環境省「令和7年度地域の資源循環促進支援事業」伴走マイスターに就任

株式会社フューチャーセッションズ(代表取締役社長:有福英幸、本社:東京都渋谷区、以下フューチャーセッションズ)の有福英幸、西山なつ美が、環境省環境再生・資源循環局資源循環課が推進する「令和7年度地域の資源循環促進支援事業」の伴走マイスターに就任しました。本事業では、循環経済(サーキュラーエコノミー(以下「CE」という))への移行を促進することを目的として、地域の循環資源等を活かして地域経済の活性化や地方創生に資する自治体及び事業者の資源循環の取組を支援するため、伴走支援(アドバイス)を行う伴走マイスターを環境省が選定しています。伴走マイスターは、先進的な資源循環の取組の実装を推進してきた実績を有する人材であり、有福は、これまでのエシカルフードアクション共創プラットフォーム「Vみんなのエシカルフードラボ」での多様なステークホルダーとの地域課題解決等、西山は、サーキュラー・デザイン共創プラットフォーム「CURULY LAB」の運営等での知見を活かし、地域でのCEを推進する自治体・事業者の伴走支援を行っていきます。
■有福英幸プロフィール

株式会社 フューチャーセッションズ
代表取締役社長
これまでは、大手広告会社にて、企業のブランディングやデジタルコミュニケーションに従事。デジタルクリエイティブの新しい表現に挑戦し、CannesやOneShowなど国内外の広告賞を多数受賞。またサステナブルな社会を目指すwebマガジン「ジアスニュース」を発刊、編集長として運営を手掛ける。ソーシャルイシュー、メディアの知見を活かし、より社会的なインパクトを創出すべく、2012年にフューチャーセッションズを立ち上げ。関心領域は、環境、エネルギー、食。
※Vみんなのエシカルフードラボ
■西山なつ美プロフィール

株式会社 フューチャーセッションズ
共創プロセスデザイナー
大学在学中より東京都多摩市で若者を中心としたまちづくり活動を実践中。地域課題の解決に向けた取組みを持続的に実践するための場づくりを行う。
フューチャーセッションズでは、ワクワクする未来の実現に向けて、循環経済を推進するための手段「サーキュラー・デザイン」の実践を加速するための共創プラットフォーム「CURULY LAB」を主宰。
※CURULY LAB
■株式会社フューチャーセッションズについて
<会社概要>
社名:株式会社フューチャーセッションズ
設立:2012年6月
代表:代表取締役社長 有福英幸
本社:東京都渋谷区神宮前2-33-12 ビラビアンカ202号室
事業:フューチャーセッションの企画・運営/新規事業、新商品開発などのイノベーション・ファシリテーション/
社会的マーケティング・ブランディングのコンサルティング/メディア・プラットフォームの運営
Webサイト:https://www.futuresessions.com/
■令和7年度地域の資源循環促進支援事業について
本事業は、CEへの移行を促進することを目的として、地域の循環資源等を活かして地域経済の活性化や地方創生に資する自治体及び事業者の資源循環の取組を支援する事業で、2つの支援コースがあります。
(1)自治体CE診断・ビジョン作成
(2)循環型ビジネスモデル実証事業

【本件に関する報道発表】
報道発表URL:https://www.env.go.jp/press/press_04738.html
環境省担当:環境省環境再生・資源循環局総務課 循環型社会推進室(現担当:資源循環課)
事務局:株式会社新東通信
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