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小豆島ヘルシーランド株式会社
会社概要

8月8日「妖怪の日」にちなんで。小豆島・迷路のまちのご当地キャラクター 妖怪「みちしるべぇ」Tシャツ新発売

さまざまな縁をつなぐ道案内の妖怪。特産の素麺や名物和菓子、地ビールなどのパッケージにも。

小豆島ヘルシーランド株式会社

香川県・小豆島の「迷路のまち」(土庄本町)で、アート事業や地域事業をおこなう妖怪美術館(小豆島ヘルシーランド株式会社)は、2022年8月8日(月)の「妖怪の日」に合わせ、「みちしるべぇ」のTシャツの販売を開始します。「みちしるべぇ」は妖怪美術館館長の柳生忠平が生み出した、迷路のまちを道案内するオリジナルの妖怪として、まちの中に巨大な壁画が6か所以上描かれており、特産品の素麺や名物和菓子、地ビール(予定)などのパッケージ、プロモーションビデオなど、迷路のまちと観光客をつなぐキャラクターとしてさまざまな場所に出現しています。

「みちしるべぇ」は縁起のいい獅子をモチーフに生み出したオリジナルの妖怪で、三叉路が60箇所以上あるという迷路のまちを道案内し、人と人、まちと人、さまざまな縁をつなぐ妖怪のキャラクターです。
山村高淑 北海道大学教授によれば、ご当地キャラクターの特徴の一つは「擬人化」であり、そのルーツは「絵巻物『鳥獣戯画』に描かれた猿・兎 ・蛙などの動物や、『百鬼夜行絵巻』に描かれた付喪神 (つくもがみ。長い年月を経て古くなった道具等に霊魂が宿ったもの)などはその顕著な例である」(注1)といいます。キャラクターの元祖ともいえる妖怪を地で行く現代版の「みちしるべぇ」は、三叉路が60か所以上ある「迷路のまち」に訪れる観光客と、まちの中心にある妖怪美術館とをつなぐ“ハブ”となる存在でもあります。

小豆島国際ホテル横 製作中の様子小豆島国際ホテル横 製作中の様子

柳生忠平による壁画製作中の様子1柳生忠平による壁画製作中の様子1

柳生忠平による壁画製作中の様子2柳生忠平による壁画製作中の様子2

2017年小豆島国際ホテルの向かいの古い建物に、2018年には妖怪美術館のオープンにあわせて01号館の壁画に描かれた「みちしるべぇ」は、美術館を飛び出し「ゲストハウス縁川」をはじめ、まちじゅうに巨大壁画が増殖。2020年、地元菓子店「池本芳栄堂」とのコラボにより、みちしるべぇの焼印を押したどら焼き「みちしるべぇ焼き」を販売。ミュージアムショップと池本芳栄堂で販売しています。2022年は8月8日妖怪の日に合わせて発売するTシャツ、小豆島産のクラフトビール醸造所「まめまめビール」とのコラボ商品などを展開していきます。
注1:月刊「都市問題」2014年8月号(20頁、公益財団法人後藤・安田記念東京都市研究所)
 

みちしるべぇTシャツみちしるべぇTシャツ

 
  • 柳生忠平コメント
みちしるべぇとは、突如、迷路のまちに現れた案内人(妖怪)。道に迷った時も、人生に迷った時も、あっちにそっちに、こっちにと案内してくれる。時々間違える。私の考えた妖怪で、みちしるべぇは細胞分裂で増える。分かれた細胞は「ちびしるべぇ」となり、世界中に散らばり、やがてみちしるべぇになる。
妖怪とは気持ち悪いものといったイメージを持たれがちですが、怖いだけではなく愛嬌のあるものだと思っています。迷路のまちを案内して、さまざまな縁をつなぐ妖怪として描いています。迷路のまちに暮らす人と、訪れる人の縁をつなぎ、愛されるキャラクターとして育てていきたいと思います。

みちしるべぇみちしるべぇ

 
  • これまでの取り組み

2017年

小豆島国際ホテル向かい 壁画完成


2018年
妖怪美術館01号館 壁画完成
池本芳栄堂横 看板設置
西光寺横 看板設置

2020年 
「ゲストハウス緑川」 壁画完成
妖怪美術館02号館 壁画完成
「みちしるべぇ焼き」発売(「池本芳栄堂」どら焼き)
ミュージックビデオ『Kuro - Ayakashi』歌詞にも登場 (Official Video)

