Garminアンバサダーがスノーボード競技で大活躍!スノーボード アルペン 三木つばき選手、スノーボード ビッグエア 長谷川帝勝選手

ワールドカップ、世界選手権で好成績を残したシーズン終えてコメントを発表。Garminウォッチが両選手のコンディション管理をサポート。

ガーミンジャパン株式会社

アメリカ発データ活用のプロフェッショナル、ガーミンジャパン株式会社(以下 Garmin)は、スノーボードの三木つばき選手、長谷川帝勝選手をGarminアンバサダーとして迎え、競技活動をサポートしています。

今シーズンも両選手ともに大活躍、シーズンを通じて素晴らしい成績を収めました。弊社は、Garminウォッチを通じて両選手のコンディション管理やトレーニングなどをサポートし、今シーズンの活躍に貢献できたことを誇りに感じております。

三木つばき選手は、スノーボード アルペン競技ワールドカップでは、日本人選手として初めてのパラレル回転(PSL)・パラレル大回転(PGS)の両種目において、種目別優勝を果たし、2種目合計による総合優勝の3冠を達成しました。世界選手権では、2大会連続メダル獲得となったPGSで銀メダル、PSLでは男女を通じて日本勢初の優勝となり金メダルを獲得しました。

長谷川帝勝(たいが)選手は、今シーズンのワールドカップ・ビッグエア開幕戦を優勝で飾るなど2勝をあげ、今シーズンの種目別年間優勝。自身初の種目別年間優勝を獲得しました。世界選手権では、ビッグエアで銀メダル、スロープスタイルで19位となりました。

この両選手より、今シーズンを終えてのコメントをいただきました。

三木つばき選手(Tsubaki Miki)
長谷川帝勝選手(Taiga Hasagawa)

< 三木つばき選手 >

【今シーズン成績】

スノーボードW杯2025

 PSL/PGS 種目別総合優勝

スノーボード世界選手権2025

 PSL 優勝

 PGS 銀メダル

三木つばき選手(競技中)

【コメント】

  1. 今シーズンを振り返っての感想、来シーズンの抱負を教えてください。

    ワールドカップ全17戦を通して、道具の変更や調整をしながら、集中力を切らさず戦い切ったことは私自身そしてチーム全体としても新しいチャレンジとなりました。大会はもとよりスノーボード アルペンが楽しい!という気持ちでい続けられたこと。そして、たくさんの応援をいただけたことは私にとって幸せそのものです。世界選手権を含め全19戦のうち15戦で表彰台に上がれ、その様子を日本にお届けできて、今はほっとしている一方、おとした4戦への悔しさも入り混じっています。

    来期は私が目標にしてきた22歳で迎えるミラノ五輪が開催されます。スタートに立ち、皆さんの応援で背中を押していただき、夢中で駆け抜けて優勝したいと思います。

  2. 今シーズンの好結果につながったGarminの使い方を教えてください。

    ヨーロッパでの生活は効率を求める毎日です。インスティンクトでできる私の睡眠状態の質の確認や、音楽の操作、標高の確認やメールチェックなど豊富な機能が私の右腕にギュッと詰まって、一瞬でアクセスできる。私の生活をスリム化し、生活にピッタリ寄り添ってくれるストレスレスな相棒であることが私にとってのGarminの真価です。

【プロフィール】

2003年6月生まれ 静岡県掛川市出身。日本体育大学在学中。浜松いわた信用金庫所属。

8歳で「世界一速く山を駆け降りる選手になる!」と志し、9歳から単身で長野県に山籠もりしながら冬季を過ごして練習に励む。12歳アルペンスノーボーダーとしては最年少でプロ登録。国内でのプロ活動と海外での遠征・転戦を始め、プロ2年目で総合優勝を獲得。14歳ヨーロッパ各国を転戦するアルペ・アドリアシリーズ(15歳以下女子の部)で、シリーズチャンピオンを果たす。15歳でシニアデビューすると、北米選手権優勝を経てワールドカップに初出場。全日本選手権で最年少優勝を果たす。以後、ワールドカップ・世界選手権を中心に1年間に6か月間をヨーロッパで過ごしながら転戦を続ける。

2022年北京五輪出場、9位。翌2023年2月世界選手権バクリアニ大会で五輪・世界選手権を通じて日本人初のPGS優勝、金メダルを獲得。2024-25シーズンにはワールドカップ総合優勝を果たし、世界選手権サンモリッツ大会でPSL優勝、金メダルを獲得した。

三木つばき選手

< 長谷川帝勝選手 >

【今シーズン成績】

スノーボードW杯2025

 ビッグエア種目別総合優勝

スノーボード世界選手権2025

 ビッグエア 銀メダル

XGames

 ビッグエア 第2位

 スロープスタイル 第3位

長谷川帝勝選手(競技中)

【コメント】

  1. 今シーズンを振り返っての感想、来シーズンの抱負を教えてください。

    今シーズンはしっかりと良い成績を残せたので自分の中でも良かったと思っています!

    しかし課題もたくさん見つかったシーズンでもあるのでしっかりと課題と向き合って、より高みにいけるように、これからもがんばっていきます!

