グローバルモビリティサービス 新任取締役に元本田技術研究所社長の松本宜之氏が就任 次世代モビリティとファイナンスを繋ぐサービス開発を強化
新任取締役※1の氏名および略歴
松本 宜之(まつもと よしゆき)

略歴 |
1981年4月 本田技研工業株式会社入社 2006年6月 同 執行役員 2012年4月 同 常務執行役員 2015年4月 同 専務執行役員 2015年6月 同 取締役 専務執行役員 2016年4月 株式会社本田技術研究所 代表取締役社長 2016年5月 公益社団法人自動車技術会 会長 2017年6月 本田技研工業株式会社 専務取締役 2018年5月 公益社団法人自動車技術会 会長 退任 2019年4月 株式会社本田技術研究所 代表取締役社長 退任 2019年6月 本田技研工業株式会社 専務取締役 退任 2020年10月 当社取締役就任※1(現任) |
■新任取締役※1の松本宜之氏のコメント
「世の中のモビリティ業界の環境は100年に一度と言われる変革期にありますが、その中でもGMSの事業モデルは、特許技術や特許戦略の裏付けもあり、既に着実に実績を上げながら社会課題解決を実現しております。また、世のため人のために真剣に事業に取り組む経営姿勢はこれからの新しい時代においても世の中をリードするものと確信しております。今回、取締役※1として参画し、これまで私が関わってきた最先端のモビリティ領域を金融と繋ぐ事業開発をはじめ、新たな時代の可能性に向かって一緒にチャレンジできることを大変楽しみにしております。」
GMSは、日本発の金融包摂型FinTechのグローバルベンチャーとして、真面目に働く人が正しく評価される仕組みを創造すべく、「モビリティサービスの提供を通じ、多くの人を幸せにする。」を理念に掲げ活動しております。SDGsの中でも最重要課題とされる「貧困」などの社会課題を解決する中に経済合理性を創出し、真の意味で「サステイナブル」なビジネスモデルを日本及びASEAN各国でより一層推進してまいります。GMSの取り組みの様子はこちらの映像をご覧ください(https://youtu.be/A0sU6EGaAXY)。
これからのGMSの取り組みに、どうぞご期待ください。
※1 会社法第2条第15号に定める社外取締役を示しています。
※2 プレスリリースに掲載されている内容、資本関連、サービス、お問い合わせ先、その他の情報は、発表時点の情報です。その後予告なしに変更となる場合があります。
■Global Mobility Service株式会社の概要
GMSは、独自開発の自動車の遠隔起動制御を可能にするIoTデバイス「MCCS※3」とモビリティサービスプラットフォーム「MSPF※4」を活用したFinTechサービスモデルを構築し、日本国内およびASEAN各国市場に提供しています。2019年3月には経団連へ入会し、Society5.0 for SDGsと親和性の高いビジネスモデルとして注目され、また、代表の中島は経済産業省の「SDGs経営/ESG投資研究会」の委員に選出され、「SDGs経営ガイド」の発行に寄与するなど、SDGs達成に向けたモデルケース事業として高く評価いただいております。
※3 Mobility-Cloud Connecting Systemの略称で、自動車の位置情報を特定すると共に、安全に自動車のエンジン遠隔起動制御を行い、センシングを可能にするシステムです。
※4 Mobility Service Platformの略称で、モビリティを対象とした管理・制御・データ分析などを行い、クラウド上でOpen APIを通じた外部システムとの連携を可能にするプラットフォームシステムです。

会社名 | Global Mobility Service株式会社 |
代表者 | 代表取締役 社長執行役員/CEO 中島 徳至 |
所在地 | 東京都港区芝大門1丁目12番16号 住友芝大門ビル2号館 4階 |
事業内容 | モビリティサービスプラットフォームの提供 クラウド上に蓄積したビッグデータの二次活用サービス |
設立日 | 2013年11月25日 |
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