京都の感性で豊かな暮らしを提案する場『TEBACO』11/1〜14期間限定オープン
第2弾のテーマは冬支度。お茶や食器などを紹介。
ジェイアール京都伊勢丹内に期間限定でオープンするスポット『TEBACO』(テバコ)。京都の感性で豊かな暮らしを提案する場として、大変好評だった9月に引き続き第2弾のオープン。
空けた瞬間からワクワクする玉手箱に由来し、「キセツをタカラものに」を合言葉に、今の生活に寄り添ったアイテムが揃い、お客さまと一緒に作り上げる新しいコンセプトの場です。
会期:2017年11月1日(水)~14日(火)
http://kyoto.wjr-isetan.co.jp/tebaco/
今回のテーマは「冬支度。熟成〜コツコツと育まれるもの」。夏は暑くて、冬は寒い。
そんな京都だからこそ、季節を味わい尽くす知恵と文化が育くまれてきました。この時期京都では「壷切茶」が楽しまれます。初夏に摘採し、夏の間じっくりと熟成された茶壷を開封し、抹茶に挽く、時の重なりを愛おしむ習わし。石臼で挽く音や香りをTEBACOの空間で感じみませんか。
会場ではお茶の老舗<丸久小山園>の壷きり茶やお茶道具をはじめ、他にも暮らしに寄り添う雑貨やアクセサリーなどをご紹介します。
【商品の一例】
<ギャラリーkacco>
マグカップ 3,888円四角豆皿 1,944円
京都伏見稲荷の裏参道にあるギャラリーkacco。
国内各地で個展を開催する人気作家内藤加奈子氏による陶器は、可愛い動物たちの絵付けが魅力。もてなす客人も笑顔がほころぶ、温かみのある風合い。
花器 8,640円
瀬戸を拠点に作陶している作家佐藤愛子氏。
粘土を何層にも重ねて作り上げる練りこみの技法を採用した陶磁器は、シンプルながらも色鮮やかで目を引くデザイン。カップやお皿なども。
ガラボウ靴下 2,700円
レッグウォーマー2,592円
オーガニックコットンを使い、明治時代に日本で発明されたガラ紡績機で作られた糸を丁寧に編んだソックス。寒冷地方の高原に生息するヤクの中でも保湿性に優れた毛を使用したレッグウォーマー。
<革工房Rim>
ポシェット 10,800円
京都御所近辺にお店を構える革アイテムの専門店。ミシンを使わず一点一点手で縫い上げるポシェットは、発色が良く優しい色合いで、経年変化で風合いが楽しめる。
【イベント】
●<陶々舍>天江大陸氏によるトークイベント
Tea & Lifestyle –お茶のある暮らし-
茶の湯を現代の生活の具現化するための方法を探るトークショー。
日時:11月4日(土)/午後2時から、4時から(各回約30分)
定員:各回6名さま 料金:無料
●<イトコバコ>編み物を楽しむワークショップ
水玉など可愛い模様を綿で刺繍するアクリルタワシの手作り。
日時:11月11日(土)/午後2時から(約60分)
定員:6名さま 料金:1,857円
お客さまとの絆を深め、足を運んでもえるような展開にも挑戦。
玉手箱にちなみ、高さ10〜20㎝の木箱を積み上げた会場を設計。対面式のカウンタ−でお客さまとのコミュニケーションを促す。
※写真は展開のイメージです。
TEBACOを仕掛けるのは生まれも育ちも京都。
企画チームは生まれも育ちも京都の2人、「クリモ」(栗栖と森)。バイヤーの栗栖は婦人服担当だったの経験を活かし、感性を磨く。アシスタントバイヤーの森はリビング用品に精通。
また、協業するスタッフも京都在住。
総合コーディネート:北林 功(COS KYOTO)
クリエイティブディレクション:綾 利洋(o-lab)
空間デザイン:小西啓睦(miso)
テキスタイル・コスチュームデザイン:田代貴子
TEBACOの情報はSNSでも発信中!
Instagram https://www.instagram.com/wjri.k.tebaco/
facebook https://m.facebook.com/wjri.k.tebaco/
※写真はイメージです。
TEBACO (テバコ)
イベント開催期間:2017年11月1日(水)~14日(火)
時間:午前10時~午後8時
場所:ジェイアール京都伊勢丹 3階=ザ・ステージ#3
住所:京都府京都市下京区烏丸通塩小路下ル東塩小路町
電話:075(352)1111(大代表)
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像
- 種類
- 商品サービス
- ビジネスカテゴリ
- 百貨店・スーパー・コンビニ・ストア
- ダウンロード