誤出荷ゼロを実現!店舗 / EC / 卸販売の複雑な販売チャネルでもミスを無くし、顧客の信頼を獲得できた秘訣とは!?
ロジクラ導入で、SKUが「500」を超えても、出荷時の人的ミスがゼロになる!
有限会社ダブリューアールシーは、EC、卸、実店舗運営などの複数ECモールやオムニチャネル展開をし、倉庫現場で課題になってくる「在庫管理」を行う際に、株式会社ロジクラが提供する在庫管理システム「ロジクラ」を導入し、利用開始することをお知らせいたします。
■導入の背景
有限会社ダブリューアールシーの販売形態は、主に3つで、EC / 卸/ 実店舗のオムニチャネルです。実店舗は路面店が3店舗、ホームセンター内に4店舗です。
取り扱っている商品は、飼育用照明や水槽、爬虫類飼育用の床材等です。取り扱い商品数(SKU数)は500程度で少なくありません。サイズ違いや加工違いの商品があったり、ワット数の異なる飼育用照明の商品パッケージが類似していたり、判別が難しい商品も扱っています。そのような状況で、商品知識が多くないスタッフが出荷作業時に誤った商品をピッキング、出荷してしまうことが導入前の課題でした
■ロジクラの導入によるメリット
(1)出荷の際のヒューマンエラーがなくなり、誤出荷ゼロを実現!
似たようなパッケージが多く出荷の検品・梱包作業は、時間がかかったり、検品ミスで誤出荷が発生したりしていました。 また、お客様から誤って出荷してしまった商品を着払いで戻してもらい、正しい商品を再度発送する発送費用がかかったりと時間も費用も負担になっていました。
誰でも操作できるスマホで出荷検品を行うことで、作業品質が上がりましたし、課題にしていた誤出荷をゼロにすることができました。
(2)スマホ検品で作業品質の向上!毎月の棚卸しも作業時間を大幅軽減!
一番忙しい月曜日は、多くの出荷があります。卸向けなので、出荷する商品数も多く、9時から17時まで1日中出荷作業を行うこともあります。さらに、判別が難しい商品も棚卸しに関しては、導入前は実商品を手作業でカウントし、紙に在庫数を記入することを行っていました。
しかし今は、スマホだけでカウントを進められるので効率的です。作業効率と作業品質が上がり、お客様にご迷惑をお掛けすることなく業務を遂行することができました。
■ロジクラの導入による狙い
欠品情報を可視化することで適正在庫数の把握をして、在庫データ活用で販売予測し、売り逃しを発生させない在庫計画を立てることになります。そして、弊社の爬虫類飼育に関するノウハウを活かしてオリジナル商品の開発・製造といったメーカー機能を強化して、事業展開をしていくことを目指しています。
そうなると、取扱い商品が増えていくと想像します。 ロジクラにバーコード情報を登録すれば、入出荷のバーコード検品ができるので、取扱い商品が増えることへの心配は感じていません。ロジクラを使えば、取扱商品が増えてもスムーズに業務を行えると思っています。
■導入インタビュー
店舗 / EC / 卸のオムニチャネル出荷でも誤出荷「0」へ!爬虫類飼育用品の販売もロジクラ活用で作業品質の向上を実現!
https://logikura.jp/case/hachikura/
■会社概要
会社名:有限会社ダブリューアールシー
URL:http://hachikura.com/index.html
設立:2015年10月
代表者:代表取締役社長 渡辺 優紀
所在地:埼玉県さいたま市大宮区北袋町1-124-3 USプラントビル205
事業内容:爬虫類・両生類・特殊動物達エキゾチックアニマル専門店として、生体、器材・ケージ・飼育用品等の販売、リース及びレンタルを行う
会社名:株式会社ロジクラ
URL:https://logikura.jp/
設立:2016年8月
代表者:代表取締役社長 長浜 佑樹
所在地:東京都港区元麻布3丁目6ー29 2F
事業内容:在庫管理ソフトの開発提供、物流業務コンサルティング業務、倉庫マッチング事業
■在庫管理ソフト「ロジクラ」について(https://logikura.jp)
・個人事業主から中小企業を対象にしたクラウド型の在庫管理ソフト
・スマホを使ったバーコード検品・ピッキング
・納品書や送り状の発行、追跡番号の記録まで対応
・複数倉庫への出荷指示に対応、在庫管理業務をまとめて効率化
・日々の入出荷業務を行うことでリアルタイムで在庫状況がデータ化され、棚卸し業務も可能
・導入事業者は10,000社を突破、在庫管理ソフト成長率No.1の在庫管理ソフト
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