長崎県・新上五島町 5月17日「第一回 上五島・奈良尾ヨットフェスタ 2025」開催決定!
上五島の海の玄関口「かみごとう・ならお海の駅」をゴールに約35艇が参加。長崎県知事も参加し、“上五島のごっつ(※)”でアフターレースを盛り上げます。 (※)五島弁でごちそうの意味
上五島・奈良尾ヨットフェスタ実行委員会(奈良尾漁港賑わい創出協議会、長崎県外洋帆走協会、ハウステンボスマリーナ)は、令和7年5月17日に、本土と新上五島町を結ぶ初めてのヨットレースとして、「第一回 上五島・奈良尾ヨットフェスタ 2025」を開催します。


<第一回 上五島・奈良尾ヨットフェスタ 2025 概要> ※現時点の予定
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開催日:2025年5月17日(土)
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時 間:11時~16時30分 ヨットレース
18時30分~20時 表彰式・パーティー(於 奈良尾イベント広場) -
主催/運営:上五島・奈良尾ヨットフェスタ実行委員会 (奈良尾漁港賑わい創出協議会、
長崎県外洋帆走協会、ハウステンボスマリーナ) -
種 目:西海市大立島・小立島→かみごとう・ならお海の駅沖(約21マイルコース)
ヨットレースおよびクルージング -
来 賓:長崎県知事 大石賢吾氏、 長崎県議会議員 近藤智昭氏、外間雅広氏、
西海市市長 瀬川光之氏、新上五島町町長 石田信明氏、関係各社幹部
[ヨットレース詳細] https://htb-marina.com/archives/2047
長崎県・新上五島町は、五島列島の北部に位置し、7つの有人島と60の無人島からなる海の観光資源を豊富に有する町です。今回ゴール地点となる奈良尾漁港は、長崎港からのフェリーやジェットフォイルが発着する旅客ターミナルで、ターミナルビルには観光情報センターや、電動アシスト付き自転車や電動キックボードといったモビリティレンタルサービス、お土産店など、島内周遊の拠点となる施設がそろう海の玄関口となっています。
また、当港は「かみごとう・ならお海の駅」として、2024年3月に県内9カ所目、町内2カ所目となる「海の駅」として登録されました。 国土交通省が2000年から登録を推奨している「海の駅」は、車で陸から、プレジャーボートで海から、どちらからでもアプローチできる、誰もが、気軽に、安心して楽しめるマリンレジャー拠点で、全国で180ヵ所が登録されています。
(2024年12月現在)

奈良尾漁港は、昨今プレジャーボートやヨットの寄港も増加しており、当ヨットレースを機に「かみごとう・ならお海の駅」のさらなる認知向上と、観光や地域振興に町をあげて取り組んでいます。 [上五島の観光情報] https://shinkamigoto.nagasaki-tabinet.com/

当日は、レース終了後に地元住民も参加するパーティーを開催。 長崎県の“推し魚”第一号に認定された「上五島の養殖クロマグロ」の解体ショーや、国選択無形民俗文化財に指定されている「上五島神楽」、特産品の販売も予定しています。

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