損害車買取シェアNo.1のタウ第3回タウ・パラリンアートコンテスト表彰式を開催
損害車※1買取台数で業界シェアNo.1の株式会社タウ(本社:埼玉県さいたま市、代表:宮本明岳)は、8月3日に当社が主催する「タウ・パラリンアートコンテスト」の表彰式を開催いたしましたのでお知らせいたします。
※1 事故や災害等により損壊した車両のこと
※1 事故や災害等により損壊した車両のこと
■タウ・パラリンアートコンテスト・表彰式について
8月3日、本社会場およびオンラインにて、「第3回タウ・パラリンアートコンテスト」表彰式を開催いたしました。表彰式では、一般社団法人障がい者自立推進機構(以下「パラリンアート」、代表:松永昭弘)の理事を務めるタレントのセイン・カミュ氏を司会者としてお迎えし、最優秀賞、優秀賞、特別賞とタウ支店賞の計19作品の表彰を行いました。
当社は、多くの障がい者の方が抱える「社会参加への周囲の理解の少なさ」や「金銭的困窮」といった課題解決への寄与を目指し、2019年より「タウ・パラリンアートコンテスト」を開催しています。当社は今後も、こうした取組みを通じてパラリンアートの理念である「障がい者がアートで夢を叶える世界を作る」の実現を支援してまいります。
■受賞者のコメント
・最優秀賞(神戸支店賞とW受賞)
「トロピカル・ドライブ」-大石 勾さん(兵庫県神戸市在住)
休日にシングルマザーの親子がリスとウサギに見守られながら颯爽と楽しくドライブしている場面を描きました。苦労されているひとり親のご家庭であっても、幸せなひとときを過ごせる社会になればいいなと思い、時間をかけて丁寧に制作しました。今回W受賞することができとても嬉しく感謝しています。
・優秀賞
「未来の葉車」-赤名 一真さん(島根県在住)
未来に種をまくようにいつでも自然のままを大切にする、ありのままを大切にできる、そんな車があったらいいなと思い命と生きる車をイメージして描きました。今回の受賞は大変嬉しく、これからも自分の思いを絵を通して表現できるよう励んでまいります。
・特別賞
「オーストラリアからの手紙」-神吉 みちるさん(兵庫県在住)
2019年にオーストラリアで発生した森林火災を受け、自分にできることで社会貢献がしたいと思い描きました。頂いた副賞の一部を義援金として充て、大自然に囲まれ蘇ったオーストラリアの地をいつか訪れて、広大な景色を間近で見てみたいと思っています。
■パラリンアートについて
当社は2018年より、一般社団法人障がい者自立推進機構が運営する、障がい者アート支援団体「パラリンアート」のオフィシャルパートナー(プラチナパートナー)として支援活動を行っています。 パラリンアートは、障がい者の夢をアートで叶えるために、「全国規模のイベント・企画を行う」社会参加と所得向上を目指しています。
■beyond2020 プログラムについて
beyond2020プログラムは、多様性や国際性に配慮した文化活動・事業を政府が認証し、日本文化の魅力を国内外に発信する取組です。当社が推進するパラリンアートコンテストが「障がい者にとってのバリアを取り除く取組み」として、beyond2020プログラムに認証されました。当社は今後もこの取組を応援してまいります。
■当社について
日本では、年間約300万台もの廃棄車両が発生しています。当社は、このような産業廃棄物となり得る損害車を国内で買い取り、独自に構築したインターネットシステムを通じて世界120ヵ国以上へ販売しています。
当社は、「Globaloop Company」というスローガンを掲げ、世界規模での損害車リユース事業を通じて、価値があるのに不要とされるモノを必要な人へとつなげモノの命を循環させる、「循環型社会」の実現を目指しています。
会社名 :株式会社タウ
本社所在地 :埼玉県さいたま市中央区新都心11-2 LAタワー10F
代表取締役 :宮本 明岳
設立 :1997年6月
売上高 :269億円(2020年9月期)
社員数 :466名(2020年9月末)
URL :http://www.tau.co.jp
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