公的個人認証もeKYCも可能なデジタル身分証アプリ「TRUSTDOCK」、Japan Financial Innovation Award 2020 のスタートアップカテゴリにて受賞
日本初のデジタル身分証サービスが評価され受賞
株式会社TRUSTDOCK(本社:東京都千代田区、代表取締役:千葉 孝浩、以下 TRUSTDOCK)は、RegTech/SupTechのリーディングカンパニーとして、犯収法対応のeKYC身分証アプリをはじめ、各種の法律や規制に準拠した本人確認やAML・反社チェックを、API経由で提供するe-KYC本人確認APIサービスを展開しています。
この度、昨年秋にリリースした、日本初のデジタル身分証アプリ「TRUSTDOCK」が、株式会社FINOLAB(本社:東京都千代田区、代表取締役:伊藤 千恵、以下FINOLAB)と一般社団法人金融革新 同友会FINOVATORS(本店:東京都千代田区、代表理事:増島 雅和、以下 FINOVATORS)が新設した、「Japan Financial Innovation Award 2020(以下、JFIA 2020)」のスタートアップカテゴリにて、受賞いたしました。
この度、昨年秋にリリースした、日本初のデジタル身分証アプリ「TRUSTDOCK」が、株式会社FINOLAB(本社:東京都千代田区、代表取締役:伊藤 千恵、以下FINOLAB)と一般社団法人金融革新 同友会FINOVATORS(本店:東京都千代田区、代表理事:増島 雅和、以下 FINOVATORS)が新設した、「Japan Financial Innovation Award 2020(以下、JFIA 2020)」のスタートアップカテゴリにて、受賞いたしました。
eKYC身分証アプリ「TRUSTDOCK」とは
eKYC身分証アプリ「TRUSTDOCK」では、マイナンバーカード読み取りによる公的個人認証をはじめ、マイナンバーカードを持っていない方には、犯罪収益移転防止法のeKYCの全手法、「ホ(身分証撮影+顔撮影)」「へ(身分証のICチップ読み取り+顔撮影)」「ト(身分証撮影orICチップ読み取り+銀行照合)」、さらには、保険証などの写真無し本人確認書類の撮影や、マイナンバー情報の取得まで、あらゆる本人確認プロセスを、一つのアプリに集約した、本人確認・KYCに特化したデジタル身分証アプリです。
今後も、国内外を問わず、様々な種類の身分証確認や、金融機関をはじめ、各種の組織・団体とのAPI連携による本人確認・KYCを、順次アプリアップデートで内包していき、あらゆるサービスで使える身分証のダッシュボードとして、幅広く事業者と連携していきます。
「Japan Financial Innovation Award 2020(JFIA 2020)」とは
「Japan Financial Innovation Award 2020(JFIA 2020)」は、株式会社FINOLAB(本社:東京都千代田区、代表取締役:伊藤 千恵、以下FINOLAB)と一般社団法人金融革新 同友会FINOVATORS(本店:東京都千代田区、代表理事:増島 雅和、以下 FINOVATORS)が新設した、金融分野における情報通信技術を活用した先進的な取組みを促進し、業界内でのベストプラクティス共有を図ることに加え、企業グループや業種の垣根を超えたオープンイノベーションのさらなる拡大を願い、今年から新設した表彰制度です。
スタートアップ、金融機関、コラボレーションの3カテゴリから成り、日本を代表するフィンテックセンターであるFINOLABが事務局となり、2019年中にプレスリリースされた金融関連のイノベーション案件を約300件抽出し、その中から金融関連の専門家からなるFINOVATORSの審査により先進性・成長性・金融業界変革の可能性といった観点から候補を選定しています。
KYC as a Service「TRUSTDOCK」について
KYC as a Service「TRUSTDOCK」が提供している、日本で唯一のデジタル身分証アプリとe-KYC/本人確認APIサービスでは、犯罪収益移転防止法をはじめ、携帯電話不正利用防止法、古物営業法、労働者派遣法、出会い系サイト規制法、民泊新法など、各種法律に準拠したKYCをAPI組み込みのみで実現します。
これにより、サービス事業者は本人確認用の管理画面の開発や、オペレータの採用・教育、24時間体制でのシフト管理を行うことなく、低コストで本人確認を行うことが可能です。
また、オンラインで会員登録を行うあらゆるIDサービスやプラットフォーム、または既存で顧客DBがある事業者なら、業態や規模の大小を問わずご利用可能です。事業者のサービスIDをお持ちの個人の方の「本人性の証明」を、システムにAPIを組み込むだけで、フルデジタル且つ法律に準拠した形でご提供します。
独立した様々なAPI群を用意しているため、新規アカウント開設時だけでなく、不正検知時の取引時確認、定期的な顧客確認、休眠口座からのアクティベートなど、事業者様の業務フローに合わせて、必要なタイミングで必要なAPIを実行できます。
そして、犯収法改正にあわせて、郵送不要でネット完結の本人確認を実現するeKYC専用ソフトウェアである、デジタル身分証アプリ「TRUSTDOCK」では、施行規則六条一項「ホ/ヘ/ト/チ」をはじめ、公的個人認証による「ワ」など、あらゆる本人確認手段を内包した身分証専用のアプリであり、「運転免許証/運転経歴証明書/パスポート/マイナンバーカード/住基カード/在留カード/特別永住者証明書」など幅広い本人確認書類に対応している唯一のデジタル身分証アプリです。
デジタル身分証アプリとセキュアにAPI連携するKYCプラットフォームとして、国内外を問わず、広くデジタルアイデンティティ基盤の構築を行い、社会に貢献していきます。
【エンジニア積極採用中】
法律・技術・業務の全てを内包した、RegTech/SupTechのエンジニア集団、TRUSTDOCKでは、未来の子供達の多様なチャレンジを支える、デジタルアイデンティティのインフラ構築を行っています。
共に、次世代の礎を築きたい、未来志向なエンジニアの仲間を募集しています。
https://www.wantedly.com/companies/trustdock
【関連URL】
e-KYC/本人確認APIサービス − KYC as a Service「TRUSTDOCK」
https://biz.trustdock.io/
FINOLABとFINOVATORS、「JFIA 2020」受賞企業を発表 | FINOLAB
https://finolab.tokyo/jp/topics/jfia2020/
3/23-25 【オンライン開催】金融イノベーションの祭典『4F』2020 ~REBOOT~ | FINOLAB
https://finolab.tokyo/jp/events/4f/
株式会社 FINOLAB (フィノラボ)
https://finolab.co.jp/jp/index.html
一般社団法人 金融革新同友会 FINOVATORS(フィノベーターズ)
http://finovators.org/
【会社概要】
社 名 : 株式会社TRUSTDOCK(TRUSTDOCK Inc.)
所在地 : 東京都千代田区平河町2-5-3 Nagatacho GRID
代表者 : 千葉 孝浩
URL:https://biz.trustdock.io/
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社TRUSTDOCK
担当:菊池、高橋
E-mail:inquiry@trustdock.io
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