万博国際交流プログラム【和泉市×セネガルx大阪・関西万博シグネチャーパビリオン「いのちの遊び場 クラゲ館」】「いのちの祭り~World Life Band~」を大阪・関西万博「いのちパーク」にて開催!
中島さち子率いる多文化バンド「KURAGE Band」、セネガルの人間国宝ドゥドゥ・ンジャイ・ローズのファミリー、和泉市PR大使 いずみ太鼓 皷聖泉が共演!和泉市の小学生も参加、世界・世代を繋ぐライブ
日時:2025年7月24日(木)16時半~18時
場所:大阪・関西万博「いのちパーク」
*荒天時:「いのちの遊び場 クラゲ館」
来たる7月24日(木)、音楽家であり数学者、そしてSTEAM(*)教育家である中島さち子【株式会社steAm代表取締役社長:東京都/大阪・関西万博シグネチャーパビリオン「いのちの遊び場 クラゲ館」(以降クラゲ館)プロデューサー】が率いる多文化バンド「KURAGE Band」は、セネガルの人間国宝ドゥドゥ・ンジャイ・ローズのファミリー、和泉市のPR大使であるいずみ太鼓 皷聖泉を迎え、大阪・関西万博「いのちパーク」(荒天時は「クラゲ館」)にて、「いのちの祭り~World Life Band~」を開催します。また、26日には和泉市でのイベントにも参加します。
和泉市とセネガルを結ぶ内閣官房万博国際交流プログラムの一つとして開催される「いのちの祭り~World Life Band」。開催場所となる「いのちパーク」は、8つのシグネチャーパビリオンに囲まれた「いのち」を象徴する場で、セネガルの伝統芸能、和泉市で生まれたいずみ太鼓 皷聖泉、そして和泉市の小学生達と、世界中の大切ないのちが共鳴する貴重な機会となります。
そのいのちを繋ぐのが、「クラゲ館」プロデューサー中島さち子が率いる多文化バンド「KURAGE Band」。国籍、年齢、性別といった、ともすれば分断を生む壁をなくし、誰もが自由に創造性を発揮し、伝えることが出来る社会を目指す中島にとって、今回のコラボレーションは、そうした想いを具現化するライブとなります。
*なお、いのちパークでは、エチオピアx交野市x鼓童xクラゲ館にて、7月20日(日)にも初のいのちパークでの催事開催を予定しています。

また、7月26日(土)には、同じメンバーで和泉市が主催する「2025大阪・関西万博 和泉市民還元音楽祭」@和泉シティプラザ 弥生の風ホールに出演します。地元の学校の吹奏楽部や音楽団体も参加し、音楽を通じて、それぞれが持つ個性を思い切り発揮できる舞台となります。
■「いのちの祭り~World Life Band~ 」開催概要■
<開催日時> 2025年7月24日(木) 16時半~18時
<開催場所> 大阪・関西万博内「いのちパーク」
(荒天時には「いのちの遊び場 クラゲ館」にて決行予定)
*入場無料
*但し、大阪・関西万博入場チケットが必要です。
<出演者> KURAGE Band
Doudou Ndiaye Rose Heritage(ドゥドゥ・ンジャイ・ローズ・ヘリテージ)
いずみ太鼓 皷聖泉(こせいせん)
和泉市の小学生約20人
■「 2025年大阪・関西万博 和泉市民還元音楽祭」開催概要■
<開催日時> 2025年7月26日(土) 正午~16時半頃【11時半 開場】
<開催場所> 和泉シティプラザ 弥生の風ホール(和泉市いぶき野5-4-7)
*入場無料
<出演者> KURAGE Band
Doudou Ndiaye Rose Heritage(ドゥドゥ・ンジャイ・ローズ・ヘリテージ)
いずみ太鼓 皷聖泉(こせいせん)
和泉市内中学校吹奏楽部他
(*)科学(science)、技術(technology)、工学・ものづくり(engineering)、アート(art)、数学(mathematics)の頭文字を組み合わせた、心躍動する、創造的・実践的・横断的な学びを表す造語。

【KURAGE Band(クラゲバンド)】
ジャズピアニストかつ大阪・関西万博テーマ事業プロデューサー(シグネチャーパビリオン「いのちの遊び場 クラゲ館」)中島さち子が率いる多文化ミックス音楽バンド。日本、韓国、セネガル、チベットなどの音やリズムがダイナミックに絡み合います。山本能楽堂や世界のさまざまな郷土芸能とのコラボレーションライブを多く行い、五感や身体性を通じて伝統と革新の狭間を、即興的に響き合わせていきます。音楽や文化の揺らぎの中に光るものを求めて。
■KURAGE Band

【Doudou Ndiaye Rose Heritage(ドゥドゥ・ンジャイ・ローズ・ヘリテージ)】
セネガル打楽器界の第一人者で世界中にサバール (太鼓)の魅力を広め、その功績から人間国宝に認定されたドゥドゥ・ンジャイ・ローズのファミリー(グリオ)から12人が来日、アフリカンパーカッションを披露。セネガルの伝統的ドラム「サバール」を現代的に昇華した音楽集団。アンサンブルは即興と多層的リズムが特徴で、家族を中心に受け継がれたドラミングスタイルを発展させ続けています。

【いずみ太鼓 皷聖泉(こせいせん)】
2000年、和泉市で行なわれた「弥生まつり」を機に結成、和泉市の名の由来となった聖なる和泉の如く、太鼓の響きが聞く人の心に届くようにと名づけられました。老人施設への訪問、学校公演、地域でのイベント、海外公演など年間60回以上に活動が認められ、2013年に和泉市PR大使に任命されました。 東日本大震災後より、太鼓の力で何かできないかと、被災地の応援として毎年5月5日に災害復興応援チャリティーイベント「いずみの国 弥生まつり」を行うなど、被災地へのボランティア活動や訪問演奏など、慰問活動も積極的に行っています。
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