スマートフォンアプリ「東京ステーションナビ」にトリプラのAIチャットボットを搭載~JR東京駅の改札内外のシームレスなご案内をサポート~
スマートフォンアプリ「東京ステーションナビ」の利用者が、インフォメーションセンターを訪れることなく手元のスマートフォンでAIチャットボットにお問い合わせすることができ、JR東京駅ならびに周辺施設利用の利便性が向上します。JR東京駅を様々な用途で利用するお客様から寄せられる、エキナカと周辺情報に関するご質問に対して、トリプラの5言語対応AIならびにネイティブオペレーターが回答します。トリプラは、「東京ステーションナビ」利用者の利便性・快適性向上を通じて、鉄道会館が目指すJR東京駅利用者の改札内外のシームレスなご案内サービスの提供に貢献します。
■多言語AIサービス「triplaチャットボット」特徴
① 初期FAQはトリプラが作成するため、導入初期の負担が最小限
② 日本語・英語・韓国語・中国繁体字・中国簡体字の5言語でAIによる24時間自動回答が可能
③ 公式ホームページにJavaScriptを1行挿入するだけで簡単にチャットボットの設置が可能
④ API連携により、スマートフォン向け公式アプリなど個別システムへの組み込みが可能
⑤ AIのセルフ機械学習トレーニング機能により、オペレーションをしながらAIの教育が可能
⑥ チャットで寄せられたお問い合わせの内容の分析レポートあり
⑦ 各種SNS(LINE、Facebook)との連携が可能
「triplaチャットボット」は、公式ホームページはもちろん、API連携によってスマートフォンの公式アプリなど、個別システムへ組み込みが可能です。お客様との接点となる「triplaチャットボット」を、公式アプリ、公式ホームページ、LINE@、Facebookといったあらゆるwebマーケティングツールと連携することが可能で、お客様の利用頻度に応じたチャネルに設置することで利便性向上が見込まれます。また、2020年7月には、チャットボットのAIエンジンを改良しAIのセルフ機械学習トレーニング機能が搭載されたため、旅行業界に限らずあらゆる業種・業態の企業が通常オペレーションを行う中で効率的かつ簡単にAIトレーニングを自社で行うことが可能となりました。
現在、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、お客様対応の形態がITサービスを駆使した非接触型へ変化するケースが見られており、「triplaチャットボット」はインフォメーションセンターの対面によるご案内のオンライン化と業務効率化に有効なソリューションとなります。
今後は、大型ターミナル駅、複合型商業施設、テーマパーク、店舗や美術館などを持つ大型公園、DMO、観光協会など、コールセンターもしくはインフォメーションセンターを設置して利用者へのご案内を行っている業態の公式ホームページもしくは公式アプリに「triplaチャットボット」を導入いただくことで、お問合せ対応のオンライン化、業務効率化ならびにお客様の利便性向上が可能です。
トリプラは、「お客様の意見をよく聞き、市場フィットしたサービスを継続的に開発する”マーケットイン”」の理念に則り、既存の旅行業界や新規業態のお客様にITサービスの提供を通じて新しい価値を創造するとともに、サービスの機能改善を行ってまいります。
【株式会社鉄道会館 概要】
本社所在地 :東京都千代田区丸の内一丁目6番1号 丸の内センタービルディング9階
会社設立 :1952年9月
代表取締役社長 :平野 邦彦
URL :https://www.tokyoinfo.com/company/
【tripla株式会社 概要】
本社所在地 :東京都中央区新川1-22-13 新川I&Lビル6階
会社設立 :2015年4月15日
代表取締役CEO :高橋 和久
代表取締役CTO :鳥生 格
URL :https://tripla.io/
【多言語AIサービス「triplaチャットボット」 概要】
フロントスタッフが電話やメールで対応していたお客様からの問い合わせに、日本語・英語・韓国語・中国簡体字・中国繁体字の5言語に対応するAIが代理で対応することで、大幅な業務削減とお客様満足度向上に貢献するサービスです。
宿泊施設の公式ホームページ上でお客様からの問い合わせへの対応と同時に宿泊予約の完了が可能となるサービスとして2017年のリリース以降、宿泊施設をはじめとする国内外約720の施設に導入されています。旅行業界向けには、業界唯一である5言語ネイティブの有人オペレーターによるサポート体制も高い評価を得ています。
2020年7月に自社開発したAIエンジンに改良を加え、セルフサービスによる機械学習トレーニング機能を搭載したことにより、あらゆる業種・業態のお問合せ対応に活用いただけるサービスとなりました。
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