「靴下屋」のタビオが本気で取り組んだ、〝実感できる〟消臭靴下「足感消臭」、2021年10月28日(木)本格展開へ
「靴下屋」「Tabio」「TabioMEN」などの靴下専門店を全国で運営・展開するタビオ株式会社(本社:大阪市浪速区、代表取締役社長:越智 勝寛)は、約3年かけて開発した、効果を実感できる消臭靴下「足感消臭」の販売を、2021年10月28日(木)、紳士靴下専門店の「TabioMEN」をはじめ、「靴下屋」「Tabio」の紳士靴下取扱店、公式オンラインストアなどで開始します。この商品は、応援購入サービス「Makuake(マクアケ)」で100人超のサポーターから応援購入いただいたもので、今回、本格展開に着手することとなります。
https://tabio.com/jp/Socks_that_never_smell_TabioMEN/2021/10/27/
【商品の特徴】
■実際に〝鼻〟で確認しながら、3年間をかけて開発■「足感消臭」の最大の特徴は、検査上の数値だけでなく、その効果を担当者自らの〝鼻〟で確認しながら研究開発を続け、3年間かけて実現するに至った、実感できる消臭機能です。
具体的には、靴下の内側の足に由来するニオイや、外側の靴に由来するニオイなど、靴下にまつわる様々なニオイに対応できるよう、主に外側(靴側)の生地を編成する「表糸」には、消臭レーヨンの「アドセップ(R)」を採用するとともに、天然由来で抗菌防臭機能を持つキチン・キトサンを使用したレーヨンも配合。さらにこれらと綿を混紡した糸そのものにも消臭加工を施す、三重の対策を施しました。
また主に内側(肌側)の生地を編成する「裏糸」も、芯糸のポリウレタン弾性糸と、巻き糸のナイロン糸の双方に消臭繊維を使用しています。
なお、商品が持つ消臭効果は洗濯によって回復し、持続します。
【商品の概要】
「足感消臭」は、日常に履きやすいようシンプルな無地デザインを基本に、ベーシックな「ホワイト」「チャコールグレー」「ネイビー」「ブラック」の4色で構成します。
またシーンや好みに合わせて選べるように、生地の厚さが中厚の<リブソックス>(税込み1足2,200円)と、ビジネスソックス並みの薄手の<無地ソックス>(税込み1足1,980円)という、2種類の生地の厚さを用意。いずれもオールシーズン快適に履くことができます。
<リブソックス>
・サイズ:25.0cm 〜 27.0cm
・カラー:ホワイト、チャコールグレー、ネイビー、ブラック
・素材(混率):綿50%、レーヨン27%、ナイロン21%、ポリウレタン2%
・価格:1足2,200円(税込み)
<無地ソックス>
・サイズ:25.0cm 〜 27.0cm
・カラー:ホワイト、チャコールグレー、ネイビー、ブラック
・素材(混率):綿40%、ナイロン35%、レーヨン22%、ポリウレタン3%
・価格:1足1,980円(税込み)
【販売の概要】
・発売日:2021年10月28日(木)
・販売窓口:「TabioMEN」全店、ならびに「靴下屋」「Tabio」のメンズ取り扱い店および公式オンラインストア(https://tabio.com/jp/)、靴下屋Tabio楽天市場店(https://www.rakuten.ne.jp/gold/kutsushitaya/)
■タビオ株式会社(東証第二部証券コード:2668)■
タビオ株式会社は1968年の創業以来、50年以上にわたって「靴下をはいていることを忘れてしまうような“第2の皮膚”」をめざし、追求してまいりました。繊細な はき心地の靴下をつくるために、商品は、長年の経験と技術を積んだ日本の職人たちが一つひとつ丁寧に編み立てています。現在では、日本全国で、「靴下屋」「Tabio」「Tabio MEN」などの靴下専門店を252店舗(2021年9月末時点)展開しています。
また、「Tabio」名の店舗をパリ、ロンドンなどにも展開中で、Made in Japanのはき心地とデザイン性は、海外でも高い評価を得ています。
〇事業内容
靴下の企画・卸・小売、直営店(靴下屋・タビオ・タビオオム)の展開、フランチャイズチェーン(靴下屋)の展開
ホームページ: https://tabio.com/jp/
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