アイシン、第5回 環境省ESGファイナンス・アワード・ジャパン 環境サステナブル企業部門において2年連続で銅賞を受賞
「ESGファイナンス・アワード・ジャパン」は、ESG金融の普及・拡大に向け、環境省により2019年に創設された賞です。ESG金融やグリーンプロジェクトに関して積極的に取り組み、環境・社会に優れたインパクトを与えた投資家、金融機関、企業等について、その取り組みを評価・表彰し社会で共有することを目的としています。
<受賞理由>
自動車業界の大きな構造転換が進む中、電気自動車(EV)向けビジネスへのシフトを進め、また体制面でも組織横断的な取組の強化が図られており、気候変動対応への貢献を企業価値向上に接続させる動きを加速させている点が評価された。(審査事務局の審査結果コメントより抜粋)
当社は、2050年のカーボンニュートラル実現に向け、生産と製品の両軸で取り組みを加速しています。特に生産面では、2035年に生産カーボンニュートラル達成を目標に掲げ、「動力源・熱源・無駄レス」「クリーンエネルギー」「廃棄物ゼロをめざした資源循環」を軸に、技術開発を推進しています。
アイシンは、社会やステークホルダーに提供する価値の1つとして「持続可能な環境を未来へ」を掲げています。これからもカーボンニュートラルに向けた活動を通して、地域社会でのエネルギー及びCO2削減技術の普及に貢献していきます。
関連サイト
環境省 ESGファイナンス・アワード 環境サステナブル企業部門に関するウェブサイト
https://www.env.go.jp/policy/award.kigyobumon.html
第5回「ESGファイナンス・アワード」受賞者の決定について
https://www.env.go.jp/press/press_02775.html
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