CDO(チーフ・デザイン・オフィサー)山﨑晴太郎のもと「デザイン経営」を加速し、ブランドを一新
〜日本の製造業のアップデートを目指す〜
3Dプリンター出力事業、鋳造事業およびCT事業を展開する、株式会社JMC(神奈川県横浜市 代表取締役社長兼CEO 渡邊大知)は、本日4月2日(火)から約一年をかけ、CDO山﨑晴太郎の主導による抜本的なブランドリニューアルを実施し「デザイン経営」を加速することで、新たなブランドイメージ構築と事業拡大を進めてまいります。
ブランドリニューアルプロジェクトの第一弾として、本日より企業理念(フィロソフィー、ビジョン)とロゴを刷新いたします
ブランドリニューアルプロジェクトの第一弾として、本日より企業理念(フィロソフィー、ビジョン)とロゴを刷新いたします
新フィロソフィー(経営理念)は「MADE BY JMC」、新ビジョンは「ものづくりに知性を。」です。フィロソフィーには、製造業におけるJMCという強固なブランドを確立し、私たちが先頭に立って日本の製造業を変えていくという、強い想いが込められています。そして、ビジョンでは、製造方法や設備によって自らの事業を定義するのではなく、「社会に求められているもの」や「時代にふさわしいサービス」をとことん考え抜き、既存のものづくりの枠組みに縛られない事業展開によって“最強のサプライヤー”を目指す、当社の姿勢を表現しました。
新たなロゴは、独自開発した「JMCフォント(字体)」で制作しています。世界中のフォントは、それぞれ明確な意味や役割を持って作られてきましたが、この度開発したフォントは製造業での使いやすさを追求。鋳造や機械加工での高い再現性を条件としながら、モダンな印象を持ち愛着が湧く、これからの日本のものづくりのアイコンになれるようなフォントを目指しました。
また、高いファッション性と機能性の両立を実現するこれまでにない作業着の開発、他の製造業とは一線を画すデザインの新規工場建設、蓄積してきたノウハウ・デザイン・設計ツールの製造業に向けたオープンソース化、一般消費者向け商品開発、当社の想い描く未来を可視化するブランドムービーの制作やホームページの刷新などを、来月以降順次実施していく予定です。
さらに、新たなJMCブランドを社内外に浸透させるためのブランドブックも制作し、従業員教育や採用活動で使用していきます。
当社はこれまで、3Dプリンターによる製造受託市場への早期参入、伝統製法であった鋳造技術のデジタルデータ化や定量化、そして産業用CTによる検査・測定サービスの本格的な拡大など、先駆者として製造業のイノベーションに取り組んできました。また、2014年のアートディレクターでありデザイン経営を実践する山﨑晴太郎の取締役就任を機に、従来製造業にはな かったブランディング戦略やデザイン思考といった発想・手法を活用し、「デザイン経営」を取り入れることで製造業のイメージを変える挑戦も続けてきました。
これまでの革新的な取り組みが社内に根付きつつある今、当社は次のステージへ挑みます。2019年2月にCDOに就任した山﨑晴太郎のもと、今回のブランドリニューアルプロジェクトを通じて更なるイノベーションを起こし、JMCとして新たなブランドイメージ構築と事業拡大を図るのはもちろんのこと、日本の製造業の常識を壊し、アップデートしてまいります。当社が日本のものづくりのレベルを上げ、製造業全体のイメージや価値向上にも貢献することで、次の時代の「Made in Japan」を作っていきます。
【会社概要】
1992年、光造型の外部委託によるモデル製作と総合保険業を目的として横浜に設立。3Dプリンター出力による部品製造の事業規模が拡大する中、2006年有限会社エス・ケー・イーを吸収合併し、砂型鋳造法による鋳造事業をスタート。3Dプリンターで培ったデジタル技術を背景に、職人の肌感で語られることが多かった鋳造を定量化することで、経験年数に依存せずに質の高い鋳造ができることを証明。業界に新たな進化を起こした。2015年には金属製品の非破壊検査による品質保証を目的としたCT事業を開始。さらに、心臓カテーテルシミュレーター「HEARTROID」の販売でメディカル分野にも領域を拡げた。2016年東京証券取引所マザーズに上場。
ブランド構築や製造業のイメージ改善のため、「デザイン経営」を早くから積極的に取り入れている。2014年にアートディレクターの山﨑晴太郎を取締役に迎え、ブランディング戦略やデザイン思考を活用。従来製造業が苦手としていたWEBによる直接集客やメッセージの発信、VIR(ビジュアルアイデンティティ規定)の制作・運用、コミュニケーションにおける一貫したデザインのブランドコントロール、サービス業を意識した各新工場の導線設計と内装デザイン、若手社員によるブランド浸透プロジェクトなどの施策を実施して、急激に拡大する事業・人員の一体感の醸成や、製造業界内での特異性のある立ち位置(ブランドポジション)の確立を後押しした。
会社名:株式会社JMC
所在地:神奈川県横浜市港北区新横浜2-5-5住友不動産新横浜ビル1F
代表者:代表取締役社長兼CEO 渡邊大知
設立:1992年12月18日
資本金:767,092,000円
売上高:2,582百万円(2018年12月期)
従業員数:119名(2018年12月)
事業内容:3Dプリンターおよび砂型鋳造による試作品、各種部品・商品の製造、販売
産業用CTの販売および検査・測定サービス
高度管理医療機器等の販売、医療機器等の製造・製造販売
URL:https://www.jmc-rp.co.jp/
【取締役兼CDO 山﨑晴太郎プロフィール】
