スタディプラス株式会社、教育のデジタルトランスフォーメーションをコンセプトに電子書籍「EDX BOOKS Vol.03」を発刊!

スタディプラス

スタディプラス株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:廣瀬高志)が運営するStudyplus for Schoolは、電子書籍「EDX BOOKS Vol.03」を発刊しました。今回は6月に開催したEdTechオンライン展示会「EDX EXPO」での、映像教材会社7社のプレゼンテーション及び導入塾の実践例をKindleにて無料公開いたします。


Studyplus for Schoolは本日、電子書籍「EDX BOOKS Vol.03  ‐ティーチングからコーチングへ‐デジタル教材が創る未来の教育とは 」を発行し、Kindleにて無料公開しました。

「EDX BOOKS Vol.03  デジタル教材が創る未来の教育とは 」
https://www.amazon.co.jp/dp/B08RNKWBC1

 



本書は、教育(Education)と、コロナ禍により一層重要課題となったデジタルトランスフォーメーション(Digital Transformation※略称DX)をかけあわせた「EDX BOOKS」という名称で創刊いたしました。
少子化、採用難、地域格差、そして新型コロナウイルス感染拡大と、社会課題が広がる中で、本書を通じて、未来の教育の在り方・先生の新しい働き方に挑戦する教育機関・教育事業者の方々を今後も様々な角度から特集する予定です。

「EDX BOOKS」と連動したメールマガジンも発信しておりますので、ご興味のある教育機関様・教育事業者様は以下よりお問い合わせください。
https://studyplus.activehosted.com/f/13


◆電子書籍「EDX BOOKS Vol.03  デジタル教材が創る未来の教育とは 」概要

学習塾業界では未曾有のコロナ禍において、生徒が通塾できず教育サービスを提供できない、すなわち事業の継続が困難となるリスクがあり、「オンライン指導」体制の整備が迅速に進められました。その結果、先生の指導方法や生徒の授業の受け方・学習の方法が大きく変化しました。
本書では、未来の教育のあり方・先生の新しい働き方を語る上で外せない、デジタル教材と、それを導入している学習塾での実践例をご紹介します。
ティーチングの役割をデジタル教材へ置き換え、学習塾がどのように新しい指導スタイルに変化させたか、また、デジタル教材を導入するメリット・デメリットなどがふんだんに盛り込まれています。

▼「EDX BOOKS Vol.03  デジタル教材が創る未来の教育とは 」ダウンロードはこちらから
https://www.amazon.co.jp/dp/B08RNKWBC1

【掲載内容】
第一章 EDX EXPO開催の想い
スタディプラス株式会社 取締役COO 宮坂 直

第二章 デジタル教材×導入塾の実践例
1.電子黒板と細分化された動画で学習効率を最大化
株式会社ユナイテッド・インテリジェンス ベリタスアカデミー 清水 正太郎氏・小川 玲洋氏
総合進学塾アドバンス 阪本 幸喜氏
フューチャー・ラボ 黒田 洋一氏

2.塾長を助ける「スーパー講師」の役割を果たすツール
株式会社青山英語学院 Assist 有澤 誠嗣氏
進学予備校Eureka 鈴木 正吉氏

3.先生の「できること・できないこと」を整理してサポートする
株式会社TripleWin 長澤 大輔氏
翔優館 秋間 義浩氏

4.アニメーション動画で学ぶ楽しさを実感できる
株式会社城南進学研究社 デキタス 水野 雅恭氏
寺西共育塾 寺西 小百合氏

5.生徒は自己管理能力を高められ、先生は理解度チェックができる教材
株式会社ティエラコム ビットキャンパスタッチプラス10 藤好 貴光氏
宮﨑教室 宮﨑 智樹氏

6.英語4技能を伸ばすためのサポート的役割を果たす
ジョイズ株式会社 TerraTalk 座間 光氏

7.現場の先生が負担なく生徒にプログラミング学習を提供できる
キラメックス株式会社 TechAcademyジュニア 加藤 雅英氏
進学塾TEC 高羽 正文氏


第三章 コロナ禍における塾業界とこれからの教育に必要な3つの力
(株)Believe代表 スタディプラス(株)社外取締役 (公社)全国学習塾協会会長 安藤 大作
スタディプラス株式会社 取締役COO 宮坂 直

◆Studyplus for School 概要

 教育事業者向け学習管理プラットフォーム「Studyplus for School」は、学習管理アプリ「Studyplus」によって生徒の学習進捗を可視化し、先生のオフライン及びオンラインのコミュニケーションを支援するサービスです。現在、全国の学習塾・予備校約500校以上に導入され、少子化・採用難・地域格差という社会課題が広がる中で、教育機関の新しいあり方・先生の新しい働き方をテクノロジーで実現する、いわゆる「デジタルトランスフォーメーション(DX)」を目指しています。

◆スタディプラス株式会社 概要
  • 所在地:東京都千代田区神田駿河台2丁目5−12 NMF駿河台ビル4階
  • 代表取締役:廣瀬高志
  • 事業内容:学習管理SNS「Studyplus」、教育事業者向け学習管理プラットフォーム「Studyplus for School」、電子参考書サブスクリプションサービス「ポルト」の運営
  • 設立:2010年5月20日

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会社概要

スタディプラス株式会社

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URL
https://info.studyplus.co.jp/
業種
教育・学習支援業
本社所在地
東京都千代田区神田駿河台2-5-12 NMF駿河台ビル4階
電話番号
-
代表者名
廣瀬高志
上場
未上場
資本金
1億円
設立
2010年05月