マランツより、エントリークラスのCDプレーヤーCD5005、プリメインアンプ PM5005が発売
上位機種の技術を踏襲し、更なる進化を実現。

PM5005はシリーズ初、プリアンプにフルディスクリート構成の電流帰還型増幅回路を採用。さらに、圧倒的なハイスルー
レートを誇るマランツオリジナルのディスクリート・アンプモジュールHDAM®SA2 + HDAM®SA3 を実装し、ハイスピード化と
超高域にまで至る優れたチャンネルセパレーションを実現。オーディオ信号を内部で劣化させることなく、忠実にパワーアンプに
送り出します。また、フルディスクリート構成のパワーアンプには、新たにV /Iサーボ回路を搭載。効率の良い的確な増幅を行
うことにより、ノイズを低減させるだけでなく、クラスを超えたスケール感を再現します。
CD5005 は、DAC に上位機種SA8005 と同様のシーラスロジック社「CS4398」を採用。数多くのマランツ製スーパーオーディオCD
プレーヤーでの採用実績があり、使いこなしを知り尽くしたD/A コンバーターです。さらに、近傍にクロックを配置することで精度
の安定化を図り、豊かな情報量と広大な空間表現を再現します。また、CD のメカエンジンは上位機種CD6005 と同様の新型メカ
エンジンを採用。しっかりと作りこまれた信頼のメカニズムは、ディスクの読み取り制度を高め、高品位な音楽再生に貢献します。
マランツ独自の高速アンプモジュールHDAM® とHDAM®SA2 を実装したアナログ出力回路、高速バッファーアンプを搭載した
フルディスクリート・ヘッドホンアンプなど、高音質設計を継承しています。
すべての画像