日産、名車イベント「オートモビルカウンシル 2017」に出展
- 80年を超える日産デザインの歴史が同空間でつながる -
日産自動車株式会社は、2017年8月4日(金)から6日(日)までの3日間、幕張メッセで開催された「AUTOMOBILE COUNCIL 2017」(以下、「オートモビル カウンシル 2017」)に出展しました。
日産ブースには、主に日産自動車開発部門OBで構成される「日産アーカイブズ」のメンバーが車両説明員を務め、ご来場のお客さまとの会話もお楽しみいただきました。
■ 出展テーマ「時代の最先端デザイン」について
日産自動車株式会社 グローバルブランドエンゲージメント部 中山 竜二
日産の最新デザインの方向性を示す「Nissan Vmotion 2.0」をセンターに据えることは必然でした。そして、最新のデザインと長い歴史をつなぐには、“個々のクルマにおいて「挑戦」のストーリーが特に濃いもの“が良いのではないかと考え、残りの3台を選ばれました。
日本初の大量生産車というアイコンでもある「ダットサン14型(ロードスター)」をヘリテージカー3台のセンターに配置。日本車としてイタリアのデザインを初採用した「プリンス・スカイラインスポーツ(1960年トリノショー出展車)を右隣に。そして、イタリアのカーデザインを学んだうえで、日本人チームがこれを自らの手で表現しようと試みた「ニッサン・シルビア CSP311型」を左隣に。各車のストーリーを簡潔にまとめた特別編集のビデオクリップも上映されました。
日産デザインの歴史の中でも、常にその時代の中で新しい挑戦をしてきた象徴的なヘリテージカー3台と、日産デザインのこれからを象徴する「Nissan Vmotion 2.0(2017年 北米国際自動車ショー出展車)」。これら4台が80年以上の時空を超えて、見事に共演したブースでした。
【出展車】
ダットサン14型(ロードスター)
https://nissan-heritage-collection.com/DETAIL/index.php?id=2
プリンススカイラインスポーツクーペ(1960年トリノショー出展車)
https://nissan-heritage-collection.com/DETAIL/index.php?id=28
ニッサン・シルビア CSP311型
http://nissan-heritage-collection.com/DETAIL/index.php?id=369
Nissan Vmotion 2.0(2017年北米国際自動車ショー出展車)
http://www.nissan-global.com/JP/DESIGN/NISSAN/DESIGNWORKS/CONCEPTCAR/VMOTION20/
【開催概要】
タイトル:AUTOMOBILE COUNCIL 2017(オートモビルカウンシル2017)
日 時 :2017年8月4日(金)から6日(日) 9:00~18:00(最終日のみ17:00終了)
会 場 :幕張メッセ 4.5ホール(千葉県千葉市美浜区中瀬2-1)
主 催 :AUTOMOBILE COUNCIL 2017 実行委員会
協 賛 :エンケイ株式会社 / TREMEZZO CO,.LTD. / 株式会社ブリヂストン / ザ・ペニンシュラ東京
後 援 :経済産業省(申請中)、日本自動車輸入組合(JAIA) 特別後援:株式会社カーグラフィック
※本年は終了いたしました。
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