1982年東京生まれ。株式会社セイタロウデザインの代表も務め、企業ブランディングを中心に、グラフィック、WEB・建築・プロダクト多様なチャネルのアートディレクション・デザ インワークを手がける。アジアデザイン賞、JCDデザインアワード、グッドデザイン賞金賞など国内外で受賞多数。法務省「サポーターマークデザインコンペ」審査委員、国土交通省「やりがい検討委員会」有識者委員。東京オリンピック・パラリンピック組織委員会クリエイティブ・アドバイザー。
【本件に関する問い合わせ先】
株式会社JMC 広報担当
TEL: 045-477-5751 FAX: 045-471-5270 E-MAIL: jmcltd@jmc-rp.co.jp
新たなロゴは、独自開発した「JMCフォント(字体)」で制作しています。世界中のフォントは、それぞれ明確な意味や役割を持って作られてきましたが、この度開発したフォントは製造業での使いやすさを追求。鋳造や機械加工での高い再現性を条件としながら、モダンな印象を持ち愛着が湧く、これからの日本のものづくりのアイコンになれるようなフォントを目指しました。
また、高いファッション性と機能性の両立を実現するこれまでにない作業着の開発、他の製造業とは一線を画すデザインの新規工場建設、蓄積してきたノウハウ・デザイン・設計ツールの製造業に向けたオープンソース化、一般消費者向け商品開発、当社の想い描く未来を可視化するブランドムービーの制作やホームページの刷新などを、来月以降順次実施していく予定です。
さらに、新たなJMCブランドを社内外に浸透させるためのブランドブックも制作し、従業員教育や採用活動で使用していきます。
当社はこれまで、3Dプリンターによる製造受託市場への早期参入、伝統製法であった鋳造技術のデジタルデータ化や定量化、そして産業用CTによる検査・測定サービスの本格的な拡大など、先駆者として製造業のイノベーションに取り組んできました。また、2014年のアートディレクターでありデザイン経営を実践する山﨑晴太郎の取締役就任を機に、従来製造業にはな かったブランディング戦略やデザイン思考といった発想・手法を活用し、「デザイン経営」を取り入れることで製造業のイメージを変える挑戦も続けてきました。
これまでの革新的な取り組みが社内に根付きつつある今、当社は次のステージへ挑みます。2019年2月にCDOに就任した山﨑晴太郎のもと、今回のブランドリニューアルプロジェクトを通じて更なるイノベーションを起こし、JMCとして新たなブランドイメージ構築と事業拡大を図るのはもちろんのこと、日本の製造業の常識を壊し、アップデートしてまいります。当社が日本のものづくりのレベルを上げ、製造業全体のイメージや価値向上にも貢献することで、次の時代の「Made in Japan」を作っていきます。
【会社概要】
1992年、光造型の外部委託によるモデル製作と総合保険業を目的として横浜に設立。3Dプリンター出力による部品製造の事業規模が拡大する中、2006年有限会社エス・ケー・イーを吸収合併し、砂型鋳造法による鋳造事業をスタート。3Dプリンターで培ったデジタル技術を背景に、職人の肌感で語られることが多かった鋳造を定量化することで、経験年数に依存せずに質の高い鋳造ができることを証明。業界に新たな進化を起こした。2015年には金属製品の非破壊検査による品質保証を目的としたCT事業を開始。さらに、心臓カテーテルシミュレーター「HEARTROID」の販売でメディカル分野にも領域を拡げた。2016年東京証券取引所マザーズに上場。
ブランド構築や製造業のイメージ改善のため、「デザイン経営」を早くから積極的に取り入れている。2014年にアートディレクターの山﨑晴太郎を取締役に迎え、ブランディング戦略やデザイン思考を活用。従来製造業が苦手としていたWEBによる直接集客やメッセージの発信、VIR(ビジュアルアイデンティティ規定)の制作・運用、コミュニケーションにおける一貫したデザインのブランドコントロール、サービス業を意識した各新工場の導線設計と内装デザイン、若手社員によるブランド浸透プロジェクトなどの施策を実施して、急激に拡大する事業・人員の一体感の醸成や、製造業界内での特異性のある立ち位置(ブランドポジション)の確立を後押しした。
会社名:株式会社JMC
所在地:神奈川県横浜市港北区新横浜2-5-5住友不動産新横浜ビル1F
代表者:代表取締役社長兼CEO 渡邊大知
設立:1992年12月18日
資本金:767,092,000円
売上高:2,582百万円(2018年12月期)
従業員数:119名(2018年12月)
事業内容:3Dプリンターおよび砂型鋳造による試作品、各種部品・商品の製造、販売
産業用CTの販売および検査・測定サービス
高度管理医療機器等の販売、医療機器等の製造・製造販売
URL:https://www.jmc-rp.co.jp/
【取締役兼CDO 山﨑晴太郎プロフィール】
1982年東京生まれ。株式会社セイタロウデザインの代表も務め、企業ブランディングを中心に、グラフィック、WEB・建築・プロダクト多様なチャネルのアートディレクション・デザ インワークを手がける。アジアデザイン賞、JCDデザインアワード、グッドデザイン賞金賞など国内外で受賞多数。法務省「サポーターマークデザインコンペ」審査委員、国土交通省「やりがい検討委員会」有識者委員。東京オリンピック・パラリンピック組織委員会クリエイティブ・アドバイザー。
【本件に関する問い合わせ先】
株式会社JMC 広報担当
TEL: 045-477-5751 FAX: 045-471-5270 E-MAIL: jmcltd@jmc-rp.co.jp
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