国際パラリンピック委員会とパートナーシップ契約を締結
本資料は12月13日に米国で発表されたプレスリリースの翻訳版です
シティは本日、国際パラリンピック委員会(IPC)とのパートナーシップ契約を締結しました。これに基づき、シティは2020年までIPCのインターナショナル・パートナーを務めるほか、2020年東京パラリンピックおよび世界各地の大会において、世界18カ国のパラリンピック委員会(NPC)を支援します。
シティは以下18カ国のNPCを支援します。オーストラリア、台湾、コロンビア、コスタリカ、英国、香港、インド、インドネシア、アイルランド、マレーシア、メキシコ、ナイジェリア、フィリピン、ポーランド、シンガポール、南アフリカ、タイ、アラブ首長国連邦。
シティはこれら18カ国のすべてに拠点を持ち、顧客サービスを提供しています。今後、パラリンピックのファン層を巻き込んだ包括的なキャンペーンやプロモーション活動をそれぞれの国で展開し、パラリンピックのすばらしさを伝え、各国での感動や誇りを高めることを目指します。各国NPCの活動への支援も行います。
シティ最高経営責任者のマイケル・コルバットは次のように述べています。「シティとIPCは、多様性あふれるインクルーシブな社会を創りたいという点で、同じ思いを共有しており、理想的なパートナーであると言えます。パラリンピック選手の皆さんは困難を乗り越え、スポーツの世界で世界最高のレベルに達しています。その強さ、忍耐力、意志の強さは、彼らが並外れたアスリートである証です。世界の舞台で戦うまでの道のりをサポートしていきたいと思います。」
IPC会長のアンドリュー・パーソンズは次のように述べています。「シティがIPCの3番目の国際パートナーとなったこと、そして4大陸で各国NPCとパラリンピック選手を支援することをうれしく思います。シティはパラリンピックムーブメントに6年以上も携わっています。シティとともに、私たちの取り組みが社会の変革や包容力ある社会の創出に貢献していることを広く知らせていきたいと思います。」
シティはオリンピックとパラリンピックにおける米国選手団のスポンサーを務め、2012年からパラリンピックムーブメントに関与しています。これまでに8人の米国パラリンピック選手を支援し、それら選手のマーケティングキャンペーンを大々的に行ったほか、米国パラリンピックの競技プログラムを支援し、社員参画型のプロモーション活動に選手を起用しました。2018年にはオーストラリアで開催された国際ウィルチェアーラグビー連盟主催ウィルチェアーラグビー世界選手権、アイルランドで開催された世界パラ水泳アリアンツ・ヨーロッパ選手権、インドネシアで開催されたアジアパラ競技大会、ボゴタで開催されたパラ・パワーリフティング・アメリカ・オープン選手権のスポンサーを務めました。
シティについて
シティは、世界160以上の国と地域に約2億の顧客口座を有する世界有数のグローバルな金融機関です。個人、法人、政府機関などのお客様に、個人向け銀行業務、クレジットカード、法人・投資銀行業務、証券業務、トランザクション・サービス、資産管理など、幅広い金融商品とサービスを提供しています。
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国際パラリンピック委員会(IPC)について
国際パラリンピック委員会は、パラリンピックムーブメントを運営するグローバル組織です。夏季および冬季パラリンピック大会の運営のほか、10種目について世界選手権やその他の競技大会の監督と調整を行う国際連盟の役割を担っています。国際パラリンピック委員会のビジョンは、パラリンピック選手が最高の競技ができるようにすること、またそれを通して世界にインスピレーションと活気とを与えることです。
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