治験・臨床研究のDXサービス『Agatha』 国内累計ユーザー数7万人を突破
~ドラッグラグ、ドラッグロスなどの社会課題を背景に国内で研究開発医療機関の約66%が利用~

アガサ株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:鎌倉千恵美、以下「当社」)は、当社が提供する治験・臨床研究に特化したDXクラウドサービス『Agatha(アガサ)』において、ユーザー数が7万人を突破したことをお知らせいたします。現在、国内で治験を実施する医療機関の約66%(※1)、製薬企業においては約80%のお客様に「Agatha」をご利用いただいております。
2025年6月には、Agathaアカウントをお持ちの方を対象とした、ユーザー会『Agatha Connect 2025』を初開催し、総勢160名以上の方にご参加いただきました。(※2)
今後もサービスの向上に努めるとともに、ユーザーの皆様が日頃向き合っている課題解決に寄り添う取り組みを行ってまいります。
(※1) 2025年5月31日時点 当社調べ
2025年5月31日時点での間接的な利用を含むAgatha利用医療機関数(1336社)に基づき算出しています。
(※2)『Agatha Connect 2025』ユーザー会 ご案内
https://www.agathalife.com/news/events-20250513
◆ユーザー数7万人を突破!治験文書管理クラウドシステム「Agatha」について
「Agatha」は、医療機関と製薬企業の利用者が、治験・臨床研究の文書を、クラウド上で共有・保存・管理することができるサービスです。日本並びに海外でサービスを提供しています。

国内における研究開発医療機関様の約66%の利用実績があり、使いやすさと業務に精通したサポートで多くのお客様にご愛顧いただき、ユーザー数7万人を突破しました。
2025年5月にユーザー数6万人を突破してから約2か月でユーザー数7万人を突破しており、急速にシェアを広げています。
2025年7月1日には、AIが文書登録業務を支援する「文書登録補助機能」も新たにリリースいたしました。(※3)
今後もさらなる治験・臨床研究の効率化・省力化を実現することで、治験・臨床研究に携わるすべての方々を支援していきます。
(※3) 2025年7月8日プレスリリース
治験・臨床研究のDXサービス『Agatha』、文書登録をAIが支援する新機能を7月1日に正式リリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000053.000052277.html
【アガサ株式会社について】
治験・臨床研究の文書をプロジェクト単位で共有し、管理・保存するためのクラウドサービス「Agatha」を、医療機関、製薬企業、医療機器企業、CRO、SMO、臨床検査会社などに提供することにより、治験・臨床研究の効率化・省力化に貢献することをビジョンに掲げてスタートした会社です。
将来の日本の子どもたちが、日本の生活、文化、技術、医療が世界一と信じられる、誇りと感じられる世の中を作ること、そして日本中の研究機関から、新しい治療法や薬が創出される仕組み・基盤を作り、日本の技術や産業によって、世界中の人々の健やかな人生に貢献することをミッションとしています。
【アガサ株式会社 概要】
会社名:アガサ株式会社(Agatha Inc.)
代表者:代表取締役社長 鎌倉 千恵美
住所:〒103-0026 東京都中央区日本橋兜町7-1 Kabuto One 9階 WeWork
資本金:10億9,400万円(資本準備金を含む)
設立:2015年10月2日
URL:https://www.agathalife.com/
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