北海道羽幌町 シングルペアレント移住定住マッチング事業と連携をいたします。

 ~美しい夕陽と 豊かな自然に心癒して~ 

一般社団法人日本シングルマザー支援協会(本社:神奈川県横浜市、代表理事:江成 道子、以下「日本シングルマザー支援協会」)はシングルマザーの自立を支援しております。
その一環として、シングルマザーのための移住支援にも力を入れております。
その事業の一環として、日本シングルマザー支援協会は、社会福祉法人羽幌町社会福祉協議会(本部:北海道羽幌町、会長:柳田 昭一)の委託を受け、シングルペアレント移住定住マッチング事業と今年度も連携をいたします。

羽幌町は、北海道の道北地域に位置し、留萌振興局管内において2番目に人口が多い街です。
北海道屈指の美しい夕陽と、海、山、2つの離島を有する自然に恵まれた環境のもと、安定した暮らしの中で、安心して子育てをしてみませんか。
 田舎でのびのび子育てをしながら、羽幌町内の事業所で勤務が可能なひとり親世帯の移住を募集しています。

 制度周知チラシ・募集要項はこちら
https://www.town.haboro.lg.jp/news/R4_news/2022-1130-1543-28.html


1 応募対象者
 次のすべての要件を満たす方
(1)北海道留萌振興局管外にお住いのひとり親で、高校生以下の子どもと一緒に羽幌町に移住できる方
(2)羽幌町内の事業所において1年以上就労が可能な方

2 居住・就労環境
(1)居住環境…町営住宅(町営住宅の空き状況によって居住場所が決まります)
(2)就労条件
   ア 募集企業名…社会福祉法人 羽幌町社会福祉協議会
   イ 勤務先での職種…看護職員、介護職員、訪問介護員、調理員

    ※なお、職種によって雇用形態、必須資格、給与月額等が異なるため、事務局にお問い合わせ下さい。
   ウ 採用予定日…令和5年4月1日以降

3 募集人員・申込期限
(1)募集人員 2名程度
(2)申込期限 令和5年2月28日(火)
  
4 北海道による支援制度
 東京圏からの移住者に対する支援金制度があります。
 詳しくはこちら https://www.pref.hokkaido.lg.jp/kz/jzi/ui-turn/H31wakuwaku-iju-page.html


5 子育てに関する支援・環境
(1)医療費助成制度
ひとり親世帯の場合、子どもは中学生まで無料。親や高校生になった子どもは、医療費の一部を助成しています。
※ただし、入院時の食事代及び健康保険適用外費用は除きます。
(2)予防接種費用助成
    子どもに係る法定接種はもちろんのこと、任意接種【季節性インフルエンザ(生後6ヵ月~中学3年生)、おたふくかぜ(1歳~7歳未満)】を無料で接種できます。
(3)保育等の施設
  ・私立認定こども園 1施設(保育園・幼稚園)
  ・私立幼稚園 1施設
  ・子育て支援センター 1施設
(4)小・中学校及び高等学校
町内(離島を除く。以下同じ。)には、町立小学校、中学校が各1校あります。1学年の児童生徒数は、毎年40名前後で推移しています。
また、町内には北海道羽幌高等学校(公立・普通科)があり、生徒の進学・就職率はほぼ100%に達しています。子どもが町内の高等学校へ入学した場合には、制服の購入など入学に係る準備経費として50,000円が助成されます。
(5)少年団活動
羽幌町では、少年団活動を支援しております。現在の加盟団体は次のとおりです。
・陸上、サッカー、野球、アルペンスキー、バレーボール、ミニバスケットボール、空手(2団体)、柔道、剣道
また、少年団には加盟していませんが、ダンスサークル(2団体)、バトントワリングの団体が活動を行っています。
(6)医療機関
  ・病院…町内に北海道立羽幌病院と内科医院が各1施設あります。北海道立羽幌病院には総合診療医が勤務しています。(診療科は内科、外科、婦人科、小児科、整形外科、耳鼻咽喉科、泌尿器科、眼科、皮膚科があります。ただし、受診曜日(または月毎の回数)が決められている診療科があります)
  ・歯科医院…町内に3施設があります。
(7)主な子育て支援事業
  ・赤ちゃん訪問
保健師による新生児訪問後、保育士が生後2カ月ごろの赤ちゃんのいる全ての家庭を対象に、育児の仕方や子育て支援事業の紹介を行います。
  ・ブックスタート
お子さんが本に親しみを持てるよう、生後6ヵ月を迎えたお子さんと保護者に対し絵本をプレゼント
  ・うさこちゃん遊びの広場
0歳から6歳のお子さんで、幼稚園等への入園前のお子さんと保護者を対象に親子遊びや育児相談等を行っています。
  ・あいあいサークル
1歳未満のお子さんと保護者が集まり、身体測定、育児相談、体操などを通じて参加者相互による交流を行っています。
  ・子育て支援センター自由開放
小学校入学前のお子さんと保護者が集まり、交流の場として子育て支援センターを開放しています。
  ・子育て相談窓口
就学前の児童がいる家庭を対象に、子育てについての疑問や不安などの相談に対応しています(電話・来所による対応)。
  ・在宅訪問
子育て支援事業に参加できないご家庭も安心して子育てができるよう保育士が訪問し、育児相談等に対応します。
  ・ちびっこぞうさん(認定こども園)/ちびっこ教室(幼稚園)
2歳以上の幼稚園、保育園入園前のお子さんと保護者を対象に、親子遊び等を行っています。
  ・体育館利用助成
小学校就学前の児童の保護者に対し、町内にある総合体育館の施設利用料を助成しています。
  ・セカンドブック
小学1年生を対象に、子どもたちが読書の楽しさを知るきっかけや、自発的な読書を支援するため、本をプレゼントします。


多くの女性は移住という選択肢も含め自立をする支援を広げてまいります。

【日本シングルマザー支援協会について】
女性が子どもを育てながら働きやすい社会を目指し、2013年に設立。
就職・転職がうまくいく「年収アップ」の支援、仲間が増える「コミュニティ」、人間関係が円滑になる「コミュニケーション力」を提供しています。
それを体系化し「M E S(ミーズ)」というシステムの基、女性の経済的、精神的自立を支援しています。

代表理事:江成道子
会員数:7,500名(2021年1月時点)
事業内容:シングルマザー自立支援
女性起業支援
企業コンサルティング
各種研修事業
行政受託事業
地方移住支援
URL:https://xn--qckmb1noc2bzdv147ah7h.com/

【北海道羽幌町について】
URL:https://www.town.haboro.lg.jp



お問い合わせ先
  ・シングルペアレント移住雇用マッチング事業事務局(羽幌町社会福祉協議会内)
電話:0164-69-2311
メールアドレス:haboroshakyo@air.ocn.ne.jp

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会社概要

URL
https://xn--qckmb1noc2bzdv147ah7h.com/
業種
財団法人・社団法人・宗教法人
本社所在地
神奈川県横浜市神奈川区鶴屋町2-12-10 千菊ビル301
電話番号
045-534-8849
代表者名
江成 道子
上場
未上場
資本金
-
設立
2013年07月