働く女性「今月お金ピンチ!」経験ある=36%、「お金借りる」なら家族=78%
お金借りる・お金ピンチ
給料日前にお金足りなくてピンチの経験あるか、借金ある人の特徴について、女性190人へ意識調査したので紹介します。
- 調査方法:インターネットのクラウドサービスによる選択式および記述式
- 対象者:190人
- 調査時期:2022年12月24日~27日
- 有効回答数:190
- 調査期間:自社調査
■アンケート回答者の年代
■現在の仕事について教えてください
- 正社員・・・32.6%
- 契約社員・・・8.9%
- パート・アルバイト・・・37.9%
- フリーランス・・・20.5%
質問1 給料日前に「今月ピンチ!お金足りないかも」となることありますか?
- 頻繁にある
- たまにある
- ピンチはない
働く女性190人に「お金ピンチの経験」について聞いたところ、3割以上の人が「ある」と回答しました。
ピンチの度合いはわかりませんが、給料日前になるとお金が足りなくなってしまう人が一定数いるようです。
次に、「お金足りなくてピンチ」のときの切り抜け方について自由形式でお願いしたので一部意見を紹介します。
☑️今月ピンチ!お金足りないかもが「頻繁にある」人の切り抜け方
- 母に借りる。
- ピンチある→貯金を切り崩す
- 日頃からアンケートモニターでポイントを貯めておき、ピンチのタイミングで銀行振込する。食費節約のために、休日は昼まで寝て、朝の食欲を誤魔化す。など
- 親に借りて、利子をつけて返す。
- 今月ピンチとなったら、私は外に出ることを控えるようにしています。家に居ればお金を使わず済みますし、今まで手をかけていなかった部分の掃除など家の事ができるようになるのでどっちにしても良い方向に進みます。
- お金がどうしても足りない時には貯金用のお金を切り崩して払います。
- 家族の口座から資金移動かカードの支払いをリボ払いにする
- “とにかく食費を抑える事が一番近道なのでスーパーへ行かないようにする。頻度をへらしてあるものでなんとか切り抜ける。日用品も急ぎではないものは買わずになんとか代用品を工夫しながら頑張る。”
- お金ピンチある≫フリマアプリで物を売ったり、食事の品数を減らします。
- 良くあります。その時用にお金を貯めておいてます。
お金ピンチが頻繁にある人は「いざという時のお金を使う」だったり、お金を家族から借りて切り抜けるようです。
☑️今月ピンチ!お金足りないかもが「たまにある」人の切り抜け方
- “メルカリでいらないものを売る臨時でバイトする”“・暖房をつけずカイロを貼ってしのぐ
- ・もやしや卵など安い食材で済ませる
- ・いざというときのための現金を用意しておく。衝動買い等で使ってしまわないように普段は手にしないところにしまっておく。”
- 食費を切り詰めて、クレジットカードでとりあえず生活して凌ぐ。
- 次の月で調整する事を考え、貯金を切り崩す。
- 夫からいただいている生活費を充てて切り抜けています。
- 貯金を少し崩すか、欲しいものがあっても来月以降に回す、カードの明細をマメに確認して使える範囲をきちんと把握して計画的に買い物をするようにしています
- とにかくお金を使わないことです。
- メルカリで不用品を売ったり、不定期でやっている副業で賄う。
- 普段ためている500円玉貯金を使う事が多いです。
- 食費を出来るだけ質素にお金を使わない、仕事に行っても寄り道しないで帰るです。
- 買い物をする場所(スーパーやショッピングモールなど)に行くとほしくなるので、出かけない。
- 絶対に手を付けてはいけないと決めている、小銭貯金をしているのでそこから仕方なく使用してしのいでいます。
- “貯蓄している口座からお金を引き出して、次給料が入った日にすぐにその口座にお金をもどしてます。
- 支払いをクレジットカードで済ませることが多いので、リボ払いを利用しました。
- 貯金から少し拝借してそれに充てている
- お金ピンチある/日用品や食品の買い物をカードで購入しています。
質問2 どうしてもお金に困ったとしたら、借りるならどうしますか?
- 家族から借りる
- 友人・知人から借りる
- クレジットカード・消費者金融から借りる
- 家族から借りる・・・78.9%
- 友人・知人から借りる・・・3.2%
- クレジットカード・消費者金融から借りる・・・17.9%
お金借りるなら「家族から借りる」が78%で最多の意見となりました。
もしお金に困ったら、まずは家族を頼るのが一般的な意見だということがわかりました。
質問3 「女性」で「借金がある人」の主な原因は何だと思いますか?
