【英国教育の“全人教育“を知る】GLIがイギリスの名門中高から理事長をゲストに迎え講演会を開催しました。

コンサルティング型英会話スクールGLI(本社所在地:東京都港区)がイートンカレッジ日本事務局と共催で、Rugby Schoolの理事長Neil Hampton氏を迎えて講演会を開催しました。

※画像は当日の会場

Webサイト:https://gli-english.com/9805/


国内外のボーディングスクール進学に向けたコンサルティング型英会話スクール「Global Learner’s Institute」(以下GLI)は、個々のニーズに合わせたコンサルティング型の英会話スクールとして、常に質の高い教育サービスを提供しています。今回の講演会も、グローバルな視点での教育を推進するGLIの使命の一環として実施されました。

【ラグビースクールの概要と今回の講演会】

ラグビースクールは、日本では戦国時代だった1567年に創立され、英国王室エリザベス女王1世の時代にイングランドで最高峰のパブリックスクール(名門私立学校)として知られるようになりました。また、ラグビーフットボールの発祥の地としても有名です。ラグビースクールはイギリスのボーディングスクールの特徴である「ハウスシステム」を最初に導入した学校であり、以降ハウスシステムは、イートン校、ハロウ校など他の私立学校にも浸透し、イギリスのボーディングスクールの特徴的なスタイルとなりました。現在でも、多くのイギリスの名門パブリックスクールが創立時の教育理念に基づいて教育を行っています。ラグビースクールの教育の基盤には、全人教育というコンセプトがあります。

今の日本では、教育と言えば教科書学習が中心であり、テストで良い点数を取り、偏差値の高い学校に進学することばかりが重要視されますが、イギリスのパブリックスクールの教育は、学生を一人ひとりの個性を尊重しながら「人として育てる」ことを目的としています。

講演会では理事長自らが東京にいらっしゃって、ラグビースクールの教育や、これからの世界戦略について講演されました。

また、ラグビースクールジャパンの校長であるTony Darby氏も参加し、ラグビースクールジャパンの紹介を行いました。理事長のニール氏は実に朗らかで明るく、人を包み込むような温かさと深みがありました。

英国パブリックスクールにおいて、教師の使命は、生徒一人ひとりの個性を見つけて伸ばすことです。彼の姿から、生徒一人ひとりと向き合う姿勢が窺えました。ラグビースクールの授業料は高価ですが、その価値以上の教育を提供しています。


GLIは今後も、英国パブリックスクールを進学の選択肢としてお勧めして参ります。

【参加者の声】

・こんな教育を子供に受けさせたい

・こんな素晴らしい世界があることすら知りませんでした。良い経験になりました。

他多数


[今後の特別講演会の予定]

11月には、またイギリスの名門パブリックスクールの方をゲストとしてお招きする予定です。この講演会は限定公開となる予定です。

詳細な情報は、公式LINEにご登録いただくことで入手することができます。

https://lin.ee/sLfRNrV

【スクール情報】

◇GLIについて

晴海・広尾・武蔵小杉・オンラインを展開する小・中・高校生対象の英国ボーディングスクール進学に向けたコンサルティング型英会話スクール。探究的な学習を、CLILという英語で学ぶ学習スタイルで行うことで、英語力と思考力・想像力を同時に育成し、グローバルな教育や進路をパーソナルにデザインしています。

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■オンライン受講コース "GLIオンライン"の詳細はこちら

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【本リリースに関するお問合せ】

Global Learner’s Institute 

担当:石井・小村

Mail:press@jiproce.co.jp

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会社概要

URL
https://jiproce.co.jp/
業種
教育・学習支援業
本社所在地
東京都港区南麻布5丁目10-37 Esq広尾5F
電話番号
03-6277-0977
代表者名
鏑木稔
上場
未上場
資本金
100万円
設立
2012年01月