戸田市入院待機ステーションの運用を開始
~コロナ陽性の自宅待機者向け支援の強化~
〇内 容
埼玉県戸田市は、感染者の不安の解消や救急車両の円滑な運用を目的に、感染者の搬送先が決まるまでに長時間を要する場合に一時的な待機場所とする「戸田市入院待機ステーション」を消防本部敷地内に8月17日に設置し、同日運用を開始しました。
本ステーションでは、救急救命士などによる経過観察や酸素吸入などの応急処置を行うほか、専用の仮設トイレを設置。待機者が安全に安心して待機できる環境となっています。
なお、病院選定が決定した際には速やかに病院搬送を行います。
新型コロナウイルス感染者の自宅待機者が増加する中、自宅待機者からの体調悪化等による救急要請も増加しています。病院搬送が必要な場合は病院搬送を行いますが、搬送先が決まらない場合、救急車内での長時間待機を強いることとなり、また感染者が使用するトイレの確保に苦慮するなど、課題がありました。
〇運用開始日
令和3年8月17日(火)
〇場 所
戸田市消防本部(埼玉県戸田市大字新曽1875-1)
〇施設概要
ベッド2台、空調完備、酸素投与設備、患者監視モニター、トイレ2基
埼玉県戸田市は、感染者の不安の解消や救急車両の円滑な運用を目的に、感染者の搬送先が決まるまでに長時間を要する場合に一時的な待機場所とする「戸田市入院待機ステーション」を消防本部敷地内に8月17日に設置し、同日運用を開始しました。
本ステーションでは、救急救命士などによる経過観察や酸素吸入などの応急処置を行うほか、専用の仮設トイレを設置。待機者が安全に安心して待機できる環境となっています。
なお、病院選定が決定した際には速やかに病院搬送を行います。
新型コロナウイルス感染者の自宅待機者が増加する中、自宅待機者からの体調悪化等による救急要請も増加しています。病院搬送が必要な場合は病院搬送を行いますが、搬送先が決まらない場合、救急車内での長時間待機を強いることとなり、また感染者が使用するトイレの確保に苦慮するなど、課題がありました。
〇運用開始日
令和3年8月17日(火)
〇場 所
戸田市消防本部(埼玉県戸田市大字新曽1875-1)
〇施設概要
ベッド2台、空調完備、酸素投与設備、患者監視モニター、トイレ2基
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