理解度テスト20.9ポイント向上の背景にある学習設計とは安全教育eラーニングシステム「グッドラーニング!」が取り入れる5つの学習設計

株式会社キャブステーション

株式会社キャブステーション(本社:東京都新宿区、代表取締役:大川洋司)が運営する安全教育システム「グッドラーニング!」は、バス初任運転者教育において、受講前後の理解度テストで平均正答率が20.9ポイント向上した結果を踏まえ、その背景にある5つの学習設計を公開いたします。

これまでの安全教育では、教育時間を確保し、受講を完了することが重視されがちでした。

しかし、安全教育をより実効性のあるものにするためには、受講者が何を理解し、どの分野に課題があるのかを把握することが重要です。

グッドラーニング!では、動画教材、受講前後テスト、ドラレコ映像、CG映像、コラムなどを組み合わせ、受講者が安全について考えやすく、理解度を確認しやすい学習環境づくりを行っています。

▼事前リリース【調査レポート】グッドラーニング!受講前後の理解度テストで平均正答率が20.9ポイント向上

バス初任運転者教育における理解度の変化を分析

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000053.000086572.html

メソッド1:【ストーリー型学習】

●新人ドライバーの成長ストーリーで研修を「自分事化」

「グッドラーニング! バス初任運転者教育」は、一人の新人ドライバーの成長物語を軸に展開していきます。受講者は、失敗しながらも学び、成長していく主人公の姿を通じて、法令、車両特性、危険予測、健康管理、旅客対応などを学んでいきます。

【設計の意図】

安全教育は、法令や知識を一方的に伝えるだけでは、受講者にとって「自分に関係のあること」として受け止めにくい場合があります。

そこでグッドラーニング!では、主人公の失敗や気づき、成長の過程を通じて、受講者が状況を自分事として捉えやすくなるように構成しています。

単に知識を覚えるのではなく、

「自分ならどう判断するか」

「同じ場面で何に気をつけるべきか」

「なぜこの知識が必要なのか」

を考えながら学べるように設計しています。

【期待される効果】

ストーリー形式にすることで、法定義務教育の堅苦しい印象をやわらげ、受講者が学習に入りやすくなります。

また、主人公の失敗や気づきを通じて、受講者自身も自分の運転や判断を振り返るきっかけを得ることができます。

安全教育を「聞かされるもの」ではなく、「自分の業務に関係するもの」として受け止めやすくすることが、この設計の狙いです。

一人前になることを夢見る新人ドライバー!
新人教育を担当する運行管理者

メソッド2:【学習時間の設計】

●集中して学びやすい20分前後の動画構成

グッドラーニング!の動画教材は、1本あたり20分前後を目安に構成しています。

これは、現役ドライバーを対象とした調査や、これまでの受講状況を踏まえ、初任運転者教育のように一定の体系的理解が必要な講座において、受講者が集中して学びやすい学習単位として設計しているものです。

