報道関係者の皆さまにおかれましては、ぜひとも取材いただきますよう、ご案内申し上げます。
◾️開催概要
日時: 2025年10月30日(木)17:00–18:00
場所:日本記者クラブ 日本プレスセンタービル8階
〒100-0011 東京都千代田区内幸町2-2-1
主催:日本子ども若者プラットフォーム
申し込みURL:

◾️登壇者
Jacob Schlesinger (米日財団(U.S.–Japan Foundation)CEO)
大西健丞 (特定非営利活動法人ピースウィンズ・ジャパン代表理事兼統括責任者)
李炯植 (認定特定非営利活動法人Learning for All 代表理事)
今井紀明 (特定非営利活動法人DxP理事長)
三島理恵 (特定非営利活動法人全国こども食堂支援センター・むすびえ理事長)
荒井佑介 (特定非営利活動法人サンカクシャ代表理事)
鵜尾雅隆 (特定非営利活動法人日本ファンドレイジング協会代表理事)
◾️趣旨
・民間の資本を活用する社会的融資(ソーシャルファイナンス)の仕組みと意義
・「日本子ども若者プラットフォーム」の設立と今後の展望
・プラットフォームがもたらす社会的インパクトと期待される成果
◾️認定NPO法人「Learning for All 」について

「子どもの貧困に、本質的解決を。」をミッションに掲げ、困難を抱える子どもたちへ学習支援と居場所づくりを展開しています。設立から延べ11,800人の子どもたちに支援を届けてきました。そして、地域の様々なステークホルダーと協力をしながら「つながり」「学びの環境」「育まれる環境」を整備し、6歳から18歳の子どもたちの生活圏に必要なすべての支援・機会がそろう「地域協働型子ども包括支援」のモデル構築。本モデルを全国へ広げ、すべての子どもたちが自分の可能性を信じ、 自分の力で人生を切り拓くことのできる社会の実現を目指しています。
・LFAコーポレートサイト
https://learningforall.or.jp/about/
・ご寄付のお願い
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