プレスリリース・ニュースリリース配信サービスのPR TIMES
  • Top
  • テクノロジー
  • モバイル
  • アプリ
  • エンタメ
  • ビューティー
  • ファッション
  • ライフスタイル
  • ビジネス
  • グルメ
  • スポーツ

PR TIMESのご利用について

資料をダウンロード

SecureNavi株式会社
会社概要

SecureNavi、中堅・中小企業のセキュリティレベル・生産性向上に向け「マクニカ社」とパートナー契約を締結。

SecureNavi株式会社

ISMS・Pマークオートメーションツール「SecureNavi」を提供するSecureNavi株式会社(本社:東京都港区、代表取締役CEO:井崎友博、以下当社)は、中堅・中小企業のセキュリティレベル・生産性向上に向けて株式会社マクニカ(本社:神奈川県横浜市、代表取締役社長:原 一将、以下、マクニカ社)とパートナー契約を締結したことをお知らせいたします。

パートナー契約締結の背景

当社が事業展開している「文系のセキュリティ領域」には、多くの課題が残っています。社内規程をWordで、各種セキュリティ台帳はExcelで作成し、セキュリティ認証取得・運用に必要なファイル数は最低でも数十個、多いと数百個になります。また、社内規程は複雑かつ難解で、管理や従業員周知は難しくなりがちです。監査は年に一回アナログな手法で行われ、セキュリティ認証や規制、ガイドラインへの対応は維持することが目的となり、形骸化しているケースさえあります。加えて、昨今、サイバー攻撃の増加やリモートワークの推進などもあり、情報セキュリティリスクは高まり続けています。


一方で、中堅・中小企業のセキュリティ対策の取り組みは遅れています。その背景として、セキュリティ専任者がいない・予算が少ないという課題が挙げられます。セキュリティ専任者がいないことで「何からセキュリティ対策をすれば良いか分からない」「継続的な運用を必要とするセキュリティ対策に前向きではない」という状況を生んでいます。また、セキュリティ予算の少なさの原因としては、セキュリティ対策が売上向上に直結しないコストとして考えられていることが挙げられます。


これらを解決する手段として、ISMS認証の取得があります。

ISMS認証の体系的な指針に則ることで、セキュリティ専任者がいない状況においても、最適なセキュリティ体制が構築できます。また、ISMS認証が取引における条件となるケースもあり、ISMSを通じたセキュリティへの取り組みが、ビジネスへの価値向上に転換しやすい特徴もあります。

一方のISMS認証を取得・維持するデメリットとして、下記の課題があります。

1. 自社に認証取得ノウハウがなく、コンサルティング業者への多額の費用が発生

2. ExcelやWordによるアナログな運用が発生し運用工数が大きい

3. ISMS構築によりセキュリティ体制が構築できても、個別のセキュリティレベル向上にはより高い専門性が必要なケースが発生する

当社では、1と2の課題を解決することができます。ISMS認証における取り組みを月額数万円という低価格で、自動化・効率化を実現します。従来のようなExcelやWordによるアナログな運用を削減し、無駄のない必要最低限の工数・リソースで認証取得・運用が可能になります。

さらに、今回のパートナー契約により、3の課題を解決することが可能となります。マクニカ社が大手企業向けに支援してきた最先端のセキュリティ対策ノウハウと、豊富なセキュリティソリューションで、中堅・中小企業の予算に応じて段階的にセキュリティレベルを向上させていくための総合的な支援が可能です。

このパートナーシップ締結により、中堅・中小企業のDX支援をさらに強化し、より一層の情報セキュリティマネジメントでの効率化とセキュリティレベルの向上を実現してまいります。中堅・中小企業が直面する様々な課題を解決し、デジタル社会への移行を推進するために、マクニカ社と共に力を合わせて取り組んでまいります。

株式会社マクニカについて

マクニカは、半導体、サイバーセキュリティをコアとして、最新のテクノロジーをトータルに取り扱う、サービス・ソリューションカンパニーです。世界26か国/地域92拠点で事業を展開、50年以上の歴史の中で培った技術力とグローバルネットワークを活かし、AIやIoT、自動運転など最先端技術の発掘・提案・実装を手掛けています。

マクニカについて:www.macnica.co.jp

ISMS・Pマークオートメーションツール「SecureNavi」について

SecureNaviは、ISMS認証やPマークにおける取り組みを効率化し、組織の情報セキュリティレベルを向上させるクラウドサービスです。従来のようなExcelやWordによるアナログな運用を削減し、無駄のない必要最低限の工数・リソースで認証取得・運用が可能になります。担当者の生産性を向上させるとともに、自社に最適かつ形骸化しない情報セキュリティ体制の構築を実現します。

▼ SecureNavi サービス詳細はこちら

https://secure-navi.jp/

SecureNavi株式会社について

■ 会社概要

会社名:SecureNavi株式会社

代表者:代表取締役CEO 井崎友博

設立:2020年1月

所在地:〒108-6022 東京都港区港南二丁目15番1号品川インターシティA棟22階SPROUND内

■ 提供サービス

 ISMS・Pマークオートメーションツール「SecureNavi」 https://secure-navi.jp/

■ 採用情報

 SecureNaviでは今後の事業拡大も視野に入れ、新しい仲間を募集しています。

採用職種など、詳細については下記リンクからご確認ください。

https://www.notion.so/SecureNavi-390219b6938747e4a02cfeff15919e1d

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー新規登録無料

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


種類
その他
関連リンク
https://secure-navi.jp/
ダウンロード
プレスリリース素材

このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます

会社概要

SecureNavi株式会社

12フォロワー

RSS
URL
https://secure-navi.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都中央区日本橋二丁目1番17号 丹生ビル2階
電話番号
-
代表者名
井崎 友博
上場
未上場
資本金
-
設立
2020年01月
トレンド情報をイチ早くお届けPR TIMESを友達に追加PR TIMESのご利用について資料をダウンロード