1204人に聞く 再び特別定額給付金が貰えるなら何に使う?|20.4%が全て貯蓄すると回答

新型コロナの全世帯向け給付金はもう一度必要?意識調査を実施

東晶貿易株式会社

FXメディア「ユアFX」(https://www.trgy.co.jp/media/)は全国の20歳以上の男女1204人に給付金に関するアンケートを実施しました。

オミクロン株拡大を受けて今後2回目の全世帯向け給付金が実施された場合、全体の50%以上を貯蓄に回すと回答した方が回答者全体の50.8%で、そのうち100%貯蓄に回すと回答した方は全体の20.4%でした。

また、検討している給付金の貯蓄以外の使い道はパソコンや家具などの生活用品・雑貨の購入に充てると回答した方が全体の31.2%でトップという結果となりました。
■調査概要
  • 【調査期間】2021/12/14~2021/12/21
  • 【調査対象】20歳以上の男女1204人※内訳は下記の通りです。
  • 男性;601人女性:603人
  • 20歳以上~30歳未満:360人
  • 30歳以上~40歳未満:243人
  • 40歳以上~50歳未満:240人
  • 50歳以上~60歳未満:241人
  • 60歳以上:120人
  • 【調査エリア】全国
■アンケートでの質問事項
  • もう一度、全世帯対象に給付金をおこなって欲しいと思いますか?
  • 今後2回目の給付金支給が行われるとしたらいくらが適切だと思いますか?
  • 2回目の給付金支給が行われるとしたら何%を貯金に回しますか?
  • 給付金を消費に回す場合、どのような使い道を考えていますか?
■調査結果の概要
  • もう一度全世帯向け給付金をおこなって欲しい人は約83%
  • 2回目の全世帯向け給付金で欲しい金額は「10万円以上20万円未満」が約43%と最多
  • 給付金を50%以上貯金する人が約5割で50%以下貯金する人が約5割と回答が割れた
  • 2回目の給付金の使い道はパソコンや家具など雑貨用品を購入が約31%とトップで2位は旅行費用の約19%
もう一度全世帯向け給付金をおこなって欲しい人は約83%


全国の男女20歳以上に対して「もう一度給付金を行って欲しいか」
結果、はいと答えた人が82.6%でいいえと答えた人は17.4%でした。

SNSで2回目の給付金について度々話題になっていますが、SNSの利用が少ない世代も給付金を希望していることが分かります。

2回目の全世帯向け給付金で欲しい金額は「10万円以上20万円未満」が約43%と最多

 

 

 

また「2回目の給付金でいくら必要か」に対しての回答で、10万円以上20万円未満と答えた人が42.9%でした。

次に多かった金額は「10万円以下」の38.0%で、一回目の給付金より少ない金額で良いと考えている人が約3割いるということが分かりました。

今回の調査では約8割以上の人が全世帯向け給付金を望んでいることが分かります。

しかし給付金の金額は前回と同じ金額帯、もしくは前回の給付金以下の金額で良いと考えている人が約8割居ることが分かり、より多くの金額を望む人は約2割と少数派でした。

給付金を50%以上貯金する人が約5割で50%以下 貯金する人が約5割と回答が割れた


「2回目の給付金が行われるとしたら何%を貯金に回しますか?」の質問に対しては、各回答がほぼ同じ割合の結果になりました。
  • 【2回目の給付金が行われるとしたら何%を貯金に回しますか?】回答の割合
  • 100%:20.4%
  • 100~75%:11.9%
  • 75~50%:18.5%
  • 50%~25%:23.1%
  • 25%以下:26.1%

50%以上貯金する人と50%以下貯金する人が約5割で分かれており、貯金する人とあまり貯金しないという人の意見が分かれました。

2回目の給付金の使い道はパソコンや家具など雑貨用品を購入が約31%とトップで2位は旅行費用の約22%

 

「2回目の給付金を消費に回す場合どのように使うか」に対しての回答では、パソコンや家具など雑貨用品が31.2%とトップで2番目が旅行費用でした。

3番目は「その他」の19.2%で、その他の詳細には「教育費」「生活費」「食費」「借金返済」「株」と回答していました。

「旅行費用」「パソコンや家具など雑貨用品」と答えた人が全体の約5割になっており、今後日本で消費の活性化を期待できます。

まとめ
新型コロナウィルス感染拡大によって経済が、大ダメージを受けた2020年から1年経った現在も、給付金を望む人が多いです。

しかし給付金の金額は前回と同じかそれ以下を希望する人が多数派で、生活が更に困難になっている人は抑えられています。

また給付金を消費に回す場合、使い道が「旅行費用」や「趣味に使う」「パソコンや家具などの雑貨用品を購入」となっており、コロナで大ダメージを受けた業界も緩やかに回復していく可能性が高いです。

2020年の新型コロナウィルス感染拡大によって、収入が突然無くなった人や収入減少した人が多数存在しました。

上記の事から「生活防衛」を考え投資を始めた人も多いです。

2回目の全世帯向け給付金が行われるかまだわかりませんが、重要なのはいざという時に利用できる資金を持っておくことです。

投資は生活防衛資金を貯める1つの手段です。

また生活に余裕をもたせることも可能で、娯楽に使う資金を無理に抑え無くても良い状況を作りだせます。

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今回の内容を元に自分の資産状況を考え「投資を始めようかな?」と思った方におすすめの記事を下記で紹介するので、ぜひ参考にしてください。
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会社概要

東晶貿易株式会社

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URL
https://www.tosho-trading.co.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都港区六本木3-2-1 住友不動産六本木グランドタワー43F
電話番号
03-6230-9978
代表者名
大泉 弘晶
上場
未上場
資本金
2000万円
設立
1995年12月