  2. 今シーズンの好結果につながったGarminの使い方を教えてください。

    Garminさんの時計をつけてから体の状態だったり睡眠の質が数値としてみれるようになったので、コンディション管理がとてもしやすくなり、それが好成績に繋がったのだと思います!

【プロフィール】

2005年生まれ、愛知県岩倉市出身。

4歳の時に初めてスノーボードに触れ、小学3年生で大会に初出場。

ジュニア時代から注目される存在だった長谷川は、2021年3月のジュニア世界選手権ではビッグエアで優勝、スロープスタイルで6位。翌年2022年のジュニア世界選手権でもビッグエアで2位・スロープスタイルで4位と好成績を残した。そして2023年ジョージアで行われた世界選手権ではビッグエアで日本人初の金メダルを獲得。さらにこのシーズンのW杯スロープスタイル種目の年間2位も獲得し、17歳ながら一躍2026年ミラノ五輪の金メダル候補へと名乗りを上げた。また2021年10月に見せた超大技「スイッチバックサイド1800(5回転)」は世界初成功。その後、1980(5回転半)の大技を4つ成功させ、世界最高難度の超大技を4つ持つ世界初にして唯一の選手として注目されている。

2026年ミラノ五輪の代表選考のかかる今シーズンのビッグエア開幕戦では見事優勝を決めた。

長谷川帝勝選手

< 両選手の活用する睡眠機能 >

Garminの睡眠機能は単なる睡眠のパターン(浅い・深い・レム睡眠・覚醒)の計測だけでなく、その詳細を分析し、一人ひとりに合わせた提案までを提供します。

「睡眠スコア」は、100までの数値で睡眠を評価し、睡眠の質を解説と合わせて睡眠を改善するアドバイスも。数値やコメントから具体的に自分の睡眠を知ることができるだけでなく、アドバイスが次にどうすべきかの参考になります。さらに、睡眠スコアを改善するために必要な睡眠時間や、ストレス、アクティビティなどのデータをもとにパーソナライズされた睡眠のアドバイスを提案する「睡眠コーチ」、昼寝や仮眠も計測し、その長さやタイミングもアドバイスする「お昼寝検出」も搭載。

睡眠スコア

< 両選手が愛用する「Instinct」シリーズの最新モデル >

◆ Instinct 3

「Instinct 3」シリーズは、ミリタリースペックの耐久性、アウトドアで役立つ多彩な機能と、アーバンファッションにも似合うデザイン性を両立したタフネスGPSウォッチ。雪山での視認性も抜群の鮮やかなカラーディスプレイ「AMOLED」と、新世代のソーラー充電技術で無限大の稼働時間を実現した「Dual Power」の2シリーズを展開しています。

深い峡谷や都心のビルの谷間など遮蔽物が多いエリアでも正確な位置情報を提供するGNSSマルチバンド対応のGPS、コンディション作りに欠かせない多彩なライフログやトレーニング機能を搭載しています。

ロングバッテリーだから実現する24時間の着用で、一人ひとりにカスタマイズされた多彩なアドバイスなども提供し、健康管理はもちろんアクティビティでのコンディション調整までをサポートします。

Instinct 3 AMOLED
Instinct 3 Dual Power

<スノーボードなど、スノースポーツに役立つ機能も搭載>

「Instinct 3」は滑走本数、標高差、スピード、リフト搭乗による一時停止などの情報を自動的に記録するスキー・スノーボード機能など、複数のスノースポーツにも対応。

標高の高い場所では高度適応の指標になる血中酸素トラッキング※も役立ちます。

※ 血中酸素トラッキングによる測定は、医療目的で使用されることを意図するものではなく、あくまで一般的なフィットネスとウェルネスの範囲で利用することを目的とするものです。

製品詳細は、以下のURLからご覧ください。

【Garminについて】

Garmin(ガーミン)はアメリカ合衆国で創業されたGPS機器メーカーです。ゲイリー・バレル(Gary Burrell)と高民環(Min H. Kao)によって1989年に設立されました。Garminという社名は創業者2人の名前の一部、GaryとMinに由来します。Garminは創業当時から変わらず、ライフスタイルを豊かにするナビゲーションおよび通信デバイスを作ることを目標としてきました。無線技術をはじめ、自動車、航空機、船舶、フィットネス、アウトドアなど多岐な分野にわたって革新的な製品を展開しており、これまでに数億台のGPS 受信機を製造・販売しています。創業以来一貫して黒字経営を行っており、米国株式インデックスS&P500の銘柄にも採用されています。

https://www.garmin.co.jp/

※本リリースに掲載されているブランド名、会社名などの固有名詞は各社の商号、商標または登録商標です。

※本リリースに掲載されている価格、発売時期、仕様は予告なく変更となる場合がございます。

<本製品に関する読者からのお問い合わせ先>

ガーミンジャパン株式会社

https://www.garmin.co.jp/

〒354-0036 埼玉県富士見市ふじみ野東1-7-6

TEL: 049-267-9114   FAX: 049-267-9124 E-mail: jp_Info@garmin.com

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会社概要

ガーミンジャパン株式会社

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URL
https://www.garmin.co.jp/
業種
製造業
本社所在地
埼玉県富士見市ふじみ野東1-7-6
電話番号
-
代表者名
岩田元樹
上場
未上場
資本金
-
設立
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