Women in Open Source ランチがオープンソースのダイバーシティ & インクルージョンを促進

7月17日〜19日 虎ノ門ヒルズフォーラムで開催した Open Source Summit Japan & Automotive Linux Summit において、オープンソースのダイバーシティ & インクルージョンを推進する Linux Foundation の取り組みに関するブログを公開しました。
日本最大規模のオープンソース イベント「Open Source Summit Japan ( https://events.linuxfoundation.jp/events/open-source-summit-japan-2019/ ) & Automotive Linux Summit ( https://events.linuxfoundation.jp/events/automotive-linux-summit-2019/ )」が 2019年7月17日〜19日に虎ノ門ヒルズフォーラム (東京) で開催され、世界中の開発者やビジネス マネージャーなどオープンソース イノベーションに関心を持つ 1,000人以上が一堂に会し、Face to Face の交流を行いました。

Linux Foundation が主催するイベントの重要な目的の1つに、プロジェクトやコミュニティと協力してオープンソースのダイバーシティ & インクルージョンを推進することが挙げられます。なかでも少数派の人々のコミュニティ参加を支援する取り組みの一環として、女性の参加を後押しする企画が行われてきました。

今年の Open Source Summit Japan では、女性のランチ会「Women in Open Source Lunch ( https://events.linuxfoundation.jp/events/open-source-summit-japan-2019/features-add-ons/women-in-open-source-lunch/ )」を初開催しました。会場のレストランには、Shuah Khan (Linux Foundation Fellow) や Sarah Novotny 氏 (Open Source Wonk) などオープンソース コミュニティ リーダーを含む 40名の女性エンジニアが集まりました。

Shuah Khan は、次のように述べています。
“Women in Open Source Lunch at the Open Source Summit in Japan was a great opportunity for me to connect and network with women in open source. I met engineers new to open source and students studying to become engineers. It was a pleasure to share my experiences and listen their stories. At this event in Japan, I was able to talk about the mentorship program and how I hope to help new developers from diverse backgrounds become part of the Linux kernel community. Open source culture is inclusive in its embracing diversity of thought. It is vitally important to embrace diversity for continued success. Thanks for hosting these events to bring us together to encourage and inspire each other.”

参考訳「Open Source Summit in Japan で参加した Women in Open Source Lunch は、オープンソースに携わる女性たちとつながり交流する素晴らしい機会を与えてくれました。オープンソースを始めたばかりのエンジニアや、エンジニアになるために勉強中の学生に出会いました。私の経験を共有し、彼女たちの話を聞けて嬉しく思います。私は日本で開催されたこのイベントで、メンターシップ プログラムについて、また多様なバックグラウンドを持つ新しい開発者が Linux カーネル コミュニティに参加できるよう支援することをどれほど自分が望んでいるかについて、講演することができました。オープンソース文化は、多様性のある思考を受け入れることで包摂性を持つものになります。継続的な成功のためには、多様性を受け入れることが極めて重要です。私たちが集まりお互いに刺激しあえるこのようなイベントを開催していただいたことに感謝しています。」

Open Source Summit Japan & Automotive Linux Summit への女性の参加者は、昨年から 20%以上増加しました。また、イベント運営を支援するボランティアに参加する女性エンジニアも昨年から 70%増加しました。

日本で開催する Open Source Summit の大きな特徴として、ボランティア スタッフがイベント運営で重要な役割を果たしています。設営や受付のほか、130以上のセッションすべてにスタッフを配備し、スムーズな運営に尽力しています。今年は初めて女性が共同ボランティア リーダーに加わり、先輩ボランティアが知り合いを勧誘する協力もあり、多くの女性エンジニアが参加しました。

より多様性のあるオープンソース コミュニティを推進するために「Open Source Summit Japan & Automotive Linux Summit」の参加者と今回の大きな進歩に協力くださったすべての方々に感謝します。来年はさらなる改善を目指して再び協力できることを楽しみにしています。

※ イベントの写真、セッション スライドは随時更新中です。イベントサイト (Open Source Summit Japan および Automotive Linux Summit) をご覧ください。
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