「ACMS B2B」のWeb-EDI製品「ACMS WebFramer」とそのオプションの最新版V1.7を発売
~Web-EDIの業務運用性、運用操作性、業務画面のパフォーマンスを向上~
株式会社データ・アプリケーション(本社:東京都中央区、代表取締役社長:安原 武志、略称:DAL、JASDAQ:3848)は、B2Bサーバ「ACMS B2B」のWeb-EDI製品「ACMS WebFramer(エーシーエムエス ウェブ フレーマー)」と、そのオプションのWebアプリケーションを自動生成する「ACMS WebFramer Webアプリケーション構築支援ツール」の最新版V1.7 を2020年8月7日より発売を開始します。
DALでは、EDI2024年問題によるインターネットEDI化やEDIサービスの利用拡大に向けて、取引先の企業規模にあわせた様々なEDI形態を提供できるようWeb-EDI製品も強化しており、ACMS B2Bとの組み合わせることで、標準EDIとWeb-EDIの統合運用を実現し、企業間電子商取引の拡大と効率化を推進しています。
今回の最新版では、Web-EDI製品であるACMS WebFramerをシステム基盤とする株式会社YE DIGITAL Kyushuの「きっとe!DI2」をはじめとしたサービス事業への適用を拡大するために運用操作性を強化し、さらに中小企業での業務運用性や情報の多い業務画面でのパフォーマンスを向上させました。
また、ChromiumベースのMicrosoft Edgeを新たにサポートすることで、取引先の利用環境を拡大しました。
今回リリースした製品の主な業務運用性や運用操作性の強化点は以下のとおりです。
<ACMS WebFramer>
1. アカウント情報に紐づく業務(購買業務や販売業務など)を登録する際の業務運用やシステム運用での複数回操作する煩雑さを排除しサービス事業での運用性を強化しました。
2. 稼働環境のサポート
・ChromiumベースのMicrosoft Edge
・SQL Server 2019
・PostgreSQL v12
<ACMS WebFramer Webアプリケーション構築支援ツール>
以下の主な新機能の実装により、業務運用性や運用操作性を向上させました。
1. 業務データの検索結果から任意のデータを選択しCSVでクライアント側にそのデータをダウンロードできるようなりました。
2. 業務画面での検索条件設定などで2つ以上のリストボックスを関連付けることができ、一方のリストボックスの選択値から他方のリストボックスの選択肢リストを作成できるようになりました。
3. 業務画面に印刷ボタンを配置し、簡単に画面のハードコピーがとれようになりました。
4. 中小企業では、Web-EDIの注文一覧画面や帳票だけで受注処理を行っているケースも少なくなく、この場合に実データを必要としないためダウンロードされないケースも多々あることから、注文一覧などの画面の処理ステータスを変更するだけで業務処理を完結できるようにしました。
5. 通常は、PrimeFacesのHTML部品を使用して業務画面を描画しますが、表示項目が多い場合などに軽量指定を行った場合には、JSF標準のHTML部品を使用して高速に業務画面を描画することができるようになりました。
6. 稼働環境のサポート
・ChromiumベースのMicrosoft Edge
・SQL Server 2019
・PostgreSQL v12
DALは、引き続き取引先の企業規模にあわせた様々なEDI形態を提供できるようWeb-EDI製品を強化してゆくとともに、エンタープライズ・データ連携基盤「ACMS Apex」とデータ ハンドリング プラットフォーム「RACCOON」を核に、企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)を支援してまいります。
■株式会社YE DIGITAL Kyushuからのエンドースメント
株式会社YE DIGITAL Kyushuは、株式会社データ・アプリケーション様の「ACMS WebFramer」、「ACMS WebFramer Webアプリケーション構築支援ツール」の最新版V1.7の発表を歓迎します。
弊社が提供するクラウド型Web-EDIサービス「きっとe!DI2」は、ACMSシリーズをシステム基盤に運用を行っています。中でも「ACMS WebFramer Webアプリケーション構築支援ツール」をサービスの中核として利用しています。このためお客様のご要望にあわせた受発注画面や帳票などを容易に作成でき、短期間で効率の良いWebベースの企業間取引業務を容易な操作性で始めることができます。
今後も株式会社データ・アプリケーション様との連携を強化し、Web-EDIサービスの利用拡大と新たな顧客獲得を目指してまいります。
株式会社YE DIGITAL Kyushu
代表取締役社長 丸屋 諭
◆WEBページ
【ACMS WebFramer】
https://www.dal.co.jp/products/webedi/webframer/outline.html
【ACMS WebFramer Webアプリケーション構築支援ツール】
https://www.dal.co.jp/products/webedi/awftool/outline.html
【クラウド型WebEDIサービス きっとe!DI2】
http://www.openkit.com/product/distribution/kitedi2/
◆販売・価格について
◇販売・出荷開始:2020年8月7日
◇販売経路:DALのビジネス・パートナー55社(https://www.dal.co.jp/partner/)を通じて販売
◇販売価格(税別):
【ACMS WebFramer】:200万円
【ACMS WebFramer Webアプリケーション構築支援ツール】:100万円
【株式会社データ・アプリケーション(DAL)について】
DALは、1992年にUNIX向けの製品をリリースして以来、EDI(電子データ交換)を中心にデータ連携分野において信頼性の高いパッケージソフトウェア「ACMS(Advanced Communication Management System)シリーズ」を提供してきました。「ACMSシリーズ」は、国内のEDIパッケージ市場でリーダーシップを確立しており、すでに2400社12500サイトを越える企業のミッションクリティカルなシステムで稼働しています。ビジネス変化に強く、新たなイノベーションを生み出す企業のデータ連携ソリューションを今後も提供してまいります。
【HP】https://www.dal.co.jp/
