コクーンシティ好調推移!開業から3期連続増収 売上高395億円!従業員休憩室を大規模リニューアル~ES(従業員満足度)向上によりもっと愛される施設へ~

片倉工業株式会社

 片倉工業株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:上甲亮祐、東証一部)のJRさいたま新都心駅前社有地商業エリア「コクーンシティ(さいたま市大宮区)」の開業4年目(2018年9月~2019年8月)のSC売上高は、3期連続で前年を上回り、395億円(コクーン3 ヨドバシカメラ・スーパースポーツゼビオ外、一部テナントを除く)となりました。
 開業5年目(2019年9月~2020年8月)は、「everybody-Love  cocoon city」をテーマに、たくさんのお客様の“LOVE(大好き)”が溢れる場所となるようコクーンシティの魅力を発信するとともに、ES(従業員満足度)向上の一環として、従業員休憩室(コクーン1)のリニューアルを実施しました。
 今後も、より一層お客様に愛される施設となるよう、サービス向上に取り組んで参ります。

  • コクーンシティ開業4年目(2018年9月~2019年8月※)の結果について
◆コクーンシティ合計年間売上高 395億円(前期比103%)
(コクーン3 ヨドバシカメラ・スーパースポーツゼビオ外、一部テナントを除く)
◆年間来館者数 延べ3,206万人(前期比102%)
 ※コクーンシティは、9月から翌年8月までを1年間としています。
 
  • 従業員休憩室(コクーン1)を大規模リニューアル!
 テナント従業員の働きやすい職場環境づくりのため、休憩室のリニューアルを実施しました。
 リニューアルにあたっては、従業員アンケートやコクーンシティの従業員で構成された「コクーンシティCREDO委員会」(※)からの意見を参考に、リニューアルで重視するポイントを纏め、満足度の向上を図りました。
 当社では、テナント従業員の皆さまにより良い環境を提供することで、コクーンシティをご利用のお客様へのサービス向上に繋がるよう、今後も従業員の皆さまに寄り添った、働きやすい環境づくりに取り組んで参ります。

※コクーンシティCREDO委員会
 コクーンシティでは、お客様と従業員、利用されるすべての皆様が、お買物や仕事を通じてコクーンシティを楽しみ、ファンになっていただけるような『愛される施設』でありたい!という想いを込めて、2011年9月からコクーンシティCREDO(従業員の心がけ)を制定し、始動しました。CREDO委員会は、テナント従業員と運営オフィスの有志により組織され、コクーンシティCREDOの指針に基づき、活動内容を検討する委員会として活動しています。

~デザインコンセプト cocoon Lounge~
◆休憩室リニューアルのポイント
・働きスイッチonのためのoff空間を考える

 「質の良い休憩時間」を過ごせる空間を考え、隣の人との距離感や、照明・植栽の計画をしました。
・施設アイデンティティを伝え親しみを感じてもらう
 cocoon cityのビジュアルアートを壁面に表現し、街や施設に親しみを感じてもらう工夫を施しました。
・ブランディングとして考え、呼び方を変える
 「ラウンジ」と名前をつけることで、休憩室のイメージチェンジを試みました。
・その他、サービス面を充実させました
 フリーWi-Fi、コンセント電源の完備 、パウダースペースの新設、自動販売機の見直しなどを行いました。

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会社概要

片倉工業株式会社

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URL
https://www.katakura.co.jp/
業種
製造業
本社所在地
東京都中央区明石町6-4 ニチレイ明石町ビル
電話番号
03-6832-1873
代表者名
上甲 亮祐
上場
東証スタンダード
資本金
18億1700万円
設立
1920年03月