AI通訳機「ポケトーク」およびAI同時通訳「ポケトーク ライブ通訳」が、KOMOJUを運営する株式会社DEGICAで導入
〜全社員を対象に導入し、日本から世界を目指す〜
ポケトーク株式会社(本社:東京都港区芝二丁目 2 番 12 号 浜松町 PREX4階 代表取締役社長:若山 幹晴)は、AI通訳機「ポケトーク(端末)」およびAI同時通訳「ポケトーク ライブ通訳」が、デジタル決済プラットフォーム「KOMOJU」を開発・運営する株式会社DEGICA(本社:東京都武蔵野市吉祥寺本町:代表取締役 モモセ・ジャック・レオン)で導入されたことをお知らせいたします。
AI通訳機「ポケトーク」は、主に対面でのコミュニケーションに特化した多言語通訳の専用デバイスで、74言語を音声・テキストに翻訳し、11言語をテキストのみに翻訳します。AI同時通訳「ポケトーク ライブ通訳」は、専用端末を必要としないウェブブラウザで利用できる同時通訳サービスで、対面ではもちろん、オンライン会議や動画視聴にも活用でき、まるで専属の同時通訳者がいるように相手の話が分かるサービスです。
この度、“ビジネスにおける「言葉の壁」”に着目し、日本発のデジタル決済プラットフォーム「KOMOJU(コモジュ)」を開発・運営する株式会社DEGICAが、「ポケトーク(端末)」および「ポケトーク ライブ通訳」、各々の良さに着目し、両製品を組合せで導入いたしました。
KOMOJUは、「Make Payments Simple」をミッションに掲げ、日本国内のみならず、韓国・中国・東南アジア・ヨーロッパなど世界の決済の未来を開拓すべく、グローバルにビジネスを展開しています。このような背景から同社は外国籍社員を積極的に登用しており、外国籍社員の割合は全体の5割近く、KOMOJUを開発するエンジニアに限っては8割を超えます。
この度導入される製品は、同社の希望する全社員に配布されます。会議やオフィスでの会話だけでなく、個々人の学習にも活用されます。これにより、全社員が日常的に多言語コミュニケーションを実現することで、「社内コミュニケーション促進」、「社員の語学力向上」、及び「採用可能セグメントの拡大」に取り組むことにより、「組織力の強化による生産性の向上」を目指します。
ポケトーク株式会社は「言葉の壁をなくす」をミッションに掲げ、相手の言葉を話せなくても互いに自国語のまま対話でき、深くわかり合える世界の実現を目指して「ポケトーク」シリーズの提供を世界中に広げてきました。今後、更に日本から世界に挑戦する企業をサポートすべく“ビジネスにおける「言葉の壁」”にも着目し、より一層日本発のビジネスが躍進すべく、導入を拡大していきます。
【 AI通訳機 「ポケトークS2」とは 】
「ポケトークS2」は2024年10月に販売を開始した最新機種で、74言語を音声・テキストに翻訳し、11言語をテキストのみに翻訳できます。従来機種より通信可能な国と地域か拡大し、世界170以上の国と地域(「ポケトーク S」:141の国 と地域、「ポケトーク W」:139の国と地域)で、Wi-Fiのない所でもそのまま使えるモバイル通信機能を内蔵しています。また、バッテリーの持続可能時間も大幅に改善し、あらゆるシーンでお使いいただけるようアップデートいたしました。
「ポケトーク アナリティクス」との連携によりセキュリティ面もさらに強化され、グローバルにおけるセキュリティ基準に準拠することで、個人でのご利用はもちろん、企業や団体、自治体での導入において安心してお使いいただけます。
詳細URL:https://pocketalk.jp/device
【 AI同時通訳「ポケトーク ライブ通訳」とは 】
「ポケトーク ライブ通訳」は、相手の話す10 言語(英語、日本語、韓国語、中国語、スペイン語、ドイツ語、フランス語、イタリア語、ポルトガル語、ロシア語)を 74 言語の音声とテキストでリアルタイムに翻訳して理解でき、まるで専属の同時通訳者がいるように相手の話が分かるサービスです。ウェブブラウザ上で使用でき、インターネット接続が可能なスマートフォンやパソコン、タブレット端末で使用できます。またオンライン会議だけでなく、対面でも使えることも大きな特長です。
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