【建築・ランドスケープ事業者様向け】雨が多い日本の気候を味方につける環境資材で、「EXG2023 エクステリア×ガーデンエキスポ（千葉：幕張メッセ）」出展決定

2023年4月13日ー14日、日本最大級のエクステリア×ガーデン専門の展示会に、雨水浸透性で期待大の舗道材を完成披露

ヤマチユナイテッド

2023年3月8日 09時00分

ヤマチユナイテッドグループ｜株式会社ヤマチコーポレーション建材事業部（本社：北海道札幌市、代表取締役⼭地章夫）が、展開するオリジナルブランドMYKE｜マイク｜https://www.yyy-yamachi.com/myke/ は、来月4月13日（木）、14日（金）に開催されるEXG2023 エクステリア×ガーデンエキシビション2023(日本最大級のエクステリア×ガーデン専門フェア）に出展することを決定いたしました。

ヤマチコーポレーションは、環境にやさしい建築資材開発、また、発掘に積極的に取り組んでおり、この展示会が終了すると同時に行われる、G7、主要7各国会議の「気候・エネルギー・環境大臣会合」の大会開催記念イベント「環境広場ほっかいどう」への出展も決定。
同イベントでは、札幌市内でSDGｓへの取り組みに積極的な企業として、紹介されます。

「EXG2023 エクステリア×ガーデンエキスポ」出展資材

出展する資材は、タイル舗装材「BEAT BLOCK|ビートブロック」。
都市型水害が懸念される今、「重要な水資源の雨水を地球に溜めていく」という地球環境における重要なミッションに取り組むきっかけとして開発されました。
「BEAT BLOCK|ビートブロック」は、昨年発表した商品ですが、この一年で、施工者からの声を集め、より日本の風土にあった、施工・商品内容に改良。正式な販売体制を整備し、この展示会への出展に至っています。
●商品サイト｜https://www.yyy-yamachi.com/myke/beatblock/lp/

雨水を地球に還すコンセプト取り組んだ、日本の道路をデザインする資材開発ストーリー。

雨水を地球に還すというコンセプトに取り組むきっかけとなったのは、環境立国オランダから10年前に直輸入した「砂利舗装材グラベルフィックス」。ヨーロッパ諸国では、常に研究されている水環境への貢献資材に接し、私たちも、日本国内でもっと何かできないかと、国内製造にて、安定供給を目指したタイル舗装ユニット「BEAT BLOCK（ビートブロック）」の開発に着手。
同商品は高い透水性と、枠を置いた中にタイルをはめ込んでいくだけという簡易性が特徴で、現場職人の時短作業にもつながる舗装材としてリリースされました。

●商品サイト｜https://www.yyy-yamachi.com/myke/beatblock/lp/
●商品サイト｜https://www.yyy-yamachi.com/lp/gravelfix/org/construction/
●施工事例：茨城県水戸市｜偕楽園 / 埼玉県草加市｜草加神社 / 東京都馬橋神社など

会社概要

【企業】株式会社ヤマチコーポレーション
【所在地】北海道札幌市中央区北1条西10丁目1-17 北1条山地ビルディング
【営業拠点】東京都中央区日本橋堀留町１丁目5－7 YOUビル８F
【電話番号】011-261-9911（広報担当三品・渡辺）
【代表者】代表取締役山地章夫
【公式HP】https://www.yyy-yamachi.com/myke
【Facebook】https://www.facebook.com/myke.kenzai/
【Instagram】https://www.instagram.com/i_am_myke/
【業務内容】建築建材卸、製造