働く女性190人へ知人などで借金ある人の特徴について「自由記述方式」で意見をお願いしました。
- 大学の奨学金返済やホスト通い
- 浪費家、ブランド好き。
- ホストなどに使いすぎた人
- クレジットカードを多用する人。小さな金額でもクレジットカードを使っていると金銭感覚がにぶくなりそう。
- 収支を理解していないからか、欲望抑制が無い方です。
- 毎月の収支をしっかり把握していない。
- 見栄を気にしてしまう女性で、金銭で解決しようとする方だと感じます。
- 収入に見合った生活水準が出来ていない
- すぐにローンを組みたがる
- 周りには奨学金、車のローンくらいしかいませんが、イメージでは、美容整形、ブランド物の購入を頻繁に行う人
- 買い物依存症など寂しさをなにかで紛らわしてる人や、見栄っ張りな人
- ブランド物の購入等、浪費癖があるのが原因だと思います。
- 自分へのご褒美や衝動買いが多い。
- 依存症で計画性がなくだらしない人だと思います。
- 計画性が無くて高い買い物をしてしまった人か、立場が弱くて急に仕事をクビになってしまった人
- ブランドなどの買い物のしすぎ
- 買い物依存症で、購入することで欲求が満たされるような人。
- お金の使い方に計画性が無い。
- 身の丈に合った買い物をしていないこと。自身の支払い能力以上にモノやサービスを購入してしまうこと。
- ブランド物好きで浪費癖がある人
- 自己顕示欲の高い人、周りの人から注目を集めたい欲求が強くて、コスメや服などどんどん買ってしまう。
- 理想の自分を取り繕っている
- 買い物依存症、1人暮らしによってお金がたりない。
- 他人からの目を意識してブランド物や最新のスマホなどを取っ替え引っ替え購入している。
- 家庭の住宅ローン以外ではやはり浪費。
- ハイブランドが好きか、推し活
- パチンコなどなギャンブル好きな
- 単純にブランドものや高い化粧品などにお金をかけてしまって収入だけでは足りなくなったという避けることができたはずの借金と、男性より収入が低い特に独身の女性は分生活費や固定費の負荷が大きく借金で補っている場合と、ケースがわかれると思います。
- 身の丈にあわない贅沢をする
- 家の購入のため
- 非正規雇用で給料が安すぎる
- 収入と支出のバランスがとれていない
- 自己管理が出来ない
- お金を使う際の計画性がない、少額の無駄遣いが多い
- 買い物依存症や自己管理の甘さ
- 贅沢しすぎ、耐え性がない
- 自分の収入と支出を見れてないか、何かの拍子に金銭関係の保証人にされてしまったと思う
- 浪費する癖がある。
- 自分が好きなものにお金を使いこみすぎている
- 欲しいものが見つかるとすぐに買ってしまうことだと考えます
- 買い物中毒・ギャンブル中毒
- ブランド物を買いあさる、見栄
- 自己管理が出来ていない。お金に対して軽く考えている。
- リボ払いをしている人
- 奨学金の支払いが終わってない友人、ブランド品を分割支払いで買った友人がいます。
- 高いもの(ブランドとか)が好きな人
- お金の管理がしっかりできていない。
- 家計簿つけず、レシート貰わず、クレジットカードばかり使い、現金を使わないことです。
- 高級ブランドなど、買い物好き・ファッション好きな女性が、無意識にお金を使ってしまうことが原因の1つだと思います。
- お金の管理ができず、先々を考えずに浪費癖がある。
- 自身の収入に見合った生活レベルの暮らしをしていない
- ショッピングなど浪費癖かなと思います。
- 見栄っ張りな性格が原因だと思います。
- 自分の経済力以上の浪費をしているから
- “買い物をすることがストレス解消になっていること。
- ブランドの高いものが一番いいものだと思っていること。”
- 物欲に負けて、借金が悪いものだと思ってない。
- ショッピングが好きでお金がないのに我慢できずブランド品を買ってしまうこと
- 本当に困っている人が、これくらいなら大丈夫、という思いが積み重なったのかと思います。
- 計画性がない人
- 物欲がすごい。
- 付き合ってる男性に貢ぎすぎた
- 男性に貢ぐか、先を考えずに好きなものを買ってしまう。
- お金の管理が甘いから。
- 収入と支出のバランスが把握できていないから
- ストレスからくる買い物依存症だと思ってます。私も一時期ありました。ローンを組むことはしませんでしたが、給料日に半分以上なくなって生活に困る、なんてことが独身時代にありました。なので、ストレスが理由ならお気持ちがなんとなくわかります。
- ブランド好きで買い物が大好きなこと
- 貢いでいるため
- 計画的にお金を使わず、目先の欲に負けてしまうこと
- 自分の好きな買い物にハマり冷静な判断ができなくなった。
- ギャンブルが好きな人
- 欲しいものやサービスを我慢せず、感情のままに消費すること
- ブランド物が好きで、たくさん買ってしまっている。
- ホストに貢ぐ、ギャンブル
- キャリアアップの意識がないか、収入と支出の管理ができない方かなと思います。
- 仕事が安定していない。毎月何にいくらかかっているのか把握していない。
- 自分の収入と支出の割合が把握できてないことが原因だと思います。
- ブランドものにこだわっている。給料を使い切って、お給料日まで足りなくなって貸付を受ける。
- 美容やファッション、買い物、趣味など異常にのめこんでしまう
- 自分の欲を抑えられない性格
- 計画性なく衝動買いが多い。
次に、お金にまつわることで、「貯蓄・投資」について質問してみました。
質問4 毎月決まった金額を貯蓄・投資に回していますか?
6割以上の人が毎月一定額の貯蓄・投資をしていることがわかりました。
次に、具体的な貯蓄目標などを持っているかどうか聞いてみました。
質問5 資産(貯蓄など)を「●歳まで」に「●円貯める」など、具体的な資産構築の目標を持っていますか?
先程の質問である「毎月一定額の貯蓄・投資しているか?」は約6割がYESの回答でしたが、具体的な目標を持っている人は「35%」だけとなりました。毎月一定額の貯蓄・投資はしているが、具体的な目標は立てていない人のほうが多いようです。
質問6 資産・貯蓄について、順調に進んでいると思いますか?
- 順調
- ほぼOK
- あまりよくない
- 全然ダメ
- 順調・・・7.4%
- ほぼOK・・・34.7%
- あまりよくない・・・47.9%
- 全然ダメ・・・10.0%
「あまりよくない」「全然ダメ」が57%となっています。
半数以上の人が思うように資産が作れていないと考えているようです。
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