Helical Fusion代表 田口昂哉 著、人類初のフュージョンエネルギー実用化と未来への想いを綴った『だから僕らは太陽をつくる』を出版
日本と世界、人類と地球の未来を切り拓く「もう一つの太陽」への挑戦
太陽のエネルギーを地上で再現する核融合(フュージョンエネルギー)を、世界に先駆けて実用化する「ヘリックス計画」を進める株式会社Helical Fusion(本社:東京都中央区、以下「Helical Fusion」)の共同創業者・代表取締役CEOである田口昂哉が、著書『だから僕らは太陽をつくる』を出版しました。
本書では、田口が「人類は核融合で進化する」というビジョンを掲げてHelical Fusionを創業するに至った経緯や、数多くの出会いに支えられて歩んできた道のり、そして今後に向けた想いを綴った内容となっています。
フュージョンエネルギーのしくみや技術については、専門書や論文が豊富にありますが、その実現による社会へのインパクト、国家戦略としての重要性、産業の大いなる可能性を、国家や人類という観点から未来志向で示した初めての書籍です。

推薦者コメント(書籍帯より抜粋)
「日本の未来は彼らにかかっている。核融合発電だけが地球を救う技術なのだ。」
成毛眞氏(実業家・元日本マイクロソフト代表取締役社長)
「太陽は人の手で作ることが可能だと知った時、まさに”明るい”未来を感じられた。」
村上信五氏(SUPER EIGHT)
著者コメント

この本は、核融合の技術の専門書ではありません。
僕自身が、ほんの数年前までフュージョンと縁遠い人間でしたが、今、人生を賭けてその実現に取り組んでいます。核融合という技術に馴染みのない方にとっても、このチャレンジがどんな意味を持つのか、臨場感を持って読んでいただける一冊になっていると思います。
科学の話を超えた産業の話、そして人類の物語でもあります。
僕たちがなぜ太陽をつくろうとしているのか。
どうやって仲間たちと出会い、何を信じて歩んでいるのか。
それを少しでも感じ、共感して頂けたら嬉しく思います。
書籍概要
◆ 田口 昂哉 著
◆ 四六判 224頁
◆ 定価 本体 1,500円+税(1,650円税込)
◆ 発売日 2026年1月22日
◆ ISBN 978-4-06-542467-4
◆ 発行 日刊現代
◆本書について
いま世界は「人類最後のエネルギー革命」を迎えようとしている。
太陽のように無尽蔵のエネルギーを生み出す“核融合”の実現だ。
夢物語とされてきた核融合発電を、現実の技術として形にしようとする日本のベンチャー
──株式会社Helical Fusion。著者はその当事者として、壮大なビジョンを
「科学」と「ビジネス」の両輪で描き出す。
核融合とは何か。なぜ日本と世界を変える力を持つのか。
実用化の最前線で闘う著者が、自らの言葉で「実現へのリアル」を語る一冊。
◆目次
第1章 なぜ、僕らは太陽をつくるのか
第2章 哲学、金融、コンサル、そしてフュージョン。誰も予想できなかった歩み
第3章 「株式会社Helical Fusion」創業
第4章 エネルギー革命を日本から
著者プロフィール
田口 昂哉(タグチ タカヤ)
株式会社Helical Fusion 共同創業者・代表取締役CEO。
(略歴:京都大学大学院文学研究科修了。倫理学修士。みずほ銀行、JBIC、PwCアドバイザリー、
第一生命、金融系スタートアップCOO等を経て、2021年10月に同社を共同創業。
2024年3月より一般社団法人フュージョンエネルギー産業協議会(J-Fusion)副会長。)
Helical Fusionについて
2021年に、大学共同利用機関法人 自然科学研究機構 核融合科学研究所における核融合に関する研究成果を活用して創業した、ヘリカル型核融合炉によるフュージョンエネルギーの実用化を目指す企業です。日本独自の核融合炉形式である「ヘリカル方式」は、これまでの国立大学や公的研究機関における約70年にわたる研究開発の結果、商用発電所に最も適した性質を備えた方式であることが示されています。その知見を活かして実用化を進める世界で唯一の企業として、「ヘリックス計画(Helix Program)」を進めています。ヘリックス計画では、2020年代中をめどに二大開発要素「高温超伝導マグネット」「ブランケット兼ダイバータ」の個別実証を完了し、2030年代中には、最終実証装置「Helix HARUKA」による統合実証、および発電初号機「Helix KANATA」による世界初の実用発電を達成する計画です。

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