ゼネレーションや障害を越え多様な⼈が楽しめる⽣活スポーツ 韓国の韓⼸(HAN-KUN)ハンドアーチェリの講習会 2023年12⽉18⽇開催
安全な⼸ピンを使用し、子供から大人まで又、体の不自由な方も一緒に楽しめる生活スポーツです。ボードに書かれた点数を合算して競う競技です。
ハンドアーチェリー とは韓国の韓弓(HAN-KUN)
創始者のホ·グァン(現世界韓⼸協会会⻑)が1998年に開発し、2000年から大韓韓弓協会を中心に世界に普及·発展を重ねています。韓国伝統遊びである投壷(とうほう:大きいな壺を置いて東西に分かれてその中に矢を投げる遊びである。 )と伝統種目である弓道(グンド:竹で作った矢を的に合わせて勝負する韓国の伝統弓術スポーツである。)の長所が融合した、韓国を代表する生活体育種目です。
韓弓ハンドアーチェリーとは
韓弓(HAN-KUN)は安全な⼸ピンを使用し、子供から大人まで又、体の不自由な方も一緒に楽しめる生活スポーツ器具です。ボードに書かれた点数を合算して競う競技です。老若男女誰でも楽しめる種目です。
特に障害者にも大人気です。韓弓は次のようなメリットから障害者に適したスポーツとして評価されています。
身体的条件に関係なく楽しめる。 韓弓は視覚障害、聴覚障害、肢体障害など様々な障害を持つ人々が楽しむことが。 視覚障害者には音のする韓弓ピンを使用したり、聴覚障害者には視覚的なフィードバックを提供する訓練装備を使用します。 身体障害者には様々な補助装備を使用して競技に参加できます。韓弓は障害者に新しい機会と希望を与えています。 今後も韓弓がさらに発展し、障害者たちが社会の一員として堂々と生きていけることに寄与できることを期待します。
韓弓の特徴
韓弓は団体戦で行われることが多いので、協力と集中力を育てるのに役立ちます。
障害者は韓弓を通じてお互いを理解し配慮する方法を学び、共同の目標を達成するために努力する方法を学ぶことと韓国の伝統遊びである投壷と伝統武術弓道で韓国の伝統文化に対する理解を深めることができます。
大韓障害者韓弓連盟は2023年基準で100人余りの障害者韓弓選手団を構成しています。大韓障害者韓弓連盟を設立し、障害者韓弓選手団を構成して国際大会に出場できるよう支援しています。 また、韓弓教室を開設し、韓弓審判と指導者を養成しています。
試合は2人1組で行われ、各チームの選手がハングンピンを投げて刺さった距離に応じて点数を獲得する方式で行われます。漢弓ピンは柔らかいゴム製で作られているため怪我の危険性が少ないです。
簡単な試合方式で簡単に参加できます。老若男女誰でも楽しめる種目で誰でも簡単に学ぶことができます。
韓弓は最近国内、世界で急速に普及しており、今後も韓弓は大韓民国を代表する生活体育種目として位置づけられていくことが期待されます。
日本パラモナーク( 世界韓弓協会東京支部 )について
様々なスポーツ体験ブースが集まるつくば市のスポーツイベントなど、日本国内の障碍者のためのスポーツ大会にも沢山韓弓(HAN-KUN)ハンドアーチェリーを持って参加しています。韓弓(HAN-KUN)ハンドアーチェリーの日本国内への波及のため、今回開かれる韓弓講習会に多くの関心と協力が寄せられています。
講習会開催
⽇時:2023年12⽉18⽇(⽉)13:00〜15:00
場所:株式会社東京在宅サービス 3F 会議室
新宿区新宿 1-5-4 YKB マイクガーデン 301
申込:info@paramonark.com 先着 30 名まで(無料)
主催:⽇本パラモナーク(世界韓⼸協会東京⽀部)
東京都豊島区西池袋4-3-12
支部長 上野 賢
03-3971-0666
場所参加以外にZOOM配信もできます。
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