令和6年能登半島地震による被災自治体支援向けにウェアラブルカメラ及びクラウド型映像配信サービスを無償提供

ソリトンシステムズ

報道関係各位
2024年1月11日


令和6年能登半島地震による被災自治体支援向けに
ウェアラブルカメラ及びクラウド型映像配信サービスを無償提供


令和6年能登半島地震で被害に遭われたすべての方々に心からお見舞いを申し上げます。

 株式会社ソリトンシステムズ(代表取締役社長:鎌田理、以下ソリトン)は、震災被害への支援として、ウェアラブル型カメラとクラウド型映像配信サービスを無償貸与します。

 ソリトンの映像配信サービスは、警察・消防・自治体などで災害対処の実績があり、SIMを内蔵し防塵防水機能を備えたウェアラブルカメラ「Zao ウェアラブル」で簡単に現場の状況映像をクラウドへ送信し、ブラウザで同時に複数拠点から閲覧できるもので、通話は双方向です。被災現場などを高品質なリアルタイム映像と音声を通じて状況把握・指示を行うことができます。映像は自動的にクラウドに録画・保存されます。



【実施内容】

以下の(1)と(2)を無償で貸与いたします。


(1) 通信機能(SIM)内蔵型ウェアラブルカメラ「Zao ウェアラブル」
    *LTE SIM付属・Wi-Fi対応・衛星通信対応(Wi-Fi経由)
(2) 映像配信システム「Zao Cloud」


それぞれの機能、特長などは以下のサイトでご覧になれます。

https://www.soliton.co.jp/products/category/product/video/smart-telecaster_zao_wearable/
https://www.soliton.co.jp/products/category/product/video/zao-cldview/
*受信の為のWindowsPCは自治体にてご用意ください。

【対象】
令和6年能登半島地震の被災自治体

【申し込み方法】
お申し込みは以下のページより受け付けております。
https://www.soliton.co.jp/products/zcv-cp/form_fl.html





【株式会社ソリトンシステムズについて】
設立以来、IT・エレクトロニクス業界にあって、常に新しい技術トレンドを見据え、いくつもの「日本で初めて」を実現してきました。近年は、認証を中心としたITセキュリティからサイバー対策製品まで、また、携帯電話回線4G、5GやWi-Fiを利用した高精細の映像伝送システム、遠隔運転、遠隔操作などに取り組んでいます。国産メーカーとして、オリジナルの「もの創り」、「独創」にこだわった製品とサービスを提供しています。
設立:1979年、売上197億円(2022年12月期・連結)、東証プライム
HP:https://www.soliton.co.jp/

【このリリースに関する問い合わせ先】
株式会社ソリトンシステムズ 映像コミュニケーション事業部
Tel:03−5360−3860 stc-sales@list.soliton.co.jp,

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


会社概要

株式会社ソリトンシステムズ

10フォロワー

RSS
URL
https://www.soliton.co.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都新宿区新宿2-4-3
電話番号
03-5360-3811
代表者名
鎌田信夫
上場
東証プライム
資本金
13億2650万円
設立
1979年03月