2022年 
妖怪美術館 受付 壁画完成
「食べれるお守り」発売(「おやつ工房FUJI」クッキー)
「門音」(もののね)発売(小豆島の酒造「MORIKUNI」日本酒)
「手延べ半生オリーヴ素麺」発売
「みちしるべぇTシャツ」発売
小豆島産のクラフトビール醸造所「まめまめビール」とのコラボ商品(発売予定)

妖怪美術館01号館妖怪美術館01号館

妖怪美術館02号館妖怪美術館02号館

妖怪美術館 受付|妖怪bar妖怪美術館 受付|妖怪bar

池本芳栄堂横 看板池本芳栄堂横 看板

小豆島国際ホテル向かい 壁画小豆島国際ホテル向かい 壁画

西光寺横 看板西光寺横 看板

「ゲストハウス緑川」壁画「ゲストハウス緑川」壁画

地元菓子店「池本芳栄堂」地元菓子店「池本芳栄堂」

みちしるべぇ焼き(どら焼き)みちしるべぇ焼き(どら焼き)

「手延べ半生オリーヴ素麺」「手延べ半生オリーヴ素麺」

「食べれるお守り」(クッキー))「食べれるお守り」(クッキー))

『Kuro - Ayakashi』 (Official Video)『Kuro - Ayakashi』 (Official Video)

『Kuro - Ayakashi』 (Official Video)  https://www.youtube.com/watch?v=yhSHAE3_EgY

[迷路のまち]
小豆島・土庄本町(とのしょうほんまち)にあり、三叉路が60箇所以上あり迷路のように入り組んだ路地。約700年前瀬戸内の海賊や強い海風からまちを守るため複雑な路地が張り巡らされたと言われています。俳人・尾崎放哉が慣れ親しんだ昭和レトロな風情が今もそこかしこに漂っています。

妖怪美術館概要
店名:妖怪美術館
電話:0879-62-0221
住所:〒761-4106香川県小豆郡土庄町甲398
営業時間:9:00~22:00(最終受付21:00)、木曜のみ14:00〜22:00
定休日:水曜日(祝日は営業)、瀬戸内国際芸術祭開催期間は無休
URL:https://meipam.net/

妖怪美術館 受付|妖怪bar妖怪美術館 受付|妖怪bar

 
  • 妖怪美術館について
【小豆島・迷路のまちアートプロジェクトMeiPAMとは】
香川県小豆島の「迷路のまち」エリアで古民家を活用したアートプロジェクトを展開。「妖怪美術館」、「小野川直樹美術館」の企画・運営を中心に、観光・イベントなどの企画、フリーペーパーの制作などを手がける。MeiPAM(メイパム)は、Mei:迷路のまち、P:パフォーマンス、A:アート、M:マルシェの略称。
HP:https://meipam.net/

【妖怪美術館とは】
香川県・小豆島の迷路のまちで800体をこえる妖怪造形作品を展示する美術館。まちの中に点在する4つの古民家をスマホガイドアプリを使いながらめぐる。妖怪の起源から現代の妖怪まで「妖怪造形大賞」に応募された800体を超える作品を展示・保管しています。「妖怪を世界へ」私たちは「妖怪(=Yokai)を「もったいない」と同じような世界語にしたいと考えています。館長は小豆島生まれの妖怪画家・柳生忠平が勤める。
妖怪美術館
香川県小豆郡土庄町甲398
0879-62-0221
mail@meipam.net

【小豆島ヘルシーランド株式会社とは】
瀬戸内・小豆島で、オリーブの栽培や研究、化粧品や食品の開発・製造、通信販売などを行うMeiPAM 小豆島・迷路のまちアートプロジェクトの共同運営。地域活性化事業の企画・推進・運営。
社名:小豆島ヘルシーランド株式会社
所在地:香川県小豆郡土庄町甲2721-1
代表取締役社長:柳生敏宏
設立:1985年
HP:https://shl-olive.co.jp/
 

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種類
商品サービス
位置情報
香川県土庄町店舗・民間施設
関連リンク
https://meipam.net/
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会社概要

小豆島ヘルシーランド株式会社

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URL
http://shl-olive.co.jp/
業種
商業(卸売業、小売業)
本社所在地
香川県小豆郡土庄町甲2721-1
電話番号
0879-62-7111
代表者名
柳生敏宏
上場
未上場
資本金
9995万円
設立
1985年10月
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