【設計の意図】

安全教育では、短すぎると内容が断片的になりやすく、長すぎると集中力が続きにくくなります。

そのため、グッドラーニング!では、1つのテーマを無理なく理解できる長さとして、20分前後を一つの学習単位としています。

動画ごとに学習テーマを明確にし、受講者が、

「何を学ぶのか」

「なぜ必要なのか」

「現場でどう関係するのか」

を整理しながら視聴できる構成にしています。

【期待される効果】

20分前後の動画にすることで、業務の合間や研修時間の中でも受講しやすく、まとまったテーマを集中して学ぶことができます。

また、1本ごとに内容が完結しているため、管理者にとっても受講計画を立てやすく、教育の進捗を管理しやすいという利点があります。

なお、グッドラーニング!では講座の目的に応じて、短時間で確認できるショート講座や、テーマを深掘りする講座など、学習内容に合わせた教材設計を行っています。

メソッド3:【受講前テスト】

●「知らないこと」に気づき、学習目的を明確にする

グッドラーニング!では、プログラムの冒頭に受講前テストを組み込んでいます。

これは単なる実力測定ではなく、受講者自身が自分の理解度や知識の不足に気づき、学習の目的を明確にするための仕組みです。

【設計の意図】

安全教育では、「知っているつもり」「なんとなく分かっている」という状態が、学習の妨げになることがあります。

特に、運転経験のある受講者ほど、基本的な知識やルールについて改めて確認する機会が少なくなりがちです。

そこで、あえて受講前にテストを行うことで、

「この分野は理解できている」

「ここは思ったより分かっていなかった」

「知っているつもりだったが、正確には答えられなかった」

という気づきを得られるようにしています。

【期待される効果】

受講前テストにより、受講者は自分の課題を把握したうえで講座に進むことができます。

その結果、講座内容を単なる一般論として聞くのではなく、自分に必要な情報として受け取りやすくなります。

また、受講後に同じ設問に再度取り組むことで、学習前後で理解度がどのように変化したかを確認できます。

この仕組みにより、事業者は受講完了の有無だけでなく、理解度の変化を把握しやすくなります。

メソッド4:【映像による危険場面の理解】

ドラレコ映像とCG映像で危険を多角的に確認

グッドラーニング!では、ドラレコ映像とCG映像を組み合わせた危険予測トレーニングを取り入れています。

実際の事故やヒヤリハットに近い映像を活用することで、文章や静止画だけでは伝わりにくい危険場面を、より具体的に確認できるようにしています。

【設計の意図】

ドラレコ映像には、実際の道路環境や車両の動き、運転者が気づきにくい危険が含まれています。

一方で、ドラレコ映像だけでは、事故やヒヤリハットの原因を客観的に整理しにくい場合もあります。

そこでグッドラーニング!では、CG映像を組み合わせることで、

「運転者からはどう見えていたのか」

「相手側はどのように動いていたのか」

「俯瞰すると、どこに危険があったのか」

を多角的に確認できるようにしています。

【期待される効果】

映像を使うことで、受講者は危険場面を具体的にイメージしやすくなります。

また、複数の視点から確認することで、事故やヒヤリハットを単なる結果として見るのではなく、

「どの時点で危険に気づけたか」

「どのような判断が必要だったか」

「同じような場面で何に注意すべきか」

を考えるきっかけになります。

このような学習を通じて、危険場面を予測するための視点の習得を支援します。

圧倒的臨場感のドラレコ映像
CGが暴く「事故の本質的原因」

メソッド5:【安全を日常的に考える仕組み】

多角的なコラムで安全意識を継続的に育てる

グッドラーニング!では、運転技術や法令解説だけでなく、日常生活の話題や業界動向、健康管理、接遇、社会的責任など、幅広いテーマを扱うコラムを収録しています。

【設計の意図】

安全運転は、ハンドルを握っている時間だけで成り立つものではありません。

体調管理、睡眠、ストレス、接客姿勢、社会情勢への理解など、日常の状態や考え方も安全運転に関係します。

そのためグッドラーニング!では、運転場面に限らないテーマも取り入れ、受講者が日常的に安全について考えるきっかけをつくっています。

【期待される効果】

多角的なコラムを通じて、受講者は安全を「運転操作だけの問題」ではなく、仕事への向き合い方や日々の行動とも関係するものとして捉えやすくなります。

また、管理者にとっても、運転者との声かけや面談、日々の教育に活用しやすい話題として使うことができます。

安全に関する知識を一度学んで終わりにするのではなく、継続的に考える機会をつくることが、この設計の狙いです。

■ 教育のばらつきを抑え、継続的な安全教育を支援するプラットフォームへ

これまで、安全教育の内容や質は、担当する管理者の経験や指導方法、受講者の意欲に左右されることがありました。

もちろん、現場での指導や管理者の関わりは重要です。

一方で、事業者全体として安全教育を継続していくためには、教育内容を一定の形式で提供し、受講状況や理解度を確認できる仕組みも必要です。

グッドラーニング!では、動画教材、受講前後テスト、映像教材、コラム、受講履歴管理を組み合わせることで、教育の実施状況と理解度を確認しやすい環境を提供しています。

先般公開した調査レポートでは、バス初任運転者教育において、受講前後の理解度テストで平均正答率が20.9ポイント向上したことを確認しました。

▼【調査レポート】グッドラーニング!受講前後の理解度テストで平均正答率が20.9ポイント向上

バス初任運転者教育における理解度の変化を分析

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000053.000086572.html

この結果は、グッドラーニング!が提供する教材と学習設計により、受講者の理解度確認や知識の整理に役立つ可能性を示すものです。

グッドラーニング!は、単なる動画視聴システムではなく、事業者が安全教育を継続的に実施し、受講状況や理解度を確認するための教育支援システムです。

受講履歴やテスト結果は、教育実施の記録として残すことができ、管理者が受講状況を確認したり、行政監査時に教育実施を示す資料として活用したりすることができます。

今後もグッドラーニング!は、運行管理者や安全教育担当者が教育を進めやすく、受講者が安全について考えやすい教材づくりを通じて、運輸業界の継続的な安全教育を支援してまいります。

●グッドラーニング!公式ホームページ

 https://promote.good-learning.jp/

●グッドラーニング!バス初任運転者教育プロモーション動画

https://youtu.be/8ZAkH1Rtd4U?si=i5wHWIWWCtdJOHAx

【本件に関するお問い合わせ】 

株式会社キャブステーション グッドラーニング!事務局 

住所:東京都新宿区北新宿2-21-1 新宿フロントタワー4F 

電話:050-1791-5629 

URL:https://www.cab-station.com/ 

担当:鈴木 

Email:icts01@cab-station.com

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会社概要

株式会社キャブステーション

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URL
https://www.cab-station.com/
業種
サービス業
本社所在地
東京都新宿区北新宿2丁目21−1 新宿フロントタワー 4F
電話番号
03-6304-0101
代表者名
楠木 崇延
上場
未上場
資本金
4244万円
設立
1984年07月