【Facebook】https://www.facebook.com/DataApplications/
【Twitter】https://twitter.com/dal_acms
※DAL, ACMS, ACMS Apex, AnyTran, E2X, WebFramer, RACCOONは、株式会社データ・アプリケーションの日本および海外での商標ならびに登録商標です。
※本文中に記載されている会社名、製品名等は、各社の登録商標または商標です。
今回の最新版では、Web-EDI製品であるACMS WebFramerをシステム基盤とする株式会社YE DIGITAL Kyushuの「きっとe!DI2」をはじめとしたサービス事業への適用を拡大するために運用操作性を強化し、さらに中小企業での業務運用性や情報の多い業務画面でのパフォーマンスを向上させました。
また、ChromiumベースのMicrosoft Edgeを新たにサポートすることで、取引先の利用環境を拡大しました。
今回リリースした製品の主な業務運用性や運用操作性の強化点は以下のとおりです。
<ACMS WebFramer>
1. アカウント情報に紐づく業務(購買業務や販売業務など)を登録する際の業務運用やシステム運用での複数回操作する煩雑さを排除しサービス事業での運用性を強化しました。
2. 稼働環境のサポート
・ChromiumベースのMicrosoft Edge
・SQL Server 2019
・PostgreSQL v12
<ACMS WebFramer Webアプリケーション構築支援ツール>
以下の主な新機能の実装により、業務運用性や運用操作性を向上させました。
1. 業務データの検索結果から任意のデータを選択しCSVでクライアント側にそのデータをダウンロードできるようなりました。
2. 業務画面での検索条件設定などで2つ以上のリストボックスを関連付けることができ、一方のリストボックスの選択値から他方のリストボックスの選択肢リストを作成できるようになりました。
3. 業務画面に印刷ボタンを配置し、簡単に画面のハードコピーがとれようになりました。
4. 中小企業では、Web-EDIの注文一覧画面や帳票だけで受注処理を行っているケースも少なくなく、この場合に実データを必要としないためダウンロードされないケースも多々あることから、注文一覧などの画面の処理ステータスを変更するだけで業務処理を完結できるようにしました。
5. 通常は、PrimeFacesのHTML部品を使用して業務画面を描画しますが、表示項目が多い場合などに軽量指定を行った場合には、JSF標準のHTML部品を使用して高速に業務画面を描画することができるようになりました。
6. 稼働環境のサポート
・ChromiumベースのMicrosoft Edge
・SQL Server 2019
・PostgreSQL v12
DALは、引き続き取引先の企業規模にあわせた様々なEDI形態を提供できるようWeb-EDI製品を強化してゆくとともに、エンタープライズ・データ連携基盤「ACMS Apex」とデータ ハンドリング プラットフォーム「RACCOON」を核に、企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)を支援してまいります。
■株式会社YE DIGITAL Kyushuからのエンドースメント
株式会社YE DIGITAL Kyushuは、株式会社データ・アプリケーション様の「ACMS WebFramer」、「ACMS WebFramer Webアプリケーション構築支援ツール」の最新版V1.7の発表を歓迎します。
弊社が提供するクラウド型Web-EDIサービス「きっとe!DI2」は、ACMSシリーズをシステム基盤に運用を行っています。中でも「ACMS WebFramer Webアプリケーション構築支援ツール」をサービスの中核として利用しています。このためお客様のご要望にあわせた受発注画面や帳票などを容易に作成でき、短期間で効率の良いWebベースの企業間取引業務を容易な操作性で始めることができます。
今後も株式会社データ・アプリケーション様との連携を強化し、Web-EDIサービスの利用拡大と新たな顧客獲得を目指してまいります。
株式会社YE DIGITAL Kyushu
代表取締役社長 丸屋 諭
◆WEBページ
【ACMS WebFramer】
https://www.dal.co.jp/products/webedi/webframer/outline.html
【ACMS WebFramer Webアプリケーション構築支援ツール】
https://www.dal.co.jp/products/webedi/awftool/outline.html
【クラウド型WebEDIサービス きっとe!DI2】
http://www.openkit.com/product/distribution/kitedi2/
◆販売・価格について
◇販売・出荷開始:2020年8月7日
◇販売経路:DALのビジネス・パートナー55社(https://www.dal.co.jp/partner/)を通じて販売
◇販売価格(税別):
【ACMS WebFramer】:200万円
【ACMS WebFramer Webアプリケーション構築支援ツール】:100万円
【株式会社データ・アプリケーション(DAL)について】
DALは、1992年にUNIX向けの製品をリリースして以来、EDI(電子データ交換)を中心にデータ連携分野において信頼性の高いパッケージソフトウェア「ACMS(Advanced Communication Management System)シリーズ」を提供してきました。「ACMSシリーズ」は、国内のEDIパッケージ市場でリーダーシップを確立しており、すでに2400社12500サイトを越える企業のミッションクリティカルなシステムで稼働しています。ビジネス変化に強く、新たなイノベーションを生み出す企業のデータ連携ソリューションを今後も提供してまいります。
【HP】https://www.dal.co.jp/
【Facebook】https://www.facebook.com/DataApplications/
【Twitter】https://twitter.com/dal_acms
※DAL, ACMS, ACMS Apex, AnyTran, E2X, WebFramer, RACCOONは、株式会社データ・アプリケーションの日本および海外での商標ならびに登録商標です。
※本文中に記載されている会社名、製品名等は、各社の登録商標または